開講年度2022
開講学科心身科学研究科健康科学専攻博士後期課程-2010
科目名健康増進科学研究 1年研究指導
担当教員伊藤 高行
学期曜日時限通年 月曜日 6時限
チームコード
科目区分
授業形態演習
対象学年1年
単位数4
科目ナンバー
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
疾病や障害を深く追求し健康増進に繋げる
授業の概要
将来的に健康増進・障害予防に生かすことができる自分の専門領域において、研究を自ら推し進めることができる能力を習得し、アカデミーや企業での専門研究職として自立できるための演習指導を行う。
授業の到達
目標
具体的には、査読制度がある英文誌あるいは和文学会誌に研究内容を筆頭著者として投稿し、掲載されることを最終目標とし、一年次は研究テーマを決定して研究に着手し、二年次はそれをすすめ、三年次にはそれを論文としてまとめ専門誌に投稿する。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
毎回に研究の進捗と次への課題を確認し、その課題達成度を次回に検討・評価する形で進める。
使用言語
日本語・英語
実務経験をいかした教育内容
臨床医・神経科学研究者としての実務経験に基づいた研究指導を行う。
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1研究領域の先行研究の資料収集とテーマの設定1
まず興味のある研究領域での未解決課題とそれに取り組む意義から研究テーマを絞っていく。
【予習】資料収集は時間外(120)
【復習】資料の検討からさらに必要な資料を検索(120)
2研究領域の先行研究の資料収集とテーマの設定2【予習】資料収集は時間外(120)
【復習】資料の検討からさらに必要な資料を検索(120)
3研究領域の先行研究の資料収集とテーマの設定3【予習】資料収集は時間外(120)
【復習】資料の検討からさらに必要な資料を検索(120)
4研究領域の先行研究の資料収集とテーマの設定4【予習】資料収集は時間外(120)
【復習】資料の検討からさらに必要な資料を検索(120)
5研究領域の先行研究の資料収集とテーマの設定5【予習】資料収集は時間外(120)
【復習】資料の検討からさらに必要な資料を検索(120)
6先行研究に基づいた実験計画の立案1
研究課題を明らかにするために必要な実験の詳細を検討し、実行可能性と問題点を明らかにしていく。
【予習】計画立案・修正は時間外(120)
【復習】計画の検討から明らかになった課題の解決策を探る(120)
7先行研究に基づいた実験計画の立案2【予習】計画立案・修正は時間外(120)
【復習】計画の検討から明らかになった課題の解決策を探る(120)
8先行研究に基づいた実験計画の立案3【予習】計画立案・修正は時間外(120)
【復習】計画の検討から明らかになった課題の解決策を探る(120)
9先行研究に基づいた実験計画の立案4【予習】計画立案・修正は時間外(120)
【復習】計画の検討から明らかになった課題の解決策を探る(120)
10先行研究に基づいた実験計画の立案5【予習】計画立案・修正は時間外(120)
【復習】計画の検討から明らかになった課題の解決策を探る(120)
11実験計画に基づいた予備実験と実験に必要なスキルの確立1
研究課題にもよるが、安定した結果を出すためには習熟しなければならないスキルがあり、そのための訓練を行いながら実験計画の実行可能性についてさらに検討する。
【復習】予備実験で明らかになった課題の解決方法を考え実行(240)
12実験計画に基づいた予備実験と実験に必要なスキルの確立2【復習】予備実験で明らかになった課題の解決方法を考え実行(240)
13実験計画に基づいた予備実験と実験に必要なスキルの確立3【復習】予備実験で明らかになった課題の解決方法を考え実行(240)
14実験計画に基づいた予備実験と実験に必要なスキルの確立4【復習】予備実験で明らかになった課題の解決方法を考え実行(240)
15実験計画に基づいた予備実験と実験に必要なスキルの確立5【復習】予備実験で明らかになった課題の解決方法を考え実行(240)
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
毎回の課題達成度50%研究計画全体の進捗度から総合的に評価する。
研究発表会などのオフィシャルプレゼンテーション50%大学院DPに基づいた総合的評価
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1予備実験結果に基づいた本実験と実験データの解析1授業時間内にできない実験やデータ解析を時間外に行う(240)
2予備実験結果に基づいた本実験と実験データの解析2授業時間内にできない実験やデータ解析を時間外に行う(240)
3予備実験結果に基づいた本実験と実験データの解析3授業時間内にできない実験やデータ解析を時間外に行う(240)
4予備実験結果に基づいた本実験と実験データの解析4授業時間内にできない実験やデータ解析を時間外に行う(240)
5予備実験結果に基づいた本実験と実験データの解析5授業時間内にできない実験やデータ解析を時間外に行う(240)
6予備実験結果に基づいた本実験と実験データの解析6授業時間内にできない実験やデータ解析を時間外に行う(240)
7予備実験結果に基づいた本実験と実験データの解析7授業時間内にできない実験やデータ解析を時間外に行う(240)
8予備実験結果に基づいた本実験と実験データの解析8授業時間内にできない実験やデータ解析を時間外に行う(240)
9予備実験結果に基づいた本実験と実験データの解析9授業時間内にできない実験やデータ解析を時間外に行う(240)
10予備実験結果に基づいた本実験と実験データの解析10授業時間内にできない実験やデータ解析を時間外に行う(240)
11予備実験結果に基づいた本実験と実験データの解析11授業時間内にできない実験やデータ解析を時間外に行う(240)
12予備実験結果に基づいた本実験と実験データの解析12授業時間内にできない実験やデータ解析を時間外に行う(240)
13予備実験結果に基づいた本実験と実験データの解析13授業時間内にできない実験やデータ解析を時間外に行う(240)
14予備実験結果に基づいた本実験と実験データの解析14授業時間内にできない実験やデータ解析を時間外に行う(240)
15予備実験結果に基づいた本実験と実験データの解析15授業時間内にできない実験やデータ解析を時間外に行う(240)
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
毎回の課題達成度50%研究計画全体の進捗度から総合的に評価する。
研究発表会などのオフィシャルプレゼンテーション50%大学院DPに基づいた総合的評価
テキスト
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
研究の進み具合で個々に適宜柔軟に対応します。
備考
画像
ファイル
更新日付2022/02/03 04:38:33