開講年度2022
科目名実習:歯科臨床解剖学
科目ナンバーD613-481-2
開講学科歯学部歯学科 2015年度以降入学
(全)開講学科歯学部歯学科 2015年度以降入学
部門専門  
開講種別春学期
対象学年6年
担当者池田 やよい
実務経験教員
関連性が高いディプロマ・ポリシー②倫理観・生命科学の基本的知識 ③科学的視点・思考・行動
単位数2
曜日・時限


コーディネーター
池田やよい教授
担当講座
解剖学講座(コーディネート)、口腔病理学講座、口腔解剖学講座、顎口腔外科学講座、顎顔面外科学講座、歯科放射線学講座、外科学講座、有床義歯学講座、他

〔質問用メールアドレス kaibou@dpc.agu.ac.jp
担当者
担当講座の教授、准教授、講師、助教、解剖学講座非常勤講師
授業の概要
(目的)
歯科臨床との接点に注目しながら,ヒトのからだの正常な形態や機能および疾患に関連して想定される形態や機能の変化について学ぶことを目的とする。2年生で学んだ解剖学の知識をもとにして, 臨床に関連した項目について復習する。
教材(教科書、
参考書等)
『教科書』
○「骨学実習の手びき」寺田春水・藤田恒夫著、南山堂
○「解剖実習の手びき」寺田春水・藤田恒夫著、南山堂
○「図解解剖学事典」山田英智監訳、医学書院

『参考書』
◎「グレイ解剖学アトラス」 Richard L. Drake他著、塩田浩平訳、エルゼビア・ジャパン
◎「ネッター解剖学アトラス」 Frank H. Netter著、相磯貞和訳、南江堂
◎「プロメテウス解剖学アトラス 解剖学総論/運動器系」坂井建雄・村松讓兒監訳、医学書院
◎「ネッター頭頸部・口腔顎顔面の臨床解剖学アトラス」 Neil S. Norton著、前田健康監訳、医師薬出版
◎「ペルンコッフ臨床局所解剖学アトラス第1巻頭部・頸部」佐藤達夫訳、医学書院
◎「グラント解剖学実習」勝山裕監訳、西村書店
講義(実習)
の方法・形式
2年生の人体解剖実習の内容を臨床的観点から総復習する。
必要機器
解剖器具、解剖用服装、筆記用具、
課題
(定期試験・
レポート試験・
授業内試験)の
フィードバック方法
受講態度に対するコメント、試験の出題意図・解答状況に関するコメント、今後の学修に関するアドバイスなど、成績発表後1週間以内に学生の要望に応じて個人的に対応する。
講義・実習
講義(実習)項目・一般目標(GIO)講義(実習)内容・到達目標(SBOs)・
予習・復習
担当者
1【実習項目】
序説
頭蓋骨の構成1(骨学)

【一般目標(GIO)】
・ 頭頚部の基本的な構造と機能を理解する。
・ 口腔及び隣接領域の基本的な構造と機能を理解する。
【実習内容】
頭蓋の概観
脳頭蓋の各部の観察

【到達目標(SBOs)】
・ 人体の基本的な骨格系と骨の結合様式を説明できる。
・ 頭蓋骨の構成と構造を説明できる。

【予習・復習】
予習
・ 「骨学実習の手びき」の当該ページを読み、内容を理解する(60分)。
復習
・ 本日の実習内容を確認し、理解を深める(30分)。

【コアカリ】
E-2-1)-②
池田やよい 他
2【実習項目】
頭蓋骨の構成2(骨学)
体幹の骨(骨学)

【一般目標(GIO)】
・ 頭頚部の基本的な構造と機能を理解する。
・ 口腔及び隣接領域の基本的な構造と機能を理解する。
・ 人体の基本的な骨格系と骨の結合様式を理解する。
・ 椎骨と脊柱、胸郭の基本的な構造と機能を理解する。
【実習内容】
個々の頭蓋骨の観察
椎骨と脊柱
胸郭
上肢の骨
骨盤の骨
下肢の骨

【到達目標(SBOs)】
・ 人体の基本的な骨格系と骨の結合様式を説明できる。
・ 頭蓋骨の構成と構造を説明できる。
・ 椎骨と脊柱、胸郭の構成と構造を説明できる。

【予習・復習】
予習
・ 「骨学実習の手びき」の当該ページを読み、内容を理解する(60分)。
復習
・ 本日の実習内容を確認し、理解を深める(30分)。

【コアカリ】
C-3-4)-(2)-①
E-2-1)-②
池田やよい 他
3【実習項目】
頸部の浅部
「人体の構造」実習-33-34(腹部、骨盤と会陰)

