開講年度2022
開講学科商学科 2013年度以降入学
経営学科 2013年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
2020年度法学部現代社会法学科
2020年度法学部法律学科
2020年度経済学部経済学科
2020年度商学部商学科
科目名韓国語Ⅲ(読解)
担当教員金 美淑
学期曜日時限春学期 月曜日 3時限
チームコード3eycanw
科目区分選択
授業形態外国語
対象学年2年
単位数1
科目ナンバーB234-148-21
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP2-1 多様性の理解 ◎ B-DP3-2 言語表現力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験実務経験あり


テーマ
韓国語の基礎文法をより深く楽しく学習
授業の概要
韓国語Ⅰ・Ⅱを履修した学生を対象に、約1000語の基本語を用い、基礎文法と文章運用能力を養成する。また韓国語の学習を通じて、韓国の文化や価値観も理解することにより、日本だけに囚われない国際的な視野を広げる一助とする。
授業の到達
目標
韓国語の約1000語の基本語彙を習得し、初級後半レベルの文法や文型を学習することにより、日常生活で使えるような表現を身につけることができる。また、外国語で自分の考えを表現できる楽しみを得ることができる。これらを通じて、日本語との類似点や相違点を相対的に理解することができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
中間試験は実施後の次の授業で内容および解答について確認する。
期末試験は成績発表後にWebCampusの講義連絡にて総括を記載する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
通訳案内士や司法通訳人として、日韓両言語を使用する仕事に携わってきた。その際に経験し得た韓国語と日本語の類似点・相違点・特徴などを分かりやすく教えていく。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1「ガイダンス」:授業内容および方針の説明
・基本文型の確認
【予習】シラバスを読み本授業内容をあらかじめ把握する(10)
【復習】基本文型の確認(30)
2・第7課 
 ・語彙の確認
 ・助詞「~を」の学習
 ・助詞「~で」の学習
【予習】第7課の語彙(20)
【復習】第7課の語彙と助詞「~を」と「~で」の使い方を覚える(20)
【課題】練習問題テキストp.84(20)
3・第7課
 ・語彙の確認
 ・用言の丁寧形
【予習】第7課の語彙(20)
【復習】用言の丁寧形を覚える(20)
【課題】練習問題テキストp.85-p.86(20)
4・第8課
 ・語彙の確認
 ・固有数字
 ・「いくらですか」
 
【予習】第8課の語彙(20)
【復習】固有数字を覚える(20)
【課題】練習問題テキストp.91(20)
5・第8課
 ・語彙の確認
 ・固有数字とその使い方の学習
 ・助詞「~と」の学習
【予習】第8課の語彙(20)
【復習】固有数字とその使い方を覚える(20)
【課題】練習問題テキストp.92-p.93(20)
6・第9課
 ・語彙の確認
 ・日本語とは異なる助詞を使用する用言
【予習】第9課の語彙(20)
【復習】配布した文型を覚える(20)
【課題】練習問題テキストp.97(20)
7・第9課
 ・語彙の確認
 ・用言の否定①
 ・「何の+名詞」
【予習】第9課の語彙(20)
【復習】用言の否定①を覚える(20)
【課題】練習問題テキストp.98-p.99(20)
8・中間試験
・中間試験の解説
【予習】試験対策としてこれまでの学習内容の確認(60)
9・韓国語の発音変化の学習【復習】韓国語の発音変化の確認(30)
【課題】配布した発音問題を解く(30)
10・第10課
 ・語彙の確認
 ・名詞+です(うちとけた丁寧形)
 ・日時を表現する
【予習】第10課の語彙(20)
【復習】うちとけた丁寧形を覚える(20)
【課題】練習問題テキストp.102-p.103(20)
11・第10課
 ・語彙の確認
 ・友人の紹介(うちとけた丁寧形)
【予習】第10課の語彙(20)
【復習】うちとけた丁寧形を覚える(20)
【課題】練習問題テキストp.104(20)
12・第12課
 ・語彙の確認
 ・用言のうちとけた丁寧形①
【予習】第12課の語彙(20)
【復習】用言のうちとけた丁寧形を覚える(20)
【課題】練習問題テキストp.116(20)
13・第12課
 ・語彙の確認
 ・用言のうちとけた丁寧形②
【予習】第12課の語彙(20)
【復習】用言のうちとけた丁寧形を覚える(20)
【課題】練習問題テキストp.117(20)
14・第12課
 ・語彙の確認
 ・用言のうちとけた丁寧形③
【予習】第12課の語彙(20)
【復習】用言のうちとけた丁寧形を覚える(20)
【課題】練習問題テキストp.118-p.119(20)
15・春学期のまとめ【予習】学習内容の総確認(60)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
授業参加度・課題・小テスト30%学習に取り組む姿勢・意欲
課題・小テストの結果
中間試験30%試験の得点
期末試験40%試験の得点
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『初回の授業で指示』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
・授業開始・終了時に対応する。
備考
・本科目は韓国語Ⅰ・Ⅱをすでに履修した学生に限る。但し、未履修学生でもすでに韓国語に関する基礎的な知識があると認められる場合は履修可とする。
・小テストを行いますので、必ず復習をしてください。
画像
ファイル
更新日付2022/02/16 14:58:07