開講年度2022
開講学科健康栄養学科 2013年度以降入学
科目名英語Ⅱb A
担当教員川口 勇作
学期曜日時限秋学期 木曜日 2時限
チームコード7l5hr5i
科目区分必修
授業形態外国語
対象学年1年
単位数1
科目ナンバーB114-141-04
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-2 言語表現力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
英文を読み、理解する能力の向上を目指す
授業の概要
この授業の目的は、さまざまなテーマに関する英文を読むことで、英語のリーディングの力を高めることである。できる限り迅速に英文の情報を読み取る、グループ・個人での内容確認を行う、読んだ英文を要約する、リーディングスキルを学ぶなどの活動を通して、英文の意味を正しく解釈できる実践的なリーディング能力を修得することを目指す。
授業の到達
目標
1. 英語で書かれた文章の要点を把握しながら読むことができる。
2. 英文の主語・動詞を正しく読み取ることができる。
3. 英文中の英単語の意味や用法を正しく把握することができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日以降にMicrosoft Teamsを用いて、授業の講評を送信する。
使用言語
日本語、英語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1Unit 4B The Changing Face of Kung Fu (1): 読解活動授業前に英文に目を通し、わからない単語の意味等を調べる(60)
2Unit 4B The Changing Face of Kung Fu (2): 内容確認テストと解説、リーディングスキルとボキャブラリーの演習授業前に内容確認テストに備えて前回の内容を復習する(60)
3Unit 5A The Secrets in the Sand (1): 読解活動授業前に英文に目を通し、わからない単語の意味等を調べる(60)
4Unit 5A The Secrets in the Sand (2): 内容確認テストと解説、リーディングスキルとボキャブラリーの演習授業前に内容確認テストに備えて前回の内容を復習する(60)
5Unit 5B The Stories in the Rocks (1): 読解活動授業前に英文に目を通し、わからない単語の意味等を調べる(60)
6Unit 5B The Stories in the Rocks (2): 内容確認テストと解説、リーディングスキルとボキャブラリーの演習授業前に内容確認テストに備えて前回の内容を復習する(60)
7Unit 6A Cities Beneath the Sea (1): 読解活動授業前に英文に目を通し、わからない単語の意味等を調べる(60)
8Unit 6A Cities Beneath the Sea (2): 内容確認テストと解説、リーディングスキルとボキャブラリーの演習授業前に内容確認テストに備えて前回の内容を復習する(60)
9Unit 6B The Truth about Great Whites (1): 読解活動授業前に英文に目を通し、わからない単語の意味等を調べる(60)
10Unit 6B The Truth about Great Whites (2): 内容確認テストと解説、リーディングスキルとボキャブラリーの演習授業前に内容確認テストに備えて前回の内容を復習する(60)
11Unit 7A The Flower Trade (1): 読解活動授業前に英文に目を通し、わからない単語の意味等を調べる(60)
12Unit 7A The Flower Trade (2): 内容確認テストと解説、リーディングスキルとボキャブラリーの演習授業前に内容確認テストに備えて前回の内容を復習する(60)
13Unit 7B The Power of Perfume (1): 読解活動授業前に英文に目を通し、わからない単語の意味等を調べる(60)
14英語力評価テストを実施授業前にテストに備えてこれまで学んだ英語の知識・技能を確認・整理する(60)
15Unit 7B The Power of Perfume (2): 内容確認テストと解説、リーディングスキルとボキャブラリーの演習授業前に内容確認テストに備えて前回の内容を復習する(60)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
定期試験50%文章の内容を正しく把握できているか、文の主語・動詞が正しく読み取れているか、といった総合的な英語リーディングの力を評価する。
小テスト・課題・平常点50%小テスト・課題では、授業内外でのパフォーマンスを通して英語リーディングの技能が身についているかを評価する。平常点では、教員からの発問への返答や発言回数などの積極性を評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『Reading Explorer Level 2 (Third Edition)』Paul MacIntyre, David Bohlkeセンゲージラーニング2750978-0-35-711626-5
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
オフィスアワー:火曜・木曜の昼休み
事前にメール(ykawa@g.agu.ac.jp)かTeamsのチャットで連絡していただけると確実です。

質問はメールやTeamsのチャットでも受け付けます。その際、必ず所属学部と受講している授業を明記してください。
Teamsのビデオ会議での応対も可能です。その場合も、事前にメールやチャットで連絡してください。
備考
・スマートフォンを使用するので毎回持参すること。
・Microsoft Teamsをお知らせや課題配信・回収等に使用するので、必ずスマートフォンにTeamsのアプリをインストールし、サインインしておくこと。
・辞書(冊子・電子ともに可)を持参すること。辞書がない場合はスマートフォンで、授業内で紹介する各種辞書サービスを使用すること。
・本シラバスの内容は、授業の進行状況、受講生の習熟度、大学の方針などを踏まえて、変更する場合がある。
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更新日付2022/02/03 22:09:11