開講年度 2022 開講学科 商学科 2013年度以降入学 科目名 演習Ⅲ 担当教員 笠置　剛 学期曜日時限 通年 木曜日 ３時限 チームコード xrgyubb 科目区分 選択 授業形態 演習 対象学年 ４年 単位数 4 科目ナンバー C432-842-03 関連性が高い ディプロマ・ポリシー C-DP2-8　修得した専門的な知識や技能を用いて、ビジネスの現場において自ら問題を発見し、それを解決することができる。　◎ C-DP2-6　情報通信技術に関する深い知識や優れた技能を身につけている。　◎ C-DP2-7　ビジネスと情報との関わりに関する深い知識や優れた技能を身につけている。　◎ キャンパス 名城公園キャンパス 担当教員の実務経験 テーマ 社会における視知覚情報を科学する③ 授業の概要 研究テーマとして、視知覚情報を科学します。 主に”Webデザイン”、”コンピュータグラフィックス（ＣＧ）”、”商品のパッケージデザイン”などを題材とし、誘目性や視認性、可読性、作業効率、視覚的注意などについて明らかにする。 授業の到達 目標 ビジネスカンファレンス（研究報告会）への参加、発表 卒業論文の作成（完成） 課題 （定期試験 ・レポート試験 ・授業内試験など）の フィードバック方法 進捗状況を随時確認し、修正点について指導する。 使用言語 日本語 実務経験をいかした教育内容 授業計画(春) 回数 授業スケジュール 授業時間外学習・時間(分) 1 演習Ⅲの概要説明 卒業論文の作成について 【予習】 論文調査の発表準備(120) 【復習】 卒業論文のテーマについて文献調査してまとめる(120) 2 論文調査報告① 【予習】 論文調査の発表準備(120) 【復習】 卒業論文のテーマについて文献調査してまとめる(120) 3 論文調査報告② 【予習】 論文調査の発表準備(120) 【復習】 卒業論文のテーマについて文献調査してまとめる(120) 4 卒業論文の研究計画・進捗報告・テーマ発表① 【予習】 卒業論文について、計画と現状をまとめる(120) 【復習】 卒業論文を進める(120) 5 卒業論文の研究計画・進捗報告・テーマ発表② 【予習】 卒業論文について、計画と現状をまとめる(120) 【復習】 卒業論文を進める(120) 6 卒業論文の進捗報告（序章）① 【予習】 卒業論文の序論をまとめる(120) 【復習】 卒業論文の序論を修正する(120) 7 卒業論文の進捗報告（序章）② 【予習】 卒業論文の序論をまとめる(120) 【復習】 卒業論文の序論を修正する(120) 8 卒業論文の進捗報告（概要）① 　・ 調査や実験の詳細報告 　・ 予備実験：実験条件や実験手順を発表 【予習】 卒業論文の概要をまとめる(120) 【復習】 卒業論文の概要を修正する(120) 9 卒業論文の進捗報告（概要）② 　・ 調査や実験の詳細報告 　・ 予備実験：実験条件や実験手順を発表 【予習】 卒業論文の概要をまとめる(120) 【復習】 卒業論文の概要を修正する(120) 10 卒業論文の進捗報告（予備調査）① 　・ 先行研究／類似研究 　・ 仮説／分析の提案 　・ 調査報告・発表 【予習】 予備調査をまとめる(120) 【復習】 予備調査を修正する(120) 11 卒業論文の進捗報告（予備調査）② 　・ 先行研究／類似研究 　・ 仮説／分析の提案 　・ 調査報告・発表 【予習】 予備調査をまとめる(120) 【復習】 予備調査を修正する(120) 12 卒業論文の進捗報告（実験１）① 　・ 条件や手順を考える① 【予習】 実験１の条件や手順をまとめる(120) 【復習】 実験１の条件や手順を修正する(120) 13 卒業論文の進捗報告（実験１）② 　・ 条件や手順を考える② 【予習】 実験１の条件や手順をまとめる(120) 【復習】 実験１の条件や手順を修正する(120) 14 卒業論文の進捗報告（実験１）③ 　・ 条件や手順を考える③ 【予習】 実験１の条件や手順を考える(120) 【復習】 実験１の条件や手順まとめる(150) 15 前半のまとめ 【予習】 ゼミ活動（春学期）を振り返り、活動記録としてまとめる(120) 【復習】 ビジカン中間発表に向けて、研究報告について考える(150) 