開講年度2022
開講学科総合政策学科 2013年度以降入学
科目名リサーチ・プロジェクトⅣb
担当教員二宮 克美
学期曜日時限秋学期 木曜日 2時限
チームコードn3tv4t4
科目区分必修
授業形態演習
対象学年4年
単位数2
科目ナンバーG412-842-04
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
G-DP3 社会参加 △ G-DP4 課題発見力 △ G-DP5 課題解決力 ◎ G-DP6 総合的な知恵 △
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
問題の解決から政策提言へ
授業の概要
卒業論文を完成させ、研究結果から何らかの政策提言ができる力をつけることをねらいとする。また、卒業論文の発表会を実施し、政策を提言し、質疑応答できる力を養成するのもねらいである。授業では、たえず各自の卒業論文の作成状況の報告が求められるので、毎回その準備をしておくことも大切である。卒業論文を完成させ、政策提言をすること。
卒業論文だけでなく、そのレジュメを作成し、発表会を行う。
発表会での発表の仕方、質疑応答の技術、政策提言力を目標とします。
授業の到達
目標
研究テーマについての調査・分析を通じて問題を構造的にとらえることができる。
研究テーマについて問題解決へ向けた提言ができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日から1週間以内に研究室にて、卒業論文へのコメントする
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1「イントロダクション」:講義概要の説明をする。
〇卒業論文提出までのスケジュール管理をする。
【予習】卒業論文作成のためのデータ収集方法とデータ入力(120)。
【復習】卒論提出までのスケジュール全体の確認(120)。
2「データ整理と入力・分析」①
〇各自の進捗状況と分析方法の相談(1回目)
【予習】データ整理とデータ入力(180)。
【復習】進捗状況の点検(60)。
3「データ整理と入力・分析」②
〇各自の進捗状況と分析方法の相談(1回目)
【予習】データ整理とデータ入力(180)。
【復習】進捗状況の点検(60)。
4「データ整理と入力・分析」③
〇各自の進捗状況と分析方法の相談(1回目)
【予習】データ整理とデータ入力(180)。
【復習】進捗状況の点検(60)。
5「データ整理と入力・分析」④
〇各自の進捗状況と分析方法の相談(1回目)
・受講生全員の1回目の報告終了
【予習】データ整理とデータ入力(180)。
【復習】進捗状況の点検(60)。
6「卒業論文作成途中経過報告」①
〇各自の現状報告と相談・アドバイス(2回目)
【予習】データ分析と結果の記述(180)。
【復習】卒業論文作成の見通し(60)。
7「卒業論文作成途中経過報告」②
〇各自の現状報告と相談・アドバイス(2回目)
【予習】データ分析と結果の記述(180)。
【復習】卒業論文作成の見通し(60)。
8「卒業論文作成途中経過報告」③
〇各自の現状報告と相談・アドバイス(2回目)
【予習】データ分析と結果の記述(180)。
【復習】卒業論文作成の見通し(60)。
9「卒業論文作成途中経過報告」④
〇各自の現状報告と相談・アドバイス(2回目)
・受講生全員の2回目の現状報告終了
【予習】データ分析と結果の記述(180)。
【復習】卒業論文作成の見通し(60)。
10「卒業論文作成とレジュメ(卒業論文抄録)作成」①(3回目)
〇各自の相談事項への対応
【予習】卒業論文執筆とレジュメの作成(180)。
【復習】進捗状況の確認(60)。
11「卒業論文作成とレジュメ(卒業論文抄録)作成」②(3回目)
〇各自の相談事項への対応
【予習】卒業論文執筆とレジュメの作成(180)。
【復習】進捗状況の確認(60)。
12「卒業論文作成とレジュメ(卒業論文抄録)作成」③(3回目)
〇各自の相談事項への対応
【予習】卒業論文執筆とレジュメの作成(180)。
【復習】進捗状況の確認(60)。
13「卒業論文発表会」①
〇各自の卒業論文発表と相互評価
【予習】レジュメに基づき、論文発表する準備(180)。
【復習】相互評価の点検(60)。
14「卒業論文発表会」②
〇各自の卒業論文発表と相互評価
【予習】レジュメに基づき、論文発表する準備(180)。
【復習】相互評価の点検(60)。
15「卒業論文発表会」③
〇各自の卒業論文発表と相互評価
【予習】レジュメに基づき、論文発表する準備(180)。
【復習】相互評価の点検、大学生活全体の振り返り(60)。
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
卒業論文100%講義担当者1名ともう1名(副査)の合計2名の評価者による合議。卒業論文発表会における相互評価を勘案する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『SPSSとAmosによる心理・調査データ解析(第2版)』小塩真司東京書籍3,0249784489021008ICRに備えてあります
参考URL
質疑応答
研究室:G616
オフィスアワー:水曜日・木曜日の昼休み
事前にメールでアポイント(ninomiya@psis.agu.ac.jp)をとること。
備考
計画をしっかり立て、早めに取り掛かること。
人生で一度だけ書く卒論なので、くれぐれも遺漏のないようにしてほしい。
ほぼ毎回進捗状況を紙面にて報告すること。
就職活動などで欠席する場合は、必ずメールにて欠席届けをすること。
画像
ファイル
更新日付2022/02/17 10:20:11