開講年度2022
開講学科日本文化学科 2013年度以降入学
科目名演習(文学)Ⅱ
担当教員吉田 遼人
学期曜日時限秋学期 金曜日 3時限
チームコード2cjh987
科目区分選択必修
授業形態演習
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーN322-842-62
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
N-DP1-1 文化説明能力の修得 ◎ N-DP2-3 問題解決能力の修得 ◎ N-DP3-2 社会発展への積極的関与の態度の涵養 ◎ N-DP3-3 自律的学習能力の修得 ◎ N-DP4-1 自律的課題解決能力の修得 ◎ N-DP4-2 自律的課題発見能力の修得 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
文学研究の実践
授業の概要
 春学期の「演習Ⅰ」を受け、近現代文学の研究を実践してゆく。具体的には、各受講生が、選択した作品についてみずから問いを立て、先行研究の検討、文献資料の調査をふまえながら考察を展開させることになる。
 各回の発表および議論をとおして、文学研究における知識、方法を身につけ、卒業論文と向き合うための力を養う。
授業の到達
目標
・考察の対象に即して、意義ある問いを立て、検討できる。
・必要に応じた文献資料の調査を行なうことができる。
・先行研究を整理し、問題点を見つけられる。
・みずからの解釈を論理的に、明確に発表できる。
・発表内容を的確に受けとめ、建設的な議論が行なえる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日以降に講義連絡にて授業講評を送信する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス
○シラバスの記載事項について確認するとともに、授業内発表の諸準備について説明する。
予習:シラバスを熟読する。(60)
復習:配布資料を読み返し、関連事項について確認する。(180)
2明治文学をめぐる発表、論議(1)
○明治期に手がけられた文学作品をめぐって、考察・発表と論議を行なう。
予習:討議で積極的に発言できるよう、取り上げられる作品を精読し、内容・疑問点を整理しておく。(120)
復習:資料、討議の内容を振り返り、みずからの関心・課題への応用について考える。(120)
3明治文学をめぐる発表、論議(2)
○明治期に手がけられた文学作品をめぐって、考察・発表と論議を行なう。
予習:討議で積極的に発言できるよう、取り上げられる作品を精読し、内容・疑問点を整理しておく。(120)
復習:資料、討議の内容を振り返り、みずからの関心・課題への応用について考える。(120)
4明治文学をめぐる発表、論議(3)
○明治期に手がけられた文学作品をめぐって、考察・発表と論議を行なう。
予習:討議で積極的に発言できるよう、取り上げられる作品を精読し、内容・疑問点を整理しておく。(120)
復習:資料、討議の内容を振り返り、みずからの関心・課題への応用について考える。(120)
5明治文学をめぐる発表、論議(4)
○明治期に手がけられた文学作品をめぐって、考察・発表と論議を行なう。
予習:討議で積極的に発言できるよう、取り上げられる作品を精読し、内容・疑問点を整理しておく。(120)
復習:資料、討議の内容を振り返り、みずからの関心・課題への応用について考える。(120)
6大正文学をめぐる発表、論議(1)
○大正期に手がけられた文学作品をめぐって、考察・発表と論議を行なう。
予習:討議で積極的に発言できるよう、取り上げられる作品を精読し、内容・疑問点を整理しておく。(120)
復習:資料、討議の内容を振り返り、みずからの関心・課題への応用について考える。(120)
7大正文学をめぐる発表、論議(2)
○大正期に手がけられた文学作品をめぐって、考察・発表と論議を行なう。
予習:討議で積極的に発言できるよう、取り上げられる作品を精読し、内容・疑問点を整理しておく。(120)
復習:資料、討議の内容を振り返り、みずからの関心・課題への応用について考える。(120)
8大正文学をめぐる発表、論議(3)
○大正期に手がけられた文学作品をめぐって、考察・発表と論議を行なう。
予習:討議で積極的に発言できるよう、取り上げられる作品を精読し、内容・疑問点を整理しておく。(120)
復習:資料、討議の内容を振り返り、みずからの関心・課題への応用について考える。(120)
9大正文学をめぐる発表、論議(4)
○大正期に手がけられた文学作品をめぐって、考察・発表と論議を行なう。
予習:討議で積極的に発言できるよう、取り上げられる作品を精読し、内容・疑問点を整理しておく。(120)
復習:資料、討議の内容を振り返り、みずからの関心・課題への応用について考える。(120)
10昭和文学をめぐる発表、論議(1)
○昭和期に手がけられた文学作品をめぐって、考察・発表と論議を行なう。
予習:討議で積極的に発言できるよう、取り上げられる作品を精読し、内容・疑問点を整理しておく。(120)
復習:資料、討議の内容を振り返り、みずからの関心・課題への応用について考える。(120)
11昭和文学をめぐる発表、論議(2)
○昭和期に手がけられた文学作品をめぐって、考察・発表と論議を行なう。
予習:討議で積極的に発言できるよう、取り上げられる作品を精読し、内容・疑問点を整理しておく。(120)
復習:資料、討議の内容を振り返り、みずからの関心・課題への応用について考える。(120)
12昭和文学をめぐる発表、論議(3)
○昭和期に手がけられた文学作品をめぐって、考察・発表と論議を行なう。
予習:討議で積極的に発言できるよう、取り上げられる作品を精読し、内容・疑問点を整理しておく。(120)
復習:資料、討議の内容を振り返り、みずからの関心・課題への応用について考える。(120)
13昭和文学をめぐる発表、論議(4)
○昭和期に手がけられた文学作品をめぐって、考察・発表と論議を行なう。
予習:討議で積極的に発言できるよう、取り上げられる作品を精読し、内容・疑問点を整理しておく。(120)
復習:資料、討議の内容を振り返り、みずからの関心・課題への応用について考える。(120)
14昭和文学をめぐる発表、論議(5)
○昭和期に手がけられた文学作品をめぐって、考察・発表と論議を行なう。
予習:討議で積極的に発言できるよう、取り上げられる作品を精読し、内容・疑問点を整理しておく。(120)
復習:資料、討議の内容を振り返り、みずからの関心・課題への応用について考える。(120)
15まとめ
○秋学期および本年度の総括を行なう。
予習:授業全体を振り返り、残っている疑問点等をまとめる。(120)
復習:身につけた研究方法が卒業論文にどのように活かせるか、考える。(120)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
資料作成および発表35%発表資料の形式・内容、討論での受け答え
授業への取り組み35%討論での発言などをふくめた授業への参加度合
課題提出30%指示された課題への取り組み
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『適宜指示する。』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『授業中に適宜紹介する。』
参考URL
質疑応答
オフィスアワー:火曜4限
研究室番号:3439(3号館4階)
事前にアポイントメントを取ること。
授業時間の前後を含め、上記以外でも適宜対応する。
備考
画像
ファイル
更新日付2022/02/03 00:23:49