開講年度2022
開講学科心身科学研究科健康科学専攻博士前期課程-2010
科目名文献講読
担当教員石田 直章
学期曜日時限通年 金曜日 5時限
チームコード
科目区分
授業形態外国語
対象学年1年
単位数4
科目ナンバー
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
論文の構成を理解し論文に書かれている主旨を読み取る力を付けよう
授業の概要
日本語の論文のみならず、英語で書かれた論文も含めて、その論文が何を言わんとしているのかを読み取り理解できる力を身に付けることをねらいとする。特に、本講義では、運動生理学をバックボーンとして書かれた論文を主たるテーマとして教材として使用するため、運動生理学の知識もその背景として身に付けていくことをねらいとする。
授業の到達
目標
日本語のみならず、英語の論文も教材として使用するので、英語の読解力も身に付ける。
その基礎的な能力の上に立ち、その論文の主旨を的確に抽出してまとめることが出来る能力を獲得する。また、論文の選定について、論題に関連する論文を探し出せる能力を身に付けることも含めて到達目標とする。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
講義に用いた論文の内容を正確に理解してまとめることが出来ているかを評価する。
使用言語
日本語、 英語
実務経験をいかした教育内容
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1年間の予定を説明し、読む論文の選定の仕方を決める講義内容に適切な論文を探し出し読む120分
2運動生理学一般に関する論文を選定し、読む(日本語論文)論文の内容を復習する120分
3運動生理学に関する論文を選定し、読む(英語論文)論文の日本語への訳を確認する120分
4運動生理学に関する論文を選定し、読む(英語論文)論文の日本語への訳を確認する120分
5読んだ論文の内容をまとめて、レポートを作成する-1論文の日本語への訳を確認する120分
6読んだ論文の内容をまとめて、レポートを作成する-2論文の日本語への訳を確認する120分
7呼吸器系機能に関する論文を選定し、読む(英語論文)論文の日本語への訳を確認する120分
8呼吸器系機能に関する論文を選定し、読む(英語論文)論文の日本語への訳を確認する120分
9読んだ論文の内容をまとめて、レポートを作成する-1論文の日本語への訳を確認する120分
10読んだ論文の内容をまとめて、レポートを作成する-2論文の日本語への訳を確認する120分
11循環器系機能に関する論文を選定し、読む(英語論文)論文の日本語への訳を確認する120分
12循環器系機能に関する論文を選定し、読む(英語論文)論文の日本語への訳を確認する120分
13読んだ論文の内容をまとめて、レポートを作成する-1論文の日本語への訳を確認する120分
14読んだ論文の内容をまとめて、レポートを作成する-2論文の日本語への訳を確認する120分
15春学期に読み、学修した論文の内容をまとめるこれまでに読み進めた論文の内容を再確認する 120分
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
講義に際して提出するレポートを評価する100課題として扱う論文の内容を適切に理解しまとめることが出来ているかを評価する。
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1秋学期の授業の内容を説明し、読む論文について確認する課題となる論文を抽出する準備を行う 120分
2筋の働きに関する論文を選定し、読む(英語論文)論文の日本語への訳を確認する120分
3筋の働きに関する論文を選定し、読む(英語論文)論文の日本語への訳を確認する120分
4読んだ論文の内容をまとめて、レポートを作成する-1論文の日本語への訳を確認する120分
5読んだ論文の内容をまとめて、レポートを作成する-2論文の日本語への訳を確認する120分
6筋電図に関する論文を選定し、読む(英語論文)論文の日本語への訳を確認する120分
7筋電図に関する論文を選定し、読む(英語論文)論文の日本語への訳を確認する120分
8読んだ論文の内容をまとめて、レポートを作成する-1論文の日本語への訳を確認する120分
9読んだ論文の内容をまとめて、レポートを作成する-2論文の日本語への訳を確認する120分
10障がい者スポーツと運動生理学に関する論文を選定し、読む(英語論文)論文の日本語への訳を確認する120分
11障がい者スポーツと運動生理学に関する論文を選定し、読む(英語論文)論文の日本語への訳を確認する120分
12読んだ論文の内容をまとめて、レポートを作成する-1論文の日本語への訳を確認する120分
13読んだ論文の内容をまとめて、レポートを作成する-2論文の日本語への訳を確認する120分
14秋学期の学修内容についてのまとめを行う秋学期に学修した論文の訳を再度見直す 120分
15今後の学修課題と全体のまとめ年間の授業を通した課題を再確認する 120分
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
講義に際して提出するレポートを評価する100課題として扱う論文の内容を適切に理解しまとめることが出来ているかを評価する。
テキスト
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
石田研究室(14620)にて受け付ける。
備考
画像
ファイル
更新日付2022/01/23 20:57:23