【一般目標(GIO)】
・自分の力で課題を発見し、自己学習によってそれを解決するための能力を身に付ける。
・授業で学習した基本知識を統合整理し、まとめる基本的能力を身に付ける。
・ 頸部の浅部の構造と機能を理解する。
【実習内容】
広頸筋、外頸静脈、浅頸リンパ節、胸鎖乳突筋と頸神経叢
上腸間膜動脈と小腸、下腸間膜動脈と大腸
女性の骨盤腔

到達目標(SBOs)】
・班員と協力してよりよい解決方法を見出すことができる。
・講義で学習した基礎知識について、重要事項や問題点を抽出できる。
・実習の内容を決められた様式にしたがってまとめることができる。
・各自の興味に応じて医学研究等に参加する。
・頚部の浅部の肉眼的構造、作用を説明できる。
・上腸間膜動脈と小腸、下腸間膜動脈と大腸の肉眼的構造、作用を説明できる。
・女性の骨盤腔の肉眼的構造、作用を説明できる。

【予習・復習】
予習
・「解剖実習の手びき」の当該ページを読み、内容を理解する(60分)。
復習
・本日の実習内容を確認し、理解を深める(30分)。

【コアカリ】
C-3-4)
池田やよい 他
4【実習項目】
頸部の深部
「人体の構造」実習-35-36(腹部、骨盤と会陰)

【一般目標(GIO)】
・自分の力で課題を発見し、自己学習によってそれを解決するための能力を身に付ける。
・授業で学習した基本知識を統合整理し、まとめる基本的能力を身に付ける。
・ 頸部の深部の構造と機能を理解する。
【実習内容】
舌骨下筋群と頸神経ワナ、斜角筋、頸神経叢、横隔神経、腕神経叢、総頸動脈、内頸静脈、迷走神経、深頸リンパ節、外頸動脈の分枝
十二指腸、膵臓、肝門脈、消化管の取り出し
女性の膀胱、直腸、肛門管

【到達目標(SBOs)】
・班員と協力してよりよい解決方法を見出すことができる。
・講義で学習した基礎知識について、重要事項や問題点を抽出できる。
・実習の内容を決められた様式にしたがってまとめることができる。
・各自の興味に応じて医学研究等に参加する。
・舌骨下筋群、頚部の深部の肉眼的構造、作用を説明できる。
・十二指腸、膵臓、肝門脈の肉眼的構造、作用を説明できる。
・女性の膀胱、直腸、肛門管の肉眼的構造、作用を説明できる。

【予習・復習】
予習
・「解剖実習の手びき」の当該ページを読み、内容を理解する(60分)。
復習
・本日の実習内容を確認し、理解を深める(30分)。

【コアカリ】
C-3-4)
池田やよい 他
5【実習項目】
顔の浅層
「人体の構造」実習-37-38(腹部、骨盤と会陰)

【一般目標(GIO)】
・自分の力で課題を発見し、自己学習によってそれを解決するための能力を身に付ける。
・授業で学習した基本知識を統合整理し、まとめる基本的能力を身に付ける。
・ 顔の浅層の構造と機能を理解する。
【実習内容】
表情筋、顔面動静脈の経過とその分枝、耳下腺神経叢と顔面神経の分枝、頬脂肪体、耳下腺と耳下腺管、顎下神経節と顎下腺、舌下腺、側頭筋
腹膜後臓器(腎臓、副腎)、横隔膜
女性の内腸骨動脈と仙骨神経叢

到達目標(SBOs)】
・班員と協力してよりよい解決方法を見出すことができる。
・講義で学習した基礎知識について、重要事項や問題点を抽出できる。
・実習の内容を決められた様式にしたがってまとめることができる。
・顔の浅層の肉眼的構造、作用を説明できる。
・各自の興味に応じて医学研究等に参加する。
・腹膜後臓器(腎臓、副腎)、横隔膜の肉眼的構造、作用を説明できる。
・女性の内腸骨動脈と仙骨神経叢の肉眼的構造、作用を説明できる。

【予習・復習】
予習
・「解剖実習の手びき」」の当該ページを読み、内容を理解する(60分)。
復習
・本日の実習内容を確認し、理解を深める(30分)。

【コアカリ】
C-3-4)
E-2-1)-①③⑤
E-2-2)-⑥
池田やよい 他
6【実習項目】
舌骨上筋群
「人体の構造」実習-39-40(頭頚部、骨盤と会陰)

