開講年度2022
開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
総合政策学科 2013年度以降入学
健康栄養学科 2013年度以降入学
2022年度心理学部心理学科
2018年度心身科学部健康科学科
2018年心身科学部心理学科
2022年度総合政策学部総合政策学科
2021年度文学部グローバル英語学科
2021年度文学部英語英米文化学科
科目名教育心理学
担当教員陳 惠貞
学期曜日時限秋学期 水曜日 1時限
チームコード81ju512
科目区分その他
授業形態講義
対象学年1年
単位数2
科目ナンバーL111-282-01
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
発達と学習をふまえた教育心理学
授業の概要
本授業では,児童・生徒の発達と学習を支援するために,まず発達に関する心理学的理論を学び,その上で学校での学びを支える学習や行動の理論について学ぶ。
授業の到達
目標
発達の概念や発達心理学の主要な理論について説明できる。学習や行動に関する主要な理論について説明できる。児童・生徒の発達と学習を支援する方法について考察し、論じることができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
課題については授業内で,もしくはTeamsを用いてフィードバックする。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1講義ガイダンスシラバスを確認しておく(30)
発達と学習の概念について調べておく(30)
2発達に関する諸理論発達の諸理論について調べておく(30)
課題を提出する(30)
3身体発達児童・生徒の身体発達について調べておく(30)
課題を提出する(30)
4認知発達ピアジェの認知発達理論について調べておく(30)
課題を提出する(30)
5道徳性の発達道徳性発達の理論について調べておく(30)
課題を提出する(30)
6生涯発達と思春期・青年期生涯発達理論について調べておく(30)
課題を提出する(30)
7知能の発達知能の発達について調べておく(30)
課題を提出する(30)
8発達障害の基礎知識発達障害について調べておく(30)
課題を提出する(30)
9学習に関する諸理論学習,行動心理学について調べておく(30)
課題を提出する(30)
10条件づけ理論とは条件づけについて調べておく(30)
課題を提出する(30)
11認知心理学・記憶について記憶に関する心理学的な考え方を調べておく(30)
課題を提出する(30)
12学習の転移学習の転移とは何かについて調べておく(30)
課題を提出する(30)
13学習と相互作用学習における相互作用の重要性について考察しておく(30)
課題を提出する
14動機づけとは動機づけの重要性について考察しておく(30)
課題を提出する(30)
15まとめと試験これまでの授業内容について復習しておく(60)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
授業内の課題と授業参与度60%授業内容を十分に理解しているか。自分なりの考察ができているか。授業ルールを守っているか。
授業内の試験40%授業内容を十分に理解しているか。用語を正しく論述できているか。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『資料を使用する』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『教育心理学』石井正子樹村房20009784883671106
2.『絶対役立つ教育心理学』藤田哲也ミネルヴァ書房2800462304861
参考URL
質疑応答
授業前後の時間を利用して直接声をかけるか,Teamsあるいはメールを利用して質問してください。
備考
授業の進め方や注意事項について説明するため,初回の授業に必ず出席し,内容をよく理解してから受講を決定すること。注意事項を守らず,注意しても改善されない場合は大幅な減点をする。
Teamsを利用して資料を配布するため,授業前に各自で確認して準備する必要がある。
講義内でTeamsを操作するため,受講時にスマートフォン等の準備が必要である。
画像
ファイル
更新日付2022/09/21 17:28:12