開講年度2022
開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
2021年度文学部グローバル英語学科
2021年度文学部英語英米文化学科
科目名教養セミナーⅡ
担当教員河合 泰弘
学期曜日時限秋学期 水曜日 1時限
チームコード0gze94r
科目区分選択
授業形態演習
対象学年1年
単位数1
科目ナンバーB132-841-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-2 言語表現力 ◎ B-DP3-3 課題発見力 ◎ B-DP3-6 自己表現力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
趣味から始める学問入門
授業の概要
 この授業では、春学期に作成した趣味や関心事を文章にまとめたレポートに基づいて、その内容をプレゼンテーション(口頭発表)することを主要課題とする。プレゼンを行う際には、言葉による説明だけではなく、発表資料(ハンドアウト)を作成してもらおうと思う。それらには、必要に応じて映像や画像などの視聴覚資料を加えたり、実演なども交えても構わない。
 プレゼンすることによって、その能力の向上を図り、さらには他の学生の様々な分野のプレゼンを聴くことによって、学問に対する視野を広げてゆきたい。
授業の到達
目標
1、プレゼンテーション能力の向上
2、レジュメの作り方を身につける
3、プレゼンの反省をレポートにまとめる
4、他学生のプレゼンテーションを聴き、学問の視野を広げる
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
最終授業にて個々のプレゼンに対する評価とコメントを配付する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1はじめに予習:春学期のレポートを見返す(30)
復習:プレゼンに向けてレジュメの作成等の準備を進める(30)
2プレゼンをするにあたって(1)予習:プレゼンに向けてレジュメの作成等の準備を進める(30)復習:プレゼンに向けてレジュメの作成等の準備を進める(30)
3プレゼンをするにあたって(2)予習:プレゼンに向けてレジュメの作成等の準備を進める(30)復習:プレゼンに向けてレジュメの作成等の準備を進める(30)
4プレゼン予告(テーマの紹介)予習:制限時間2分に応じて、プレ発表の準備をしておく(30)
復習:プレ発表の問題点を挙げ、プレゼンに向け改善策を探る(30)
5趣味(関心事)のプレゼン予習:プレゼンに向けて準備を進める(30)
復習:プレゼンの問題点を挙げ改善策を考える(30)
6趣味(関心事)のプレゼン予習:プレゼンに向けて準備を進める(30)
復習:プレゼンの問題点を挙げ改善策を考える(30)
7趣味(関心事)のプレゼン予習:プレゼンに向けて準備を進める(30)
復習:プレゼンの問題点を挙げ改善策を考える(30)
8趣味(関心事)のプレゼン予習:プレゼンに向けて準備を進める(30)
復習:プレゼンの問題点を挙げ改善策を考える(30)
9趣味(関心事)のプレゼン予習:プレゼンに向けて準備を進める(30)
復習:プレゼンの問題点を挙げ改善策を考える(30)
10趣味(関心事)のプレゼン予習:プレゼンに向けて準備を進める(30)
復習:プレゼンの問題点を挙げ改善策を考える(30)
11趣味(関心事)のプレゼン予習:プレゼンに向けて準備を進める(30)
復習:プレゼンの問題点を挙げ改善策を考える(30)
12趣味(関心事)のプレゼン予習:プレゼンに向けて準備を進める(30)
復習:プレゼンの問題点を挙げ改善策を考える(30)
13趣味(関心事)のプレゼン予習:プレゼンに向けて準備を進める(30)
復習:プレゼンの問題点を挙げ改善策を考える(30)
14趣味(関心事)のプレゼン予習:プレゼンに向けて準備を進める(30)
復習:プレゼンの問題点を挙げ改善策を考える(30)
15プレゼンの点検予習:自己のプレゼンを振り返る
復習:配布資料「プレゼン集計票」を熟読し、総合的に自己のプレゼンを反省する
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
プレゼンテーション30%発表と資料の完成度などを総合的に評価する。
レポート(プレゼンの自己点検)20%プレゼンの自己評価と改善策を整理して論述できているかを評価する。
受講状況50%授業への取り組み度を総合的に評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『教養セミナー・ハンドブック第Ⅰ部教養セミナー・ハンドブック『大学で学ぶために』』愛知学院大学教養部配付する
2.『教養セミナー・ハンドブック第Ⅱ部日本語表現法』愛知学院大学教養部配付する
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.授業中に、適宜紹介する
参考URL
1.愛知学院大学
質疑応答
授業に関する質問だけでなく、何でも相談に乗りますので、オフィスアワーを気にせず、気楽に訪ねてください
Teamsのチャット、Eメールでの相談も受け付けます
備考
欠席、遅刻をする場合には、TeamsのチャットまたはEメールで連絡してください
こちらからの連絡は、 原則としてTeamsのチャットまたはWebcampusを通じて行います
研究室:2427(2号館4階)および禅研究所
Eメール:taiko@dpc.agu.ac.jp
画像
ファイル
更新日付2022/02/13 22:35:06