【一般目標(GIO)】
・自分の力で課題を発見し、自己学習によってそれを解決するための能力を身に付ける。
・授業で学習した基本知識を統合整理し、まとめる基本的能力を身に付ける。
・ 舌骨上筋群の構造と機能を理解する。
【実習内容】
舌骨上筋群の種類と起始、停止、支配神経、顎下三角と顎下腺、オトガイ下三角
顔面(皮膚剥離、表情筋、顔面神経、顔面動静脈)
女性の骨盤隔膜

到達目標(SBOs)】
・班員と協力してよりよい解決方法を見出すことができる。
・講義で学習した基礎知識について、重要事項や問題点を抽出できる。
・実習の内容を決められた様式にしたがってまとめることができる。
・各自の興味に応じて医学研究等に参加する。
・舌骨上筋群、頚部三角の肉眼的構造、作用を説明できる。
・表情筋、顔面神経、顔面動静脈の肉眼的構造、作用を説明できる。
・女性の骨盤隔膜の肉眼的構造、作用を説明できる。

【予習・復習】
予習
・「解剖実習の手びき」の当該ページを読み、内容を理解する(60分)。
復習
・本日の実習内容を確認し、理解を深める(30分)。

【コアカリ】
C-3-4)
E-2-1)
E-2-2)
池田やよい 他
7【実習項目】
胸部内臓
「人体の構造」実習-41-42(頭頚部、下肢)

【一般目標(GIO)】
・自分の力で課題を発見し、自己学習によってそれを解決するための能力を身に付ける。
・授業で学習した基本知識を統合整理し、まとめる基本的能力を身に付ける。
・胸部内臓の構造と機能を理解する。
【実習内容】
肺、縦隔
耳下腺領域
表在静脈と皮神経

【到達目標(SBOs)】
・班員と協力してよりよい解決方法を見出すことができる。
・講義で学習した基礎知識について、重要事項や問題点を抽出できる。
・実習の内容を決められた様式にしたがってまとめることができる。
・各自の興味に応じて医学研究等に参加する。
・肺、縦隔の肉眼的構造、作用を説明できる。
・耳下腺領域の肉眼的構造、作用を説明できる。
・下肢の表在静脈と皮神経の肉眼的構造、作用を説明できる。

【予習・復習】
予習
・「解剖実習の手びき」の当該ページを読み、内容を理解する(30分)。
復習
・本日の実習内容を確認し、理解を深める(15分)。

【コアカリ】
C-3-4)
E-2-1)
E-2-2)
池田やよい 他
8【実習項目】
腹部内臓、骨盤内臓
「人体の構造」実習-43-44(頭頚部、下肢)


【一般目標(GIO)】
・自分の力で課題を発見し、自己学習によってそれを解決するための能力を身に付ける。
・授業で学習した基本知識を統合整理し、まとめる基本的能力を身に付ける。
・腹部内臓、骨盤内臓の構造と機能を理解する。
【実習内容】
胃、小腸、大腸、肝臓、膵臓、腎臓、卵巣、子宮、膀胱、前立腺
頭皮、側頭部(咬筋、側頭筋)
大腿の前区画

【到達目標(SBOs)】
・班員と協力してよりよい解決方法を見出すことができる。
・講義で学習した基礎知識について、重要事項や問題点を抽出できる。
・実習の内容を決められた様式にしたがってまとめることができる。
・各自の興味に応じて医学研究等に参加する。
・消化器系、泌尿生殖器系の肉眼的構造、作用を説明できる。
・頭皮、側頭部の肉眼的構造、作用を説明できる。
・下肢の肉眼的構造、作用を説明できる。

【予習・復習】
予習
・「解剖実習の手びき」の当該ページを読み、内容を理解する(60分)。
復習
・本日の実習内容を確認し、理解を深める(30分)。

【コアカリ】
C-3-4)
E-2-1)
池田やよい 他
9【実習項目】
咽頭、喉頭
「人体の構造」実習-45-46(頭頚部、下肢)

【一般目標(GIO)】
・自分の力で課題を発見し、自己学習によってそれを解決するための能力を身に付ける。
・授業で学習した基本知識を統合整理し、まとめる基本的能力を身に付ける。
・咽頭、喉頭の構造と機能を理解する。
【実習内容】
咽頭後壁と舌咽神経、咽頭収縮筋、咽頭挙筋、咽頭の内景と舌根部の観察、ワルダイエルの咽頭輪
喉頭筋の種類と作用、喉頭軟骨の種類と位置関係
側頭下窩、顎動脈
大腿の内側区画

