開講年度2022
開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
心理学科 2013年度以降入学
2018年度心身科学部健康科学科
2018年心身科学部心理学科
2021年度文学部グローバル英語学科
2021年度文学部英語英米文化学科
科目名情報と社会Ⅱ
担当教員虎澤 慶太
学期曜日時限秋学期 水曜日 3時限
チームコードdwvqy7w
科目区分選択
授業形態講義
対象学年2年
単位数2
科目ナンバーB231-622-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-1 情報収集力 ◎ B-DP3-5 問題解決力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
Rを使った統計学入門
授業の概要
 この授業では、統計ソフトウエア「R」を学びます。「R」はフリーのソフトウエアであり、誰でも自由に使うことができる上、OSによらず使用することが出来ます。また、世界中の「R」ユーザーが開発した「R」のプログラムが公開されており自分の環境中に取り込むことで機能の拡張が可能です。
授業の到達
目標
「統計」のためのツールとして「R」の使い方を身につけます。まずインタープリター型のプログラミングング言語でもある「R」を使いプログラミングを行います。次に「R」を使ったデータ解析を行います。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
WebCampusの「講義連絡」で定期試験について講評します。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1「ガイダンス」授業の進め方についての説明
「R」の使い方
【復習】授業内容を再確認する(60)
2プログラミング言語「R」の四則演算【復習】授業内容を再確認する(60)
3プログラミング言語「R」のデータ型とデータ構造【復習】授業内容を再確認する(60)
4プログラミング言語「R」の条件分岐【復習】授業内容を再確認する(60)
5プログラミング言語「R」を使ったプログラミング(ユークリドの互除法)【復習】授業内容を再確認する(60)
6プログラミング言語「R」を使ったプログラミング(モンテカルロ法)【復習】授業内容を再確認する(60)
7データ解析1(データの要約)【復習】授業内容を再確認する(60)
8データ2(分布)【復習】授業内容を再確認する(60)
9データ3(平均値の推定)【復習】授業内容を再確認する(60)
10検定1(平均値の検定)【復習】授業内容を再確認する(60)
11検定2(独立性の検定)【復習】授業内容を再確認する(60)
12解析1(分散分析)【復習】授業内容を再確認する(60)
13解析2(回帰分析)【復習】授業内容を再確認する(60)
14解析3(重回帰分析)【復習】授業内容を再確認する(60)
15解析4(対応分析)【復習】定期試験に向けて授業内容を再確認する(60)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
定期試験60%「R」の文法、命令を正しく理解し、記述できる。また、データ解析の方法と意味を正しく説明できる。
平常点40%授業毎に提示される課題を提出することで出席を確認する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業時間中、あるいはe-mail で質問に応じます。
e-mail:torakay♪dpc.agu.ac.jpです。ただし「件名」を学籍番号で始めてください。
(「♪」は「@」に変えてください)
備考
授業内容は習熟度により変更されることがあります。
また、COVID-19 の感染状況により授業形式や成績の評価方法が変更になることが考えられます。
担当者は過去の病気のため、タバコの臭いにより体調が悪くなってしまいます。従って、喫煙者は受講を差し控えて頂くようお願いします。
この授業は受講者数調整科目です。そのため受講登録した場合には責任ある態度で受講してもらいます。
授業で使うプリント、データ等はこちらで用意します。各自USBメモリを用意してください。
画像
ファイル
更新日付2022/02/02 14:41:28