開講年度2022
開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
心理学科 2013年度以降入学
健康栄養学科 2013年度以降入学
2018年度心身科学部健康科学科
2018年心身科学部心理学科
2021年度文学部グローバル英語学科
2021年度文学部英語英米文化学科
科目名実践英語Ⅳ
担当教員澤田 真由美
学期曜日時限秋学期 木曜日 1時限
チームコードmwx1ej1
科目区分選択
授業形態外国語
対象学年2年
単位数1
科目ナンバーB234-141-42
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-2 言語表現力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
目標スコア別に学習できる実践的TOEICテスト対策演習
授業の概要
 この授業は、TOEICテストにおいて中級レベルの学生を対象に、TOEICのスコアアップを目標とします。
 授業では、各ユニットの冒頭で、実生活や職場の中での場面別に頻出の語彙と、文法の確認をします。次に、リスニングとリーディングに分かれ学習を進めていきます。それぞれのセクションで一つのパートに焦点を絞り、解法(Tactics)を学びます。さらに、本番の形式に慣れて学習効果を発揮できるよう、模擬テスト(Practice Mock Test)で練習を重ねます。2回の授業で1つのユニットを扱い、各ユニットの終わりに小テストを行います。
授業の到達
目標
TOEICテスト最新傾向の単語・熟語を学習できる。リスニング問題の解法を学び、リスニングのコツを習得できる。英語で文法事項を確認し、長文読解のためのリーディングテクニックを習得できる。各パートの出題傾向を知り、各自の目標スコアを達成するための対策を徹底できる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
授業内で行います。あるいは、課題のフィードバックを個別に送信します。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1イントロダクション: 診断テストで自分の英文法の弱点を知る【予習】シラバスを読み授業内容をあらかじめ把握する(20)
【復習】授業の全体について確認(40)
2Unit 7 Business and Sales
grammar: various types of negations
【予習】本ユニットのVocabulary Buildingと、2つのTacticsを読んでSKILL BUILDING 1, 2をやっておく(30)
【復習】授業内容を確認する(30)
3Unit 7 つづき【予習】授業で扱ったユニットのVocabulary, Grammarを見直し、小テストに備える(30)
【復習】授業内容を確認する(30)
4Unit 8 Media / News
grammar: infinitives and gerunds
【予習】本ユニットのVocabulary Buildingと、2つのTacticsを読んでSKILL BUILDING 1, 2をやっておく(30)
【復習】授業内容を確認する(30)
5Unit 8 つづき【予習】授業で扱ったユニットのVocabulary, Grammarを見直し、小テストに備える(30)
【復習】授業内容を確認する(30)
6Unit 9 Economy
grammar: participles
【予習】本ユニットのVocabulary Buildingと、2つのTacticsを読んでSKILL BUILDING 1, 2をやっておく(30)
【復習】授業内容を確認する(30)
7Unit 9 つづき【予習】授業で扱ったユニットのVocabulary, Grammarを見直し、小テストに備える(30)
【復習】授業内容を確認する(30)
8Unit 10 Advertisements
grammar: passive voice
【予習】本ユニットのVocabulary Buildingと、2つのTacticsを読んでSKILL BUILDING 1, 2をやっておく(30)
【復習】授業内容を確認する(30)
9Unit 10 つづき【予習】授業で扱ったユニットのVocabulary, Grammarを見直し、小テストに備える(30)
【復習】授業内容を確認する(30)
10Unit 11 International Trade
grammar: relative pronouns and adverbs
【予習】本ユニットのVocabulary Buildingと、2つのTacticsを読んでSKILL BUILDING 1, 2をやっておく(30)
【復習】授業内容を確認する(30)
11Unit 11 つづき【予習】授業で扱ったユニットのVocabulary, Grammarを見直し、小テストに備える(30)
【復習】授業内容を確認する(30)
12Unit 12 Environment
grammar: subjunctive mood
【予習】本ユニットのVocabulary Buildingと、2つのTacticsを読んでSKILL BUILDING 1, 2をやっておく(30)
【復習】授業内容を確認する(30)
13Unit 12 つづき【予習】授業で扱ったユニットのVocabulary, Grammarを見直し、小テストに備える(30)
【復習】授業内容を確認する(30)
14Practical Half Testで学習効果を測定する【予習】授業で扱ったユニットのVocabulary, GrammarとListening Section / Reading SectionそれぞれのTacticsを確認する(60)
15まとめ、復習テスト【予習】これまでの授業内容を確認する(60)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
受講態度20%授業への取り組みにより評価する。
小テスト、課題20%学習した語彙・表現を正しく理解できる。
復習テスト60%授業で学んだリスニングおよびリーディングの解法を活用し解答できる。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『Winning Formula for the TOEIC L&R Test, Revised Edition』Takuya Akaida, Jeffrey Bruceセンゲージラーニング2,640円978-4-86312-338-0
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
オフィスアワーは月・木13:00-13:30です。研究室は2号館3階2319です。授業後でも気軽に質問してください。
備考
(1)春学期開講の実践英語Ⅲと合わせて受講すると、理解しやすいものとなります。
(2)テキストの音声ファイルはウェブからダウンロードできます。自習用音声として、予習・復習に活用してください。
(3)授業には必ず辞書または電子辞書とテキストを持参してください。
画像
ファイル
更新日付2022/02/03 19:52:59