【到達目標(SBOs)】
・班員と協力してよりよい解決方法を見出すことができる。
・講義で学習した基礎知識について、重要事項や問題点を抽出できる。
・実習の内容を決められた様式にしたがってまとめることができる。
・各自の興味に応じて医学研究等に参加する。
・咽頭、喉頭の肉眼的構造、作用を説明できる。
・側頭下窩、顎動脈の肉眼的構造、作用を説明できる。
・下肢の肉眼的構造、作用を説明できる。

【予習・復習】
予習
・「解剖実習の手びき」の当該ページを読み、内容を理解する(60分)。
復習
・本日の実習内容を確認し、理解を深める(30分)。

【コアカリ】
C-3-4)
E-2-1)-⑪
E-2-2)
池田やよい 他
10【実習項目】
心臓
「人体の構造」実習-47-48(頭頚部、下肢)

【一般目標(GIO)】
・自分の力で課題を発見し、自己学習によってそれを解決するための能力を身に付ける。
・授業で学習した基本知識を統合整理し、まとめる基本的能力を身に付ける。
・心臓の構造と機能を理解する。
【実習内容】
心臓の外景、内景、房室弁、動脈弁
翼突筋、顎関節、翼口蓋窩
殿部

【到達目標(SBOs)】
・班員と協力してよりよい解決方法を見出すことができる。
・講義で学習した基礎知識について、重要事項や問題点を抽出できる。
・実習の内容を決められた様式にしたがってまとめることができる。
・各自の興味に応じて医学研究等に参加する。
・心臓の肉眼的構造、作用を説明できる。
・翼突筋、顎関節、翼口蓋窩の肉眼的構造、作用を説明できる。
・殿部の肉眼的構造、作用を説明できる。

【予習・復習】
予習
・「解剖実習の手びき」の当該ページを読み、内容を理解する(60分)。
復習
・本日の実習内容を確認し、理解を深める(30分)。

【コアカリ】
C-3-4)
E-2-1)
池田やよい 他
11【実習項目】
咀嚼筋と下顎管、舌下神経と舌動・静脈
「人体の構造」実習-49-50(頭頚部、下肢)

【一般目標(GIO)】
・自分の力で課題を発見し、自己学習によってそれを解決するための能力を身に付ける。
・授業で学習した基本知識を統合整理し、まとめる基本的能力を身に付ける。
・咀嚼筋と下顎管、舌下神経と舌動・静脈の構造と機能を理解する。
【実習内容】
咀嚼筋の種類と起始、停止、支配神経、下顎管と下歯槽神経、下歯槽動静脈、オトガイ孔
頭蓋冠の切り離し、脳髄膜
大腿の後区画と膝窩

【到達目標(SBOs)】
・班員と協力してよりよい解決方法を見出すことができる。
・講義で学習した基礎知識について、重要事項や問題点を抽出できる。
・実習の内容を決められた様式にしたがってまとめることができる。
・各自の興味に応じて医学研究等に参加する。
・咀嚼筋、下顎管の肉眼的構造、作用を説明できる。
・頭蓋冠、脳髄膜の肉眼的構造、作用を説明できる。
・下肢の肉眼的構造、作用を説明できる。

【予習・復習】
予習
・「解剖実習の手びき」の当該ページを読み、内容を理解する(30分)。
復習
・本日の実習内容を確認し、理解を深める(15分)。

【コアカリ】
C-3-4)
E-2-1)-①②
池田やよい 他
12【実習項目】
顎関節と側頭下窩
「人体の構造」実習-51-52(頭頚部、下肢)

【一般目標(GIO)】
・自分の力で課題を発見し、自己学習によってそれを解決するための能力を身に付ける。
・授業で学習した基本知識を統合整理し、まとめる基本的能力を身に付ける。
・顎関節と側頭下窩の構造と機能を理解する。
【実習内容】
顎関節の構造、顎動脈とその分枝、下顎神経とその枝、舌神経と鼓索神経、耳神経節と耳介側頭神経
脳の取り出し、硬膜の折れ込みと硬膜静脈洞、脳の肉眼解剖学
下腿の後区画(屈筋区画)

