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| 回数 | 授業スケジュール | 授業時間外学習・時間(分) |
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| 1 | ＜ガイダンス、心理学実験の考え方について＞
講義スケジュールおよび受講に関する注意事項を確認した後、心理学実験の基本的な考え方について学びます。 | 【予習】シラバスを熟読し、履修のルールや心理学用語の確認を行う(60)
【復習】独立変数と従属変数、要因と水準、参加者間要因と参加者内要因についての理解を確かめる(60) |
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| 2 | ＜鏡映描写1＞
鏡に映る自分の手を見ながら迷路をたどるという課題を用い、学習の仕組みや上達の過程を明らかにします。 | 【課題】データを整理して報告する(30)
【復習】学習の仕組みや理論について復習する(90) |
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| 3 | ＜鏡映描写2＞
収集した参加者全体のデータに基づき、グラフを描き、結果の解釈を行います。また、レポート作成の基本について学びます。 | 【課題】実験レポート①を完成させる（180）
【復習】実験レポート作成の基本的ルールを復習する（90） |
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| 4 | ＜錯視1＞
ミュラーリヤー錯視図形を用い、図形の規則的な変化が錯視に及ぼす影響を調べるための実験を行います。 | 【提出】レポート①を提出する
【課題】データを整理して報告する(30)
【復習】錯視の仕組みについて復習する(90) |
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| 5 | ＜錯視2＞
収集した参加者全体のデータに基づき、グラフを描き、結果の解釈を行います。 | 【課題】実験レポート②を完成させる（180）
【復習】返却された実験レポート①を見直す(90) |
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| 6 | ＜要求水準1＞
目標設定のしかたや達成動機に関わる実験を行います。 | 【提出】実験レポート②を提出する
【課題】データを整理して報告する(30)
【復習】目標設定に影響を及ぼす要因について復習する(90) |
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| 7 | ＜要求水準2＞
収集したデータに基づき、グラフを描き、結果の解釈を行います。 | 【課題】実験レポート③を完成させる（180）
【復習】返却された実験レポート②を見直す（90） |
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| 8 | ＜系列位置効果1＞
記憶のメカニズムを明らかにするための実験を行います。 | 【提出】実験レポート③を提出する
【課題】データを整理して報告する(30)
【復習】記憶のメカニズムについて復習する(90) |
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| 9 | ＜系列位置効果2＞
記憶についての基礎的な知識や理論について解説します。収集したデータに基づき、グラフを描き、結果の解釈を行います。 | 【課題】実験レポート④を完成させる（180）
【復習】返却された実験レポート③を見直す（90） |
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| 10 | ＜SD法1＞
イメージを測定する手法の一つであるSD法について学びます。また、グループワークを通じて、SD法によるイメージ測定の準備を行います。 | 【提出】実験レポート④を提出する
【復習】SD法の特徴について復習する（90）
【課題】SD法で用いる質問紙の作成（180） |
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| 11 | ＜SD法2＞
SD法によるイメージ測定を実施し、データを収集します。また、収集したデータに基づいて結果の整理を行います。 | 【課題】収集されたデータに基づいて図表を作成する(120)
【復習】返却された実験レポート④を見直す（90） |
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| 12 | ＜SD法3＞
グループワークを通じて、結果の解釈を行います。また、SD法によってイメージ測定を行なうことの長所・短所について確認します。 | 【課題】実験レポート⑤を完成させる（180） |
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| 13 | ＜パーソナル・スペース1＞
自分と他者との間に生じる空間（パーソナル・スペース）に関する実験を実施し、データを収集します。 | 【提出】実験レポート⑤を提出する
【課題】データを整理して報告する（30）
【復習】パーソナル・スペースの特徴について復習する（90） |
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| 14 | ＜パーソナル・スペース2＞
収集したデータに基づいて、図表を作成し、結果の解釈を行います。 | 【復習】返却された実験レポート⑤を見直す（90）
【課題】実験レポート⑥を完成させる（180） |
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| 15 | ＜まとめ＞
心理学実験の方法論について復習します。 | 【提出】実験レポート⑥を提出する
【復習】心理学実験の方法論の特徴およびレポート作成の注意点について見直す（60） |
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