開講年度2022
開講学科2018年度文学研究科歴史学専攻博士後期課程
科目名日本史研究(Ⅲ)-2(政治史研究) 2年研究指導
担当教員後藤 致人
学期曜日時限通年 水曜日 2時限
チームコード
科目区分
授業形態演習
対象学年2年
単位数4
科目ナンバー
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
日本近現代政治史に関する発展研究
授業の概要
 日本近現代史のうち特に政治史を中心に史料読解を行う。近現代史の史料は多岐にわたっているが、現在公文書と私文書をバランスよく活用することが求められている。ただ、公文書の史料活用方法と私文書のそれとは、大きく異なっている。このことを意識しながら、史料の読み方・調べ方を教えていきたい。
授業の到達
目標
 日本近現代史の一次史料の読解の仕方、利用の仕方がわかる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
レポート試験。
レポートは返却する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス
授業の進め方について。
配布された古文書の読解。(3時間)
2江戸時代の古文書①配布された古文書の読解。(3時間)
3江戸時代の古文書②配布された古文書の読解。(3時間)
4江戸時代の古文書③配布された古文書の読解。(3時間)
5幕末維新期の古文書①配布された古文書の読解。(3時間)
6幕末維新期の古文書②配布された古文書の読解。(3時間)
7幕末維新期の古文書③配布された古文書の読解。(3時間)
8明治期の文書①配布された文書の読解。(3時間)
9明治期の文書②配布された文書の読解。(3時間)
10明治期の文書③配布された文書の読解。(3時間)
11大正昭和期の文書①配布された文書の読解。(3時間)
12大正昭和期の文書②配布された文書の読解。(3時間)
13大正昭和期の文書③配布された文書の読解。(3時間)
14大正昭和期の文書④配布された文書の読解。(3時間)
15まとめレポートの作成。(8時間)
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
レポート試験100%日本近現代史の史料読解ができ、またそれを活用した研究ができること。
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス
秋学期の授業の進め方について。
配布された古文書の読解。(3時間)
2中世の古文書①配布された古文書の読解。(3時間)
3中世の古文書②配布された古文書の読解。(3時間)
4江戸時代の古文書①配布された古文書の読解。(3時間)
5江戸時代の古文書②配布された古文書の読解。(3時間)
6幕末維新期の古文書①配布された古文書の読解。(3時間)
7幕末維新期の古文書②配布された古文書の読解。(3時間)
8幕末維新期の古文書③配布された古文書の読解。(3時間)
9明治期の文書①配布された文書の読解。(3時間)
10明治期の文書②配布された文書の読解。(3時間)
11明治期の文書③配布された文書の読解。(3時間)
12大正昭和期の文書①配布された文書の読解。(3時間)
13大正昭和期の文書②配布された文書の読解。(3時間)
14大正昭和期の文書③配布された文書の読解。(3時間)
15まとめレポートの作成。(8時間)
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
レポート試験100%日本近現代史の史料読解ができ、またそれを活用した研究ができること。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『授業中に配布する。』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
木曜日1限3422研究室
備考
画像
ファイル
更新日付2022/01/18 10:50:22