開講年度2022
開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
2021年度文学部グローバル英語学科
2021年度文学部英語英米文化学科
科目名教養セミナーⅣ
担当教員小栁 竜太
学期曜日時限秋学期 水曜日 1時限
チームコードem0kuvc
科目区分選択
授業形態演習
対象学年2年
単位数1
科目ナンバーB232-841-04
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-2 言語表現力 ◎ B-DP3-3 課題発見力 ◎ B-DP3-6 自己表現力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験実務経験あり


テーマ
自身の競技パフォーマンスを高める術を知ろう-有酸素トレーニング理論の学習と実践-
授業の概要
スポーツの競技力向上のために必要な「有酸素トレーニング理論」を学び、実践していく
①トレーニング理論・運動生理学を学ぶ
②有酸素トレーニングを実践する中で、基礎的な知識を身につける
③自分の専門種目に合うトレーニングメニューの作成を行う
④作成したトレーニングメニューを実践する
座学とトレーニングの実技を交えた展開とする

※トレーニング室でのウォーキング、ランニング、バイクでの実技が中心となります
授業の到達
目標
有酸素トレーニングに関する基礎的な知識、技能が身についている
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
演習科目であるため、授業への出席を最重要視する
また、作成した有酸素トレーニングメニューも評価対象とする
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
トレーニングを学ぶ中で、トップスポーツの現状や実際等も紹介していく
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1◯ガイダンス
・授業の概要(展開や成績評価方法)
2◯有酸素トレーニング理論を学ぶ①
・なぜトレーニングが必要なのか
◯授業内容の復習(60分)
3◯有酸素トレーニング理論を学ぶ②◯授業内容の復習(60分)
4◯トレーニングの実践①
・スポーツセンターのマシンを使ったコンディショニングトレーニング
◯授業内容の復習(60分)
5◯トレーニングの実践②
・スポーツセンターのマシンを使ったコンディショニングトレーニング
◯授業内容の復習(60分)
6◯トレーニングの実践③
・スポーツセンターのマシンを使ったコンディショニングトレーニング
◯授業内容の復習(60分)
7◯トレーニング理論を学ぶ④
・専門種目に特化したトレーニングとは
◯授業内容の復習(60分)
8◯トレーニングメニューの作成①
・自分の専門種目の特性を知る
・トレーニングメニューの作成
◯トレーニングメニューの作成完了(90分)
9◯トレーニングメニューの作成②
・自分の専門種目の特性を知る
・トレーニングメニューの作成
◯トレーニングメニューの作成完了(90分)
10◯トレーニングの実践④
・作成したトレーニングメニューの実践
◯授業内容の復習(60分)
11◯トレーニングの実践⑤
・作成したトレーニングメニューの実践
◯授業内容の復習(60分)
12◯トレーニングメニューの作成③
・トレーニングメニューの改良
◯トレーニングメニューの作成完了(90分)
13◯トレーニングの実践⑥
・作成したトレーニングメニューの実践
◯授業内容の復習(60分)
14◯トレーニングの実践⑦
・作成したトレーニングメニューの実践
◯授業内容の復習(60分)
15◯まとめ◯設定課題の作成(120分)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
授業への取り組み姿勢70出席点や授業内での小レポートで評価
授業内レポート30
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『ストレングス&コンディショニングⅠ[理論編]』NSCAジャパン編大修館2300+税2147483647
2.『ストレングス&コンディショニングII[エクササイズ編]』NSCAジャパン編大修館2300+税2147483647
参考URL
質疑応答
質問等あれば、koyanagi@dpc.agu.ac.jpまで連絡ください。
備考
運動部に所属している者や、競技を継続している者は大歓迎です
教養セミナーⅢを履修してない学生でも歓迎します

教養セミナーⅢはレジスタンストレーニング(筋力トレーニング)、教養セミナーⅣは有酸素トレーニングが主となります
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更新日付2022/01/24 12:07:09