開講年度2022
開講学科2018年度文学研究科英語圏文化専攻博士前期課程
科目名英語圏文化研究(Ⅰ)(アメリカ社会・歴史研究) 2年演習
担当教員高木 眞理子
学期曜日時限通年 金曜日 3時限
チームコード
科目区分
授業形態演習
対象学年2年
単位数4
科目ナンバー
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
修士論文を完成する
授業の概要
 自分の研究テーマについて、様々な文献を読み解き、理解したことを、自分の意見をまじえてわかりやすく述べる方法を身につける。毎回のゼミでは、修論の書き進めた部分を教員の前で発表し、教員とのディスカッションの中で、自分の論旨をあらためて見直し、コメントをよく理解し、それに基づいて論文を修正していく。
 自分の意見をきちんともち、それを組み込みながら、論文としてよりよいものにしていくことが求められる。
授業の到達
目標
もちろん修士論文の完成が目標である。
具体的には以下の点を目指す。
自分の意見をわかりやすくあらわすような、学術的な文章を書くこと。
学術論文の書き方を完璧に身につけ、きちんとしたフォーマットを理解した上で、実際に自分の論文を仕上げること。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
授業で直接フィードバックする。
使用言語
日本語および英語
実務経験をいかした教育内容
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1Introduction
プロポーザルの点検
文献リスト
予習:プロポーザルを見直す(120分)

復習:文献リストの見直しと完成(120分)
2修論構成の確認
今後のスケジュール
教員コメント、学生コメント
予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
3修論序論について学生報告  
参考文献を読み解き、修論を一章ずつ完成していく。毎回新しく書き進めた部分や、新しく読んだ文献について学生が報告し、教員とディスカッションし、コメントをもらう。
教員コメント
予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
4修論序論について学生報告  
教員コメント
予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
5修論1章について学生報告  
教員コメント
予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
6修論1章について学生報告  
教員コメント
予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
7プロポーザルの見直しと修正予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
8修論2章についての学生報告 教員コメント予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
9修論2章についての学生報告 教員コメント予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
10修論2章についての学生報告 教員コメント予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
11修論2章についての学生報告 教員コメント予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
12修論2章についての学生報告 教員コメント予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
13修論構成の見直しと修正 今後の課題を把握予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
14修論の序論、1章、2章についての注、参考文献の見直し予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
15まとめ予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
発表とディスカッション30%毎回の発表内容およびディスカッションにおいて、参考にした文献(論文)に対ししっかりした理解に基づいて、批判的なコメントなどができる。
論文発表レジュメ30%ゼミの発表の際、わかりやすいレジュメを用意できる。
論文の各章40%毎回論文のドラフトを提出する。よりよい構成、文章、内容になるよう推敲を重ねることができる。
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1秋学期の目標の確認
修論の完成をめざし、各章をさらに書き進め、全体をまとめていく。授業では毎回書き進めた部分、新しく読んだ文献について学生が報告し、教員とディスカッションをし、コメントをもらう。
予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
2修論3章についての学生報告 
教員コメント
予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
3修論3章についての学生報告 
教員コメント
予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
4これ以降、修論全体構成の見直し
学生報告、教員コメント
予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
5序論から最後までの修論の流れの確認  
あらためて自分の問題提起とその予想結論の発表
教員コメント
予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
6修論1章  仕上げ予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
7修論1章  仕上げ予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
8修論2章  仕上げ予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
9修論2章  仕上げ予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
10修論3章  仕上げ予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
11修論3章  仕上げ予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
12全体仕上げ
序論と結論
予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
13全体仕上げ
序論と結論
予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
14修論概要の作成予習:毎回ゼミで論文進捗状況を報告していくので、日々、論文を書き進め、推敲する。(120分)
復習:ゼミの後、教員が指摘した論文の修正点をその日のうちによく考えて表現や内容に高めていく。(120分)
15まとめ予習、復習
最後、全ての見直しをする(240分)
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
発表とディスカッション30%毎回の発表内容およびディスカッションにおいて、参考にした文献(論文)に対ししっかりした理解に基づいて、批判的なコメントなどができる。
論文発表レジュメ40%ゼミの発表の際、わかりやすいレジュメを用意できる。
論文の各章30%毎回論文のドラフトを提出する。よりよい構成、文章、内容になるよう推敲を重ねることができる。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『ゼミで指示する。』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『ゼミで紹介する。』
参考URL
1.ゼミで紹介する
質疑応答
いつでも質問してください。
備考
画像
ファイル
更新日付2022/02/09 09:29:32