開講年度2022
開講学科心理学科 2013年度以降入学
2018年心身科学部心理学科
科目名総合研究演習Ⅱ
担当教員小野島 昂洋
学期曜日時限秋学期 水曜日 2時限
チームコード1w4u978
科目区分必修
授業形態演習
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーY312-842-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
Y-DP1-1 多角的視点の形成(知識) ◎ Y-DP2-1 科学的視点の形成(知識) ◎ Y-DP3-1 生活への応用(知識) ◎ Y-DP4-1 職業への応用(知識) ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
卒業研究に必要な知識や技能の習得Ⅱ
授業の概要
総合研究演習Ⅱでは,卒業研究で必要となる知識や技能の内,文献レビューの方法,実験・調査・シミュレーションプログラムの作成を中心に学習を行う。文献の内容に関する発表や討論を継続しつつ,各自の研究で必要とされるデータ取得のために必要な技能の習得を目指す。卒業論文作成に向け,文献レビューなどのショートレポートの作成を行う。
授業の到達
目標
①複数の文献に書かれている内容を相互に関連づけてまとめることができる。
②実験や調査,シミュレーションの実施に必要な技能を身につける。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
授業内の発表や討論に対しては適宜コメントをする。レポートに対してはコメントをメールで送信する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1秋学期オリエンテーション
卒業研究に向けたスケジュールとゼミの進行についての確認を行う
授業前に,夏期休業中の課題の進捗を確認しておくこと(90)。
授業後に,発表に向けた準備を進めること(90)。
2夏季課題の進捗報告会1
夏季休業中に進めた個人プロジェクトの発表を行う
授業前に,発表資料を作成しておくこと(90)。
授業後に,他者からもらったコメントを整理すること(90)。
3夏季課題の進捗報告会2
夏季休業中に進めた個人プロジェクトの発表を行う
授業前に,発表資料を作成しておくこと(90)。
授業後に,他者からもらったコメントを整理すること(90)。
4文献レビューの方法1
実際のレビュー論文を読む
授業前に,資料を読み疑問点をまとめておくこと(90)。
授業後に,関心のあるレビュー論文を探し入手すること(90)。
5文献レビューの方法2
レビュー論文の書き方の資料を読む
授業前に,資料を読み疑問点をまとめておくこと(90)。
授業後に,レビュー論文がどう書かれているか確認すること(90)。
6調査法(実験法)1
質問紙による調査実施のプロセスを学ぶ(学生の興味関心によっては実験プログラムの作成演習を行う)
授業前に,資料を読み疑問点をまとめておくこと(90)。
授業後に,実際に使われている調査票を確認すること(90)。
7調査法(実験法)2
質問紙の構成や体裁,質問の種類や順序について学ぶ(学生の興味によっては実験プログラムの作成演習を行う)
授業前に,資料を読み疑問点をまとめておくこと(90)。
授業後に,実際に使われている調査票を確認すること(90)。
8調査法(実験法)3
質問作成の方法について学ぶ(学生の興味によっては実験プログラムの作成演習を行う)
授業前に,資料を読み疑問点をまとめておくこと(90)。
授業後に,実際に使われている調査票を確認すること(90)。
9文献発表・討論1
入手した文献に関するプレゼンテーションを行い,内容について討論を行う
授業前に,文献を読み疑問点をまとめておくこと(90)。
授業後に,文献の内容を自分が後から読み直して分かるメモとして残すこと(90)。
10文献発表・討論2
入手した文献に関するプレゼンテーションを行い,内容について討論を行う
授業前に,文献を読み疑問点をまとめておくこと(90)。
授業後に,文献の内容を自分が後から読み直して分かるメモとして残すこと(90)。
11文献発表・討論3
入手した文献に関するプレゼンテーションを行い,内容について討論を行う
授業前に,文献を読み疑問点をまとめておくこと(90)。
授業後に,文献の内容を自分が後から読み直して分かるメモとして残すこと(90)。
12文献発表・討論4
入手した文献に関するプレゼンテーションを行い,内容について討論を行う
授業前に,文献を読み疑問点をまとめておくこと(90)。
授業後に,文献の内容を自分が後から読み直して分かるメモとして残すこと(90)。
13文献発表・討論5
入手した文献に関するプレゼンテーションを行い,内容について討論を行う
授業前に,文献を読み疑問点をまとめておくこと(90)。
授業後に,文献の内容を自分が後から読み直して分かるメモとして残すこと(90)。
14文献発表・討論6
入手した文献に関するプレゼンテーションを行い,内容について討論を行う
授業前に,文献を読み疑問点をまとめておくこと(90)。
授業後に,文献の内容を自分が後から読み直して分かるメモとして残すこと(90)。
15まとめ
演習内容を振り返り,春季休業中に各人が行ってくる課題を確認する
授業前に,秋学期の演習を振り返り自身の深めたい研究テーマを明確にすること(90)。
授業後に,各人それぞれの課題を進めること(600)。
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
発表,討論,その他活動への参加50発表の準備が十分にされているか,議論へ参加しているか,活動に十分に取り組んでいるかを評価する。
ショートレポート50複数の文献の内容を関連づけてまとめることができているかを評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業時間内およびオフィスアワーに受け付ける。
備考
授業で扱うテーマや手法については学生の興味関心や理解度に応じて随時変更することがある。
画像
ファイル
更新日付2022/02/03 14:43:34