開講年度2022
開講学科歴史学科 2015年度以降入学
科目名日本史概説Ⅱ
担当教員後藤 致人
学期曜日時限秋学期 木曜日 4時限
チームコードpovbelt
科目区分必修
授業形態講義
対象学年1年
単位数2
科目ナンバーH111-162-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
H-DP2 論理的思考の訓練 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
近世・近現代の日本
授業の概要
 春学期に引き続き、中学・高校での日本史の基礎知識を確認しながら、少しずつ学問としての日本史と高校日本史の違いを教えていく。秋学期では、近世・近現代の日本史を講義する。政治史を中心としながらも、思想史や文化史などにもふれていきたい。
授業の到達
目標
 この講義を受講することにより、大学で日本史を学ぶための基本的な教養を身につけることができる。また、論述形式の課題を解くことにより、大学で必要な「書く」技術も習得できる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
定期試験の出題・採点意図を後日webにて公表する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス授業のプリントや高校時代の日本史の教科書を使って事前の予習をする。(2時間)
2天下統一の過程授業のプリントや高校時代の日本史の教科書を使って事前の予習をする。(2時間)
3関が原の合戦と江戸前期授業のプリントや高校時代の日本史の教科書を使って事前の予習をする。(2時間)
4江戸中期と幕政改革授業のプリントや高校時代の日本史の教科書を使って事前の予習をする。(2時間)
5江戸後期の政治授業のプリントや高校時代の日本史の教科書を使って事前の予習をする。(2時間)
6幕末の政治史授業のプリントや高校時代の日本史の教科書を使って事前の予習をする。(2時間)
7明治維新授業のプリントや高校時代の日本史の教科書を使って事前の予習をする。(2時間)
8明治憲法体制授業のプリントや高校時代の日本史の教科書を使って事前の予習をする。(2時間)
9日清・日露戦争授業のプリントや高校時代の日本史の教科書を使って事前の予習をする。(2時間)
10大正デモクラシー授業のプリントや高校時代の日本史の教科書を使って事前の予習をする。(2時間)
11昭和戦前期の政治構造授業のプリントや高校時代の日本史の教科書を使って事前の予習をする。(2時間)
12太平洋戦争授業のプリントや高校時代の日本史の教科書を使って事前の予習をする。(2時間)
13戦後体制の成立授業のプリントや高校時代の日本史の教科書を使って事前の予習をする。(2時間)
14高度成長と日本社会の変容授業のプリントや高校時代の日本史の教科書を使って事前の予習をする。(2時間)
15コースわけに関するオリエンテーション授業のプリントや高校時代の日本史の教科書を使って事前の予習をする。(2時間)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
定期試験100%日本近世・近代史の基本的な知識を理解しており、なおかつ論述形式の問題に対応できること。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『資料を配布する』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
木曜日1限 3422研究室
備考
画像
ファイル
更新日付2022/01/18 10:50:57