開講年度2022
開講学科2018年度経営学研究科経営学専攻博士前期課程
2017年度商学研究科商学専攻博士前期課程
科目名財務会計研究 講義
担当教員向 伊知郎
学期曜日時限通年 金曜日 3時限 2608(名城)
チームコード
科目区分
授業形態
対象学年1年
単位数4
科目ナンバー
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
財務会計に関する研究~会計理論・会計基準・会計実務~
授業の概要
グローバルな視点から日本の会計制度について学ぶ。本講義では、会計専門職および企業の財務担当役員等を目指している学生を対象に、 企業活動のグローバル化と日本の企業会計制度の変化について、 理論、 基準、 実務の側面から学習する。現在、 世界各国の会計基準が国際的に収斂する方向で動いている。本講義では、 収斂する会計基準が、 どのような内容で、 どのような問題を含んでいるのかについて学習する。
授業の到達
目標
財務会計制度全般の知識と、会計情報を用いて企業分析する能力を身につけることができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
ホームページ
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1授業の進め方・企業会計と財務会計予習(30分):授業のテーマ、概要、到達目標について理解する。復習(90分):レジュメと練習問題をダウンロードして、本日の授業内容を理解したうえで、練習問題を解く。
2財務会計の基礎理論と基本原則(1)予習(90分):レジュメおよび練習問題をダウンロードして、レジュメを読んでおく。復習(90分):レジュメの穴埋めを行い、練習問題を解く。
3財務会計の基礎理論と基本原則(2)予習(90分):レジュメおよび練習問題をダウンロードして、レジュメを読んでおく。復習(90分):レジュメの穴埋めを行い、練習問題を解く。
4収益認識の会計(1)予習(90分):レジュメおよび練習問題をダウンロードして、レジュメを読んでおく。復習(90分):レジュメの穴埋めを行い、練習問題を解く。
5収益認識の会計(2)予習(90分):レジュメおよび練習問題をダウンロードして、レジュメを読んでおく。復習(90分):レジュメの穴埋めを行い、練習問題を解く。
6金融商品の会計(1)予習(90分):レジュメおよび練習問題をダウンロードして、レジュメを読んでおく。復習(90分):レジュメの穴埋めを行い、練習問題を解く。
7金融商品の会計(2)予習(90分):レジュメおよび練習問題をダウンロードして、レジュメを読んでおく。復習(90分):レジュメの穴埋めを行い、練習問題を解く。
8棚卸資産の会計予習(90分):レジュメおよび練習問題をダウンロードして、レジュメを読んでおく。復習(90分):レジュメの穴埋めを行い、練習問題を解く。
9有形固定資産の会計(1)予習(90分):レジュメおよび練習問題をダウンロードして、レジュメを読んでおく。復習(90分):レジュメの穴埋めを行い、練習問題を解く。
10有形固定資産の会計(2)予習(90分):レジュメおよび練習問題をダウンロードして、レジュメを読んでおく。復習(90分):レジュメの穴埋めを行い、練習問題を解く。
11リースの会計(1)予習(90分):レジュメおよび練習問題をダウンロードして、レジュメを読んでおく。復習(90分):レジュメの穴埋めを行い、練習問題を解く。
12リースの会計(2)予習(90分):レジュメおよび練習問題をダウンロードして、レジュメを読んでおく。復習(90分):レジュメの穴埋めを行い、練習問題を解く。
13無形固定資産の会計(1)予習(90分):レジュメおよび練習問題をダウンロードして、レジュメを読んでおく。復習(90分):レジュメの穴埋めを行い、練習問題を解く。
14無形固定資産の会計(2)予習(90分):レジュメおよび練習問題をダウンロードして、レジュメを読んでおく。復習(90分):レジュメの穴埋めを行い、練習問題を解く。
15まとめ予習(90分):これまでの授業の内容をレジュメおよび練習問題を用いて復習して、質問事項をまとめる。復習(90分):試験に向けての準備を行う。
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
報告内容50%レジュメ、プレゼンテーションの内容
参加態度50%報告者への質問や、議論の中での発言の回数および内容
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『ベーシック国際会計』向伊知郎中央経済社2900978-4-502-18011-8
参考URL
1.企業会計基準委員会HP日本の会計基準の設定主体
2.国際会計基準審議会HP国際会計基準の設定主体
質疑応答
毎回、授業の最後に時間を設けます。
備考
画像
ファイル
更新日付2022/01/28 15:36:41