開講年度2022
開講学科2021年度心身科学研究科心理学専攻博士前期課程
科目名人格心理学研究Ⅰ-a 講義
担当教員吉川 吉美
学期曜日時限春学期 木曜日 4時限
チームコード
科目区分
授業形態講義
対象学年1年
単位数2
科目ナンバー
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
臨床で役立つ人格理論
授業の概要
臨床現場で役立つ内容で展開する。
授業の到達
目標
 人格心理学の領域で、広く臨床現場で役立たせる事ができる、エリック・バーンの考案した交流分析を取り上げる。交流分析は、行動を分析し、理解するための合理的は方法である。講義を通して、将来現場に出た時、心理臨床実践で役立たせる事ができ、また職場内研修でも役立たせる事が出来る事を想定して講義を中心に行うが、また個人の中にある性格の断片の気付きに有益とされているゲシュタルト療法的方法も取り入れたグループアプローチも併せて行う。また人格機能の中で、人の影響を受けやすいところ、即ち被暗示性にも焦点を当て、催眠学の立場から暗示と被暗示性についても触れる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
人格理論の実践的試みを行う
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1オリエンテーション復習60分
2講義復習60分
3講義復習60分
4講義復習60分
5講義復習60分
6講義復習60分
7講義復習60分
8講義復習60分
9講義復習60分
10講義復習60分
11講義と演習復習60分
12講義と演習復習60分
13講義と演習復習60分
14講義と演習復習60分
15講義と演習復習60分
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
2
評価方法
評価方法割合評価基準
授業態度60出席と発言「
レポート40先行研究の量
テキスト
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
質疑応答あり・・・研究室にて対応する。
備考
出席を重視する。
画像
ファイル
更新日付2022/02/04 17:21:11