開講年度2022
開講学科2018年度経営学研究科経営学専攻博士後期課程
科目名財務管理研究 1年研究指導
担当教員西海 学
学期曜日時限通年 火曜日 3時限
チームコード
科目区分
授業形態
対象学年1年
単位数4
科目ナンバー
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
企業情報とファイナンス市場
授業の概要
博士論文を作成するにあたって、必要な学習、論文のレヴューを行い、論文を実際に作成していく。
授業の到達
目標
最終年度に、博士論文を完成させることを目標と、1年次においては、博士論文のテーマを決め、そのために必要な先行研究をレヴューを行いながら、研究方法、分析方法を身につける。
最終的に、論文を完成させる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
Web campus、teamsなどを通じて行う
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
11 研究のテーマ、分析手法についての打ち合わせ予習(90):自身の研究テーマを明確にする
復習(90):討議を通じて、自身の研究の方向性を明確にする
22 企業価値評価モデル(配当割引モデル)予習(90):論文・課題を行う
復習(90):評価手法を用いて、各自企業評価を行う。
33 企業価値評価モデル(利益資本化モデル)予習(90):論文・課題を行う
復習(90):評価手法を用いて、各自企業評価を行う。
44 企業価値評価モデル(残余利益モデル)予習(90):論文・課題を行う
復習(90):評価手法を用いて、各自企業評価を行う。
55 企業価値評価モデル(DCF、EVA)予習(90):論文・課題を行う
復習(90):評価手法を用いて、各自企業評価を行う。
66 企業価値評価モデルを用いた企業価値の推定とその結果報告①予習(90):企業評価を行う
復習(90):討議、指摘をもとに、分析・評価手法の再検討を行う
77 企業価値評価モデルを用いた企業価値の推定とその結果報告②予習(90):企業評価を行う
復習(90):討議、指摘をもとに、分析・評価手法の再検討を行う
88 Relevance Studyに関する輪読(利益反応係数に関する論文①)予習(90):Relevance Studyに関する論文を読む
復習(90):取り上げた論文の論点、分析手法をよく理解し、自身の研究に結びつける
99 Relevance Studyに関する輪読(利益反応係数に関する論文②)予習(90):Relevance Studyに関する論文を読む
復習(90):取り上げた論文の論点、分析手法をよく理解し、自身の研究に結びつける
1010 Relevance Studyに関する輪読(利益反応係数に関する論文③)予習(90):Relevance Studyに関する論文を読む
復習(90):取り上げた論文の論点、分析手法をよく理解し、自身の研究に結びつける
1111 Relevance Studyに関する輪読(ストックの分析に関する論文①)予習(90):Relevance Studyに関する論文を読む
復習(90):取り上げた論文の論点、分析手法をよく理解し、自身の研究に結びつける
1212 Relevance Studyに関する輪読(ストックの分析に関する論文②)予習(90):Relevance Studyに関する論文を読む
復習(90):取り上げた論文の論点、分析手法をよく理解し、自身の研究に結びつける
1313 Relevance Studyに関する論文をもとにした実証分析の練習とその結果報告①予習(90):Relevance Studyに関する実証研究を行う
復習(90):討議、指摘をもとに、分析・評価手法の再検討を行う
1414 Relevance Studyに関する論文をもとにした実証分析の練習とその結果報告②予習(90):Relevance Studyに関する実証研究を行う
復習(90):討議、指摘をもとに、分析・評価手法の再検討を行う
1515 春学期のまとめ予習(90):これまで行った実証研究を整理する
復習(90):討議、指摘をもとに、分析・評価手法の再検討を行う
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
発表内容50自身が行った分析や論文の解題に関する発表内容
受講状況50発表者に対する質疑応答の積極性、内容
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
116 Event Studyに関する論文の輪読①予習(90):Event Studyに関する論文を読む
復習(90):取り上げた論文の論点、分析手法をよく理解し、自身の研究に結びつける
217 Event Studyに関する論文の輪読②予習(90):Event Studyに関する論文を読む
復習(90):取り上げた論文の論点、分析手法をよく理解し、自身の研究に結びつける
318 Event Studyに関する論文の輪読③予習(90):Event Studyに関する論文を読む
復習(90):取り上げた論文の論点、分析手法をよく理解し、自身の研究に結びつける
419 Event Studyに関する論文をもとにした実証分析の練習とその結果報告①予習(90):Event Studyに関する実証研究を行う
復習(90):討議、指摘をもとに、分析・評価手法の再検討を行う
520 Event Studyに関する論文をもとにした実証分析の練習とその結果報告②予習(90):Event Studyに関する実証研究を行う
復習(90):討議、指摘をもとに、分析・評価手法の再検討を行う
621 Earnings Managementに関する論文の輪読①予習(90):Earnings Managementに関する論文を読む
復習(90):取り上げた論文の論点、分析手法をよく理解し、自身の研究に結びつける
722 Earnings Managementに関する論文の輪読②予習(90):Earnings Managementに関する論文を読む
復習(90):取り上げた論文の論点、分析手法をよく理解し、自身の研究に結びつける
823 Earnings Managementに関する論文の輪読③予習(90):Earnings Managementに関する論文を読む
復習(90):取り上げた論文の論点、分析手法をよく理解し、自身の研究に結びつける
924 Earnings Managementに関する論文をもとにした実証分析の練習とその結果報告①予習(90): Earnings Managementに関する実証研究を行う
復習(90):討議、指摘をもとに、分析・評価手法の再検討を行う
1025 Earnings Managementに関する論文をもとにした実証分析の練習とその結果報告②予習(90): Earnings Managementに関する実証研究を行う
復習(90):討議、指摘をもとに、分析・評価手法の再検討を行う
1126 各自、ファイナンス・会計問題に関する仮説設定と分析モデルの設計を行う予習(90):これまでの学習をもとに、各自の研究テーマにおいて仮説の設定、および分析モデルの検討を行う
復習(90):討議を踏まえ、実際に実証分析を行う
1227 各自の分析結果の報告と討論予習(90):実証分析結果を理解し、報告する準備をする
復習(90):討議を踏まえ、分析結果をより深く検討する
1328 前回からブラッシュアップされた内容についての報告と討論予習(90):実証分析結果を理解し、報告する準備をする
復習(90):討議を踏まえ、論文作成を始める
1429 論文作成予習(90):実証分析結果をもとに論文のドラフトを作成する
復習(90):討議を踏まえ、論文作成を進める
1530 秋学期のまとめ予習(90):前回の指定をもとに、修正された論文のドラフトを作成する
復習(90):討議を踏まえ、論文作成を進める
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
発表内容50自身が行った分析や論文の解題に関する発表内容
受講状況50発表者に対する質疑応答の積極性、内容
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業中および授業後に行う。
備考
画像
ファイル
更新日付2022/02/01 20:43:14