開講年度2022
開講学科健康栄養学科 2013年度以降入学
科目名臨床栄養学実習B
担当教員堀内 容子
学期曜日時限秋学期 木曜日 1時限
秋学期 木曜日 2時限
チームコード0p93wsi
科目区分必修
授業形態実験・実習
対象学年3年
単位数1
科目ナンバーX313-594-52
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
X-DP1 栄養・食習慣と健康との相互関係に関する知識の修得 ◎ X-DP2 栄養・食品等の知識・技術の修得、健康維持増進・予防の実践 ◎ X-DP4 食事栄養療法に関する科学的根拠に基づく説明 ◎ X-DP5 栄養ケアマネジメントの実践 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験実務経験あり


テーマ
栄養食事療法を理解し、説明・実践できるようになる。
授業の概要
臨床栄養学の理論を基本に、疾患別に適した栄養量を策定し、献立作成と調理を行う。
各疾患の病態を理解したうえで、各疾患に応じた献立作成と調理を行い、、実習を通じて栄養食事療法の計画案作成の技術を習得する。
授業の到達
目標
各疾患の病態を理解し、疾患に応じた適切な栄養食事療法の計画案が作成できるようになる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
課題について講評を行う。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
病院における栄養管理と給食管理の経験を活かし事例を提示しながら説明を行う。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1栄養補給法と食事療法授業の復習(60分)
2一般治療食の展開授業の復習(30分)
3一般治療食の調理授業の復習(60分)
4塩分コントロール食への展開授業の復習(60分)
5塩分コントロール食の調理授業の復習(60分)
6エネルギーコントロール食への展開授業の復習(30分)
7エネルギーコントロール食の調理授業の復習(30分)
8脂質コントロール食の展開授業の復習(30分)
9脂質コントロール食の調理授業の復習(30分)
10たんぱく質コントロール食の展開授業の復習(30分)
11たんぱく質コントロール食の調理授業の復習(30分)
12たんぱく質・塩分コントロール食の展開授業の復習(30分)
13たんぱく質・塩分コントロール食調理授業の復習(30分)
14食事療法のまとめ授業の復習(30分)
15食事療法のまとめ(確認テスト)授業の復習(30分)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
実習態度30%実習への取り組み姿勢を評価する。
確認テスト20%確認テストへの応答を評価する。
課題30%課題への取り組みを評価する。
小テスト20%小テストへの応答を評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『別冊 食事療養実務実習書』芦川 修貮学健書院1500+税9784762438653
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『食事療養実務入門』芦川 修貮学健書院2300+税978476248641
参考URL
質疑応答
授業後もしくはオフィスアワーにて対応する。
備考
画像
ファイル
更新日付2022/01/28 12:18:55