【到達目標(SBOs)】
・班員と協力してよりよい解決方法を見出すことができる。
・講義で学習した基礎知識について、重要事項や問題点を抽出できる。
・実習の内容を決められた様式にしたがってまとめることができる。
・各自の興味に応じて医学研究等に参加する。
・顎関節、顎動脈、脳顎神経の肉眼的構造、作用を説明できる。
・硬膜、脳の肉眼的構造、作用を説明できる。
・下肢の肉眼的構造、作用を説明できる。

【予習・復習】
予習
・「解剖実習の手びき」の当該ページを読み、内容を理解する(60分)。
復習
・本日の実習内容を確認し、理解を深める(30分)。

【コアカリ】
C-3-4)
E-2-1)
池田やよい 他
13【実習項目】
口腔
「人体の構造」実習-53-54(頭頚部、下肢)

【一般目標(GIO)】
・自分の力で課題を発見し、自己学習によってそれを解決するための能力を身に付ける。
・授業で学習した基本知識を統合整理し、まとめる基本的能力を身に付ける。
・口腔の構造と機能を理解する。
【実習内容】
口腔、上顎、下顎の解剖学的指標、舌と味覚、唾液腺と唾液の働き、大唾液腺と開口部位
脳の肉眼解剖学、頭蓋窩、三叉神経節
下腿の外側区画(腓骨筋区画)

【到達目標(SBOs)】
・班員と協力してよりよい解決方法を見出すことができる。
・講義で学習した基礎知識について、重要事項や問題点を抽出できる。
・実習の内容を決められた様式にしたがってまとめることができる。
・各自の興味に応じて医学研究等に参加する。
・口腔、大唾液腺の肉眼的構造、作用を説明できる。
・脳、頭蓋の肉眼的構造、作用を説明できる。
・下肢の肉眼的構造、作用を説明できる。

【予習・復習】
予習
・「解剖実習の手びき」の当該ページを読み、内容を理解する(60分)。
復習
・本日の実習内容を確認し、理解を深める(30分)。

【コアカリ】
C-3-4)
E-2-1)
池田やよい 他
14【実習項目】
副鼻腔と翼口蓋窩、副交感神経節と唾液腺
「人体の構造」実習-55-56(頭頚部、下肢)

【一般目標(GIO)】
・自分の力で課題を発見し、自己学習によってそれを解決するための能力を身に付ける。
・授業で学習した基本知識を統合整理し、まとめる基本的能力を身に付ける。
・副鼻腔と翼口蓋窩、副交感神経節と唾液腺の構造と機能を理解する。          
【実習内容】
副鼻腔の臨床的意義、上顎洞の形と広がり、上顎神経と翼口蓋神経節
環椎後頭関節と頭蓋の脱関節
下腿の前区画(伸筋区画)と足背

【到達目標(SBOs)】
・班員と協力してよりよい解決方法を見出すことができる。
・講義で学習した基礎知識について、重要事項や問題点を抽出できる。
・実習の内容を決められた様式にしたがってまとめることができる。
・各自の興味に応じて医学研究等に参加する。
・副鼻腔と翼口蓋窩、上顎神経と翼口蓋神経節の構造と機能を説明できる。 
・頭蓋の肉眼的構造、作用を説明できる。
・下肢の肉眼的構造、作用を説明できる。

【予習・復習】
予習
・「解剖実習の手びき」の当該ページを読み、内容を理解する(60分)。
復習
・本日の実習内容を確認し、理解を深める(30分)。

【コアカリ】
C-3-4)
E-2-1)
池田やよい 他
15【実習項目】
総復習、試験

【一般目標(GIO)】
・人体諸器官の正常な構造及び生理的機能とその機序を理解する。
・頭頸部の基本的な構造と機能を理解する。
・口腔及び隣接領域の基本的な構造と機能を理解する。
【実習内容】
頭頸部領域の構造の総復習、試験

【到達目標(SBOs)】
・講義で学習した基礎知識について、重要事項や問題点を抽出できる。
・実習の内容を決められた様式にしたがってまとめることができる。
・人体諸器官の正常な構造及び生理的機能とその機序を理解する。
・頭頸部の基本的な構造と機能を理解する。
・口腔及び隣接領域の基本的な構造と機能を理解する。

【予習・復習】
予習
・これまでの実習内容を振り返り、理解を深める(60分)。
復習
・本日の試験内容を確認し、理解を深める(30分)。

【コアカリ】
C-3-4)
E-2-1)
E-2-2)
池田やよい 他
留意事項
授業以外の
学習方法
成績評価方法
試験:100%
参照ホーム
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更新日付2022/03/04 08:52:46