開講年度2022
開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
2021年度文学部グローバル英語学科
2021年度文学部英語英米文化学科
科目名教養セミナーⅡ
担当教員山名 賢治
学期曜日時限秋学期 水曜日 1時限
チームコードd9u3luz
科目区分選択
授業形態演習
対象学年1年
単位数1
科目ナンバーB132-841-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-2 言語表現力 ◎ B-DP3-3 課題発見力 ◎ B-DP3-6 自己表現力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
問題解決力を身につけよう
授業の概要
問題等は、あるべき姿と現状の差と、この授業では定義します。従って、問題解決とはこの差を埋めることです。問題を発見・解決できる力を身につけ、大学生活やこれからの人生をより有意義にすることが目的です。
民間企業での業務経験を生かし、実践的で役に立つと実感できる授業を行いたいと考えています。
授業の到達
目標
 この授業では「問題解決」に必要な心構え、考え方、方法を学び、自分で目標を設定し、達成できる力を身につけることを目標とします。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
課題:授業中に解答例を示します。
レポート:指示された期間に、研究室にて結果を開示します。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1論理的であるとは、その意味を理解する。【予習】シラバスを読み本授業内容をあらかじめ把握する(20)
2演繹法について理解する。【復習】課題の未完成部分を完成させる(30)
3帰納法について理解する。【復習】課題の未完成部分を完成させる(30)
4逆・裏・対偶について理解する。【復習】課題の未完成部分を完成させる(30)
5問題とは何か、理解する。【復習】配付資料によって、内容を確認する(30)
6問題解決シートを作成する【復習】課題の未完成部分を完成させる(30)
7自責型思考について理解する。【復習】配付資料によって、内容を確認する(30)
8プラス思考について理解する。【復習】配付資料によって、内容を確認する(30)
9ゼロベース思考について理解する。【復習】配付資料によって、内容を確認する(30)
103つの思考は万能ではないことを理解する。【復習】配付資料によって、内容を確認する(30)
11MECEについて理解する。【復習】配付資料によって、内容を確認する(30)
【復習】課題の未完成部分を完成させる(30)
12ピラミッド構造について理解する。【復習】配付資料によって、内容を確認する(30)
【復習】課題の未完成部分を完成させる(30)
13SWOT分析について理解する。【復習】配付資料によって、内容を確認する(30)
【復習】課題の未完成部分を完成させる(30)
14問題解決似向けた計画表を作成する【復習】課題の未完成部分を完成させる(30)
15まとめ(総括)【予習】授業終了時に、レポートを提出できるように準備をしておく。(60)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
レポート80授業内容を理解した上で、文章を作成しているか
課題20課題に積極的に参加しているか
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『資料を配付する』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
オフィスアワーにて対応します。
オフィスアワー以外でも、在室中は可能であれば対応します。
備考
アドバイザーとしての方針:
学生の特性にあわせた指導を心がけています。ただし、好き勝手にやってよいというわけではありません。学生諸君は、課題に対して積極的かつ持続的に取り組んで下さい。
基本的マナーや社会常識を体得することも、この授業の目的です。授業中の私語などは禁止します。
受講者の理解度等に応じて、進度や内容は調整することがあります。
画像
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更新日付2022/02/07 09:42:39