試験実施方法(春) 定期試験＝1 レポート＝2 その他＝3 3 評価方法(春) 評価方法 割合 評価基準 理解度確認、発表（資料）内容 70 講義中に発表する内容および提出資料 講義への参加度（貢献度）、受講態度、ゼミ活動への参加　等 30 講義に対する評価（講義後の課題提出、講義に対する発言や提案、講義妨害　等） 授業計画(秋) 回数 授業スケジュール 授業時間外学習・時間(分) 1 卒業論文の進捗報告（実験１）④ 　・ 実験１の実施 【予習】 実験１を実施し結果をまとめる(120) 【復習】 実験１を実施し結果をまとめる(120) 2 ビジカン① 　・ ビジネスカンファレンス中間報告用資料作成 【予習】 ビジネスカンファレンスに向けて資料を作成する(120) 【復習】 ビジネスカンファレンスに向けて資料を作成する(120) 3 ビジカン② 　・ ビジネスカンファレンス中間報告用資料作成 【予習】 ビジネスカンファレンスに向けて資料を作成する(120) 【復習】 ビジネスカンファレンスに向けて資料を作成する(120) 4 卒業論文の進捗報告（実験１）⑤ 　・ データを収集、結果をまとめる 　・ 分析、考察、まとめ 【予習】 実験１を考察しまとめる(120) 【復習】 実験１を考察しまとめる(150) 5 卒業論文の進捗報告（実験２）① 　・ 条件や手順を考える 【予習】 実験２の条件や手順を考える(120) 【復習】 実験２の条件や手順まとめる(150) 6 卒業論文の進捗報告（実験２）② 　・ 条件や手順を考える 【予習】 実験２の条件や手順を考える(120) 【復習】 実験２の条件や手順まとめる(150) 7 卒業論文の進捗報告（実験２）③ 　・ 実験２の実施 【予習】 実験２を実施する(120) 【復習】 実験２を実施する(120) 8 卒業論文の進捗報告（実験２）④ 　・ 実験２の実施 【予習】 実験２を実施する(120) 【復習】 実験２を実施する(120) 9 卒業論文の進捗報告（実験２）⑤ 　・ データを収集、結果をまとめる 【予習】 実験２結果をまとめる(120) 【復習】 実験２結果をまとめる(120) 10 卒業論文の進捗報告（実験２）⑥ 　・ データを収集、結果をまとめる 【予習】 実験２結果をまとめる(120) 【復習】 実験２結果をまとめる(120) 11 卒業論文の進捗報告（全体）① 　・ 分析、考察、まとめ 【予習】 実験２を分析、考察してまとめる(120) 【復習】 実験２を分析、考察してまとめる(150) 12 卒業論文の進捗報告（全体）② 　・ 分析、考察、まとめ 【予習】 実験２を分析、考察してまとめる(120) 【復習】 実験２を分析、考察してまとめる(150) 13 グループワーク⑥-1 　・ ビジカンの発表資料の作成・提出 【予習】 ビジカンで発表する資料を編集する(120) 【復習】 ビジカンで発表する資料を編集する(120) 14 グループワーク⑥-3 　・ ビジカンの発表資料の作成・提出 【予習】 ビジカンで発表する資料を編集する(120) 【復習】 ビジカンで発表する資料を編集し提出する(120) 15 総括、まとめ 【予習】 ゼミ活動（秋学期）を振り返り、活動記録としてまとめる(120) 試験実施方法(秋) 定期試験＝1 レポート＝2 その他＝3 3 評価方法(秋) 評価方法 割合 評価基準 理解度確認、発表（資料）内容 70 講義中に発表する内容および提出資料 講義への参加度（貢献度）、受講態度、ゼミ活動への参加　等 30 講義に対する評価（講義後の課題提出、講義に対する発言や提案、講義妨害　等） テキスト 書名 著者 出版社 価格 ISBNコード 備考 1. 『資料を使用する』 参考書 　　・ 参考資料 参考ＵＲＬ 質疑応答 授業前後の空き時間において質疑に応じる。それ以外については、オフィスアワーを利用すること。 備考 資料（書籍や文献）は、随時用意します。ただし、発表に関する資料は各自で用意していただきます。 欠席による学習相談などは、質疑応答と同様にオフィスアワーでも受付けます。 新型コロナ感染の状況により内容を変更する場合があります。 画像 ファイル 更新日付 2022/02/01 12:11:52