開講年度2022
開講学科グローバル英語学科 2013年度以降入学
2021年度文学部グローバル英語学科
科目名Intensive ReadingⅡbA
担当教員岡田 佐由里
学期曜日時限秋学期 月曜日 2時限
チームコード4dh0wne
科目区分必修
授業形態外国語
対象学年2年
単位数1
科目ナンバーV214-141-34
V212-141-34
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
V-DP1-1実践的な英語コミュニケーション能力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
身近な健康をテーマに読解に重点を置きながら総合的な英語力を身につける
授業の概要
前期に引き続き教科書の後半部分を使用します。各ユニットで、肥満や睡眠、カフェインや潔癖症、ストレスなど身近なテーマに関する学生同士の日常会話(リスニング)から多少学術的な語彙も含むリーディング(250語~300語)へと発展していきます。内容は全て健康的に学生生活を送りたいと思っている人には興味関心のあるものばかりです。これらの読み物を充分理解することで自己管理能力も身につけられます。具体的には耳を慣らした後、英文読解のもっとも基礎的な力である語彙と文法を思い出し増強させながら、英文を訳し(出来れば頭から戻り読みをせずに)大意をつかむコツを体得できるよう繰り返し練習します。
授業の到達
目標
英文読解のもっとも基礎的な力である基本的な語彙と文法を思い出し増強させ、健康を英語で学び自身の大学生活をより豊かなものにできる。また、(出来れば戻り読みをせず)大意をつかむコツを体得し、それにより将来さまざまな国、立場の人と相互理解のためのコミュニケーションをとることができる。さらに、学術的な語彙が出てきてもひるむことなく聴き読み進められる自信がつき、それを自身のキャリア構築に結び付けることができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日に講義連絡にて授業15回目に行う復習テストの講評を送信する。毎授業回の課題に対するコメントと点数はその都度本人に伝える。
使用言語
日本語・英語併用
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1Unit 7 What Can Happen When You're Too Clean?について聴き、必要語彙を身につけ、主な全体像を把握する予習としてユニット7の最初にあるVocabulary Studyをやって覚える(10分)復習としてユニット7全体を内容把握し音読する(50分)
2Unit 7 の応用、発展予習としてユニット7の内容を思い出しながら音読する(20分)復習としてユニット7の英文全体を数回音読した後で読み物部分を戻り読みをせず頭から訳す(40分)
3Unit 8 Does Gender Affect Cancer Susceptibility?について聴き、必要語彙を身につけ、主な全体像を把握する予習としてユニット8の最初にあるVocabulary Studyをやって覚える(10分)復習としてユニット8全体を内容把握し音読する(50分)
4Unit 8 の応用、発展予習としてユニット8の内容を思い出しながら音読する(20分)復習としてユニット8の英文全体を数回音読した後で読み物部分を戻り読みをせず頭から訳す(40分)
5Unit 9 Why Do Many of Us Develop Fear of Heights with Age?について聴き、必要語彙を身につけ、主な全体像を把握する予習としてユニット9の最初にあるVocabulary Studyをやって覚える(10分)復習としてユニット9全体を内容把握し音読する(50分)
6Unit 9 の応用、発展予習としてユニット9の内容を思い出しながら音読する(20分)復習としてユニット9の英文全体を数回音読した後で読み物部分を戻り読みをせず頭から訳す(40分)
7Unit 10 What Are the Dangers of a Sweltering Summer?について聴き、必要語彙を身につけ、主な全体像を把握する予習としてユニット10の最初にあるVocabulary Studyをやって覚える(10分)復習としてユニット10全体を内容把握し音読する(50分)
8Unit 10 の応用、発展予習としてユニット10の内容を思い出しながら音読する(20分)復習としてユニット10の英文全体を数回音読した後で読み物部分を戻り読みをせず頭から訳す(40分)
9Unit 11 Which Makes a Better Athlete, Being a Night Owl or an Early Bird?について聴き、必要語彙を身につけ、主な全体像を把握する予習としてユニット11の最初にあるVocabulary Studyをやって覚える(10分)復習としてユニット11全体を内容把握し音読する(50分)
10Unit 11 の応用、発展予習としてユニット11の内容を思い出しながら音読する(20分)復習としてユニット11の英文全体を数回音読した後で読み物部分を戻り読みをせず頭から訳す(40分)
11Unit 12 How Better to Release Your Stress?について聴き、必要語彙を身につけ、主な全体像を把握する予習としてユニット12の最初にあるVocabulary Studyをやって覚える(10分)復習としてユニット12全体を内容把握し音読する(50分)
12Unit 12 の応用、発展予習としてユニット12の内容を思い出しながら音読する(20分)復習としてユニット12の英文全体を数回音読した後で読み物部分を戻り読みをせず頭から訳す(40分)
13Unit 13 What Are the Differences between Real and Robotic Pets?について聴き、必要語彙を身につけ、主な全体像を把握する予習としてユニット13の最初にあるVocabulary Studyをやって覚える(10分)復習としてユニット13全体を内容把握し音読する(50分)
14Unit 13 の応用、発展予習としてユニット13の内容を思い出しながら音読する(20分)復習としてユニット13の英文全体を数回音読した後で読み物部分を戻り読みをせず頭から訳す(40分)
15後期授業の総括および授業内復習テストテスト準備として後期にカバーしたユニット全部を内容を思い出しながら音読する(90分)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
授業内グループ課題など80%奇数回6点×7回=42点
偶数回5.5点×7回=38.5点
授業内復習テスト20%後期授業で扱った内容に関する20点満点のテスト
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『Good Health, Better Life』西原俊明、西原真弓、Pino Cutrone金星堂\2,100位978-4-7647-4078-5後期のみ受講者は愛知学院内成文堂で事前に注文購入して持参すること
参考書
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参考資料
参考URL
質疑応答
毎回異なった人とグループを組んでのアクティブラーニング形式で授業を行います。講師は頻繁に机間巡視しますので質問する時間は授業内にあると思いますが、授業後に残っての質問も歓迎します。
備考
教科書は前期と同じものの後半部分を使用しますので新たに購入する必要はありません。後期のみ受講者は愛知学院内成文堂で事前に注文購入のうえ必ず初回の授業に持参して下さい。また、上記の授業スケジュールとその内容は学生のレベル及びその他の理由で多少変更されることがあります。最後に、講師は毎回適当に番号を振ってその回のグループを決めますが、故意に番号を振ることはありませんのでその時の運に従って下さい。
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更新日付2022/02/02 11:18:00