開講年度2022
開講学科2021年度薬学部医療薬学科6年
2020年度薬学部医療薬学科6年
科目名英語Ⅱa EC
担当教員川口 勇作
学期曜日時限秋学期 火曜日 1時限
チームコード4xvf225
科目区分必修
授業形態外国語
対象学年1年
単位数1
科目ナンバーB114-141-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
薬-DP1 人々の健康維持と医療の発展に携わるものとして求められる教養と倫理観とコミュニケーション能力を身につける。
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
英語を聞く能力・話す能力の向上を目指す
授業の概要
この授業の目的は、さまざまな英語ニュースを視聴することで、英語のリスニングの力を高めることである。背景知識や語彙の知識を身につけてからニュースを視聴し、その内容確認や、スクリプトの穴埋め、ディクテーション、音読などの活動を行う。また、つながって聞こえる音や日本語にない音など、英語の発音に関する知識を確認する。これらを通して、英語の内容を正しく把握できる実践的なリスニング能力を修得することを目指す。
授業の到達
目標
1. 英語のニュースの要点を把握することができる。
2. 単語・文単位での聞き取りができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日以降にMicrosoft Teamsを用いて、授業の講評を送信する。
使用言語
日本語、英語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1オリエンテーション授業前にシラバスに目を通し内容を把握する(60)
2Unit 8 Boccia Boom Revitalizing Japanese Companies (1)授業前にニュースを視聴しわからなかった部分をまとめたり、語彙の確認をする(60)
3Unit 8 Boccia Boom Revitalizing Japanese Companies (2)授業前にニュースを視聴しわからなかった部分をまとめたり、語彙の確認をする(60)
4Unit 9 Rising Profile (1)授業前にニュースを視聴しわからなかった部分をまとめたり、語彙の確認をする(60)
5Unit 9 Rising Profile (2)授業前にニュースを視聴しわからなかった部分をまとめたり、語彙の確認をする(60)
6Unit 10 All Blacks Cause City to Rethink Ink (1)授業前にニュースを視聴しわからなかった部分をまとめたり、語彙の確認をする(60)
7Unit 10 All Blacks Cause City to Rethink Ink (2)授業前にニュースを視聴しわからなかった部分をまとめたり、語彙の確認をする(60)
8Unit 11 Man-made Threat to Japanese Deer (1)授業前にニュースを視聴しわからなかった部分をまとめたり、語彙の確認をする(60)
9Unit 11 Man-made Threat to Japanese Deer (2)授業前にニュースを視聴しわからなかった部分をまとめたり、語彙の確認をする(60)
10Unit 12 Home Appliance Maker Leads Comeback (1)授業前にニュースを視聴しわからなかった部分をまとめたり、語彙の確認をする(60)
11Unit 12 Home Appliance Maker Leads Comeback (2)授業前にニュースを視聴しわからなかった部分をまとめたり、語彙の確認をする(60)
12Unit 13 Hospitals Breaking Down Language Barrier (1)授業前にニュースを視聴しわからなかった部分をまとめたり、語彙の確認をする(60)
13Unit 13 Hospitals Breaking Down Language Barrier (2)授業前にニュースを視聴しわからなかった部分をまとめたり、語彙の確認をする(60)
14Unit 14 A New View of Hokusai (1)授業前にニュースを視聴しわからなかった部分をまとめたり、語彙の確認をする(60)
15Unit 14 A New View of Hokusai (2)授業前にニュースを視聴しわからなかった部分をまとめたり、語彙の確認をする(60)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
定期試験50%音声の内容を正しく把握できているか、単語・文単位の聞き取りができているか、といった総合的な英語リスニングの力を評価する。
課題・平常点50%課題では、授業内外でのパフォーマンスを通して英語リスニングの技能が身についているかを評価する。平常点では、教員からの発問への返答や発言回数などの積極性を評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『NHK NEWSLINE 4』山﨑達朗, Stella M. Yamazaki金星堂2640978-4-7647-4114-0
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『日本語ネイティブが苦手な英語の音とリズムの聞き方がいちばんよくわかるリスニングの教科書』靜 哲人テイエス企画1980978-4-88784-259-5
参考URL
質疑応答
オフィスアワー:火曜・木曜の昼休み
事前にメール(ykawa@g.agu.ac.jp)かTeamsのチャットで連絡していただけると確実です。

質問はメールやTeamsのチャットでも受け付けます。その際、必ず所属学部と受講している授業を明記してください。
Teamsのビデオ会議での応対も可能です。その場合も、事前にメールやチャットで連絡してください。
備考
・スマートフォンを使用するので毎回持参すること。
・Microsoft Teamsをお知らせや課題配信・回収等に使用するので、必ずスマートフォンにTeamsのアプリをインストールし、サインインしておくこと。
・辞書(冊子・電子ともに可)を持参すること。辞書がない場合はスマートフォンで、授業内で紹介する各種辞書サービスを使用すること。
・本シラバスの内容は、授業の進行状況、受講生の習熟度、大学の方針などを踏まえて、変更する場合がある。
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更新日付2022/02/03 22:09:11