開講年度2022
開講学科経済学科 2013年度以降入学
2020年度経済学部経済学科
科目名専門講読Ⅲ(英語)
担当教員関根 佳恵
学期曜日時限春学期 月曜日 4時限
チームコードlenygv2
科目区分必修
授業形態講義
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーE311-843-03
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
E-DP1-3 コミュニケーション能力 ◎ E-DP1-5 文化的理解力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
現代アメリカの有機農業の変遷を英語で読む
授業の概要
 本講読では、学生が英語文献を読む力を養いながら、現代社会・経済、特に農と食をめぐる諸問題に対する理解を深め、問題意識を形成することを目的とする。講読の前半は、短い新聞・雑誌記事等を複数読み、後半は現代アメリカの有機農業をテーマとした文献をテキストとして、長文の読解に挑戦する。
 
授業の到達
目標
 本講読の到達目標は、受講生が(1)英語の経済用語や経済的表現を読解できる、(2)経済分野の英文を読み、日本語に訳すことができる、(3)読解した文献について、自らの意見を論述することができるようになることである。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績評価後に、WebCampusを通じてフィードバックを行う。
使用言語
講義は日本語で実施するが、テキストは英語文献を用いる。受講生は辞書必携。
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス:授業方針の説明【予習】シラバスを読み、本授業内容をあらかじめ把握する。次回の講読文献を予習する(90)。
2新聞・雑誌記事等の講読(1)【復習】講読で取り上げた文献の内容、重要単語、文法、表現方法について復習するとともに、当該テーマに関する自分の意見を整理する(120)。【【予習】次回の講読文献を予習する(60)。
3新聞・雑誌記事等の講読(2)【復習】講読で取り上げた文献の内容、重要単語、文法、表現方法について復習するとともに、当該テーマに関する自分の意見を整理する(120)。【予習】次回の講読文献を予習する(60)。
4新聞・雑誌記事等の講読(3)【復習】講読で取り上げた文献の内容、重要単語、文法、表現方法について復習するとともに、当該テーマに関する自分の意見を整理する(120)。【予習】次回の講読文献を予習する(60)。
5新聞・雑誌記事等の講読(4)【復習】講読で取り上げた文献の内容、重要単語、文法、表現方法について復習するとともに、当該テーマに関する自分の意見を整理する(120)。
6英語の視聴覚映像の鑑賞【復習】英語の視聴覚映像の鑑賞後に、レポート課題に取り組む(120)。【予習】次回の講読文献を予習する(60)。
7新聞・雑誌記事等の講読(5)【復習】講読した文献の内容、重要単語、文法、表現方法について復習し、当該テーマに関する自分の意見を整理する(120)。【予習】次回の講読文献を予習する(60)。
8テキストの講読(1)【復習】講読した文献の内容、重要単語、文法、表現方法について復習し、当該テーマに関する自分の意見を整理する(120)。【予習】次回の講読文献を予習する(60)。
9テキストの講読(2)【復習】講読した文献の内容、重要単語、文法、表現方法について復習し、当該テーマに関する自分の意見を整理する(120)。【予習】次回の講読文献を予習する(60)。
10テキストの講読(3)【復習】講読した文献の内容、重要単語、文法、表現方法について復習し、当該テーマに関する自分の意見を整理する(120)。【予習】次回の講読文献を予習する(60)。
11テキストの講読(4)【復習】講読した文献の内容、重要単語、文法、表現方法について復習し、当該テーマに関する自分の意見を整理する(120)。【予習】次回の講読文献を予習する(60)。
12テキストの講読(5)【復習】講読した文献の内容、重要単語、文法、表現方法について復習し、当該テーマに関する自分の意見を整理する(120)。
13半期の復習【復習】確認テストに向けて、これまで学んだ内容を復習する(120)。
14確認テスト【復習】確認テストの答案の自己採点を行う(120)。
15確認テストの解答と復習【復習】確認テストの回答と自己採点結果を比較し、復習をする(120)。
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
受講姿勢50%毎回の発言内容、授業への取り組み姿勢等を総合的に評価する。
確認テスト50%確認テストの得点を評価対象とする。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『Organic Futures: Struggling for Sustainability on the Small Farm』Connor J. Fitzmaurice et. al.Yale University978-0-30019945-1購入不要
参考書
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参考資料
参考URL
質疑応答
(1)講読時間内に適宜、質疑応答を行う。
(2)オフィスアワー(授業実施日の月曜日12:30-13:00):メールで事前に連絡すること。
備考
(1)適宜、教材を配布する。
(2)辞書または電子辞書必携。携帯電話アプリを辞書として使用することは不可。
(3)授業中の私語、携帯電話の操作、居眠り、飲食は厳禁とする。
(4)対面授業の際は、衛生上のエチケットを順守すること。
画像
ファイル
更新日付2022/02/10 15:45:51