開講年度2022
開講学科商学科 2013年度以降入学
2020年度商学部商学科
科目名先端情報システム論
担当教員吉田 聡
学期曜日時限春学期 木曜日 1時限
チームコードhva5u57
科目区分選択
授業形態講義
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーC331-613-11
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
C-DP2-6 情報通信技術に関する深い知識や優れた技能を身につけている。 ◎ C-DP2-7 ビジネスと情報との関わりに関する深い知識や優れた技能を身につけている。 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
新しい情報技術で変わる生活とビジネス
授業の概要
情報システムの発展にともない、パソコンやスマートフォンだけでなく、自動車、家電製品、産業機器、社会インフラなど、生活やビジネスの様々なところでコンピュータが活用されています。

これに加えて最近では、あらゆるものがインターネットに接続されるIoT(Internet of Things:モノのインターネット化)や人工知能なども実用化されつつあります。そして、IoTや人工知能の出現により、従来の生活やビジネスのスタイルも大きく変わろうとしています。

本講義では、IoTや人工知能のほか、クラウドコンピューティングや組込みシステムなど最新の情報技術を学び、実際の生活やビジネスでの活用について具体例を挙げながら説明します。
授業の到達
目標
IoTの基盤技術(センサ、クラウドコンピューティング、人工知能)、ユビキタスコンピューティングや組込み技術の概要、および活用例(家電製品、デジタルカメラ、自動車、鉄道、医療機器、産業機器など)について理解し、現状についての説明や課題についての指摘ができることを目標とします。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績評価結果をWebCampusなどでフィードバックします。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス自分に適した参考書の確認(120)
シラバスの再確認(120)
2ユビキタスコンピューティング参考書やノートの見直し(120)
授業レポートの作成(120)
3ユビキタスとICタグ参考書やノートの見直し(120)
授業レポートの作成(120)
4組込みシステム参考書やノートの見直し(120)
授業レポートの作成(120)
5組込みシステムの活用事例参考書やノートの見直し(120)
授業レポートの作成(120)
6IoT(Internet of Things)とは参考書やノートの見直し(120)
授業レポートの作成(120)
7IoTの基盤技術(1):センサ参考書やノートの見直し(120)
授業レポートの作成(120)
8IoTの基盤技術(2):クラウドコンピューティング参考書やノートの見直し(120)
授業レポートの作成(120)
9IoTと人工知能参考書やノートの見直し(120)
授業レポートの作成(120)
10IoTの活用事例(1):自動車(コネクティッドカー)・家電製品参考書やノートの見直し(120)
授業レポートの作成(120)
11IoTの活用事例(2):医療・農業・製造業や小売業・マーケティングなど参考書やノートの見直し(120)
授業レポートの作成(120)
12VR技術とAR技術参考書やノートの見直し(120)
授業レポートの作成(120)
135G参考書やノートの見直し(120)
授業レポートの作成(120)
14Society5.0の時代に向けて参考書やノートの見直し(120)
授業レポートの作成(120)
15まとめこれまで学んだ内容の振り返り(120)
期末試験に向けた全体の整理(120)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
定期試験50%各分野の内容について説明ができる。
課題(レポート)と平常点50%グループワークに積極的に参加するとともに、授業内容についてレポートにて論述できる。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
オフィスアワーの時間帯に、研究室で対応します。
備考
この授業では、3人1グループ程度での演習やレポート作成も行います。
このため、授業の定員を30名程度とします。受講希望者が定員を超えた場合は、初回の授業にて受講者を調整する場合があります(ビジネス情報に強い関心を持った学生を優先します)。
画像
ファイル
更新日付2022/02/01 15:49:46