開講年度2022
開講学科2020年度商学部商学科
科目名フランス語Ⅰ FA
担当教員大口 嘉介
学期曜日時限春学期 火曜日 4時限
チームコードn66zqu3
科目区分選択必修
授業形態外国語
対象学年1年
単位数1
科目ナンバーB114-146-01
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP2-1 多様性の理解 ◎ B-DP3-2 言語表現力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
分かりやすいフランス語:入門編
授業の概要
フランス語入門です。まったくはじめてフランス語を学ぶ人を対象とします。ABCから始めて、簡単なあいさつ、自己紹介、日常会話、初級文法を学びます。フランス語は一見読みにくそうですが、英語と異なり一定の法則にしたがっていますので、誰でもきちんと習えば正しく読めるようになります。明確な規則がいつもフランス語の基盤にあることを感じ取ってください。テキストとその付属CDにしたがって授業を進めます。その課の説明、学生諸君によるリピート、練習問題、その答合わせ、復習といった流れです。随時、諸君に質問をしていきます。
授業の到達
目標
挨拶、自己紹介など基礎的な表現ができること。綴り字を発音できること。簡単な文章を辞書を用いて読めること。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日に講義連絡にて試験講評を送信する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1フランス語とはどのような言語か。挨拶。アルファべ。〔予習〕テキストの「はじめに」を読んでおく。P6のアルファべを聞いておく。(20)
〔復習〕アルファベ、挨拶を覚える(30)
2フランス語のつづり字の読み方を発音の仕方とともに勉強します。〔予習〕 p8.p9を聞いておく。(20)
〔復習〕 p8,p9の単語を書き、声に出してくりかえし読む。(30)
3第1課その1 数字10まで 店で注文する〔予習〕 p10,11の単語を調べておく。(20)
〔復習〕 スケッチおよび数字の暗唱をめざす。(30)
4第1課その2 名詞に不定冠詞をつけるには〔予習〕 p12,13を聞き、単語を調べておく。(20)
〔復習〕 第1課の名詞に不定冠詞、数詞をつける(30)
〔課題〕 配布するプリント。(20)
5第2課その1 誰、何と尋ねる、値段、数字20まで〔予習〕 p14,p15を聞き、新しい単語を調べておく。(20)
〔復習〕 スケッチおよび数字の暗唱をめざす。(30)
6第2課その2 定冠詞、指示形容詞〔予習〕 p16,17の単語を調べておく。(20)
〔復習〕 名詞に定冠詞や指示形容詞をつける練習。(30)
7第3課その1 職業、身分を言う、提示する、数字30まで〔予習〕 p18,19を聞き、単語を調べておく(20)
〔復習〕 スケッチおよび数字の暗唱をめざす。(30)
8第3課その2 動詞être、所有形容詞、否定文、疑問文〔予習〕 ミニ読み物を聞き、単語を調べておく。(20)
〔復習〕 動詞êtreの活用を覚える。名詞に所有者をつける練習。(30)
〔課題〕 配布するプリント。(20)
9第4課その1 好きなものを言う、場所を訊く、数字69まで〔予習〕 p22,23を聞き、単語を調べておく。(20)
〔復習〕 好きなものを言ってみる。スケッチを聞き、音読する。(30)
10第4課その2 第一群規則動詞の活用、代名詞強勢形、形容詞の変化と位置〔予習〕 p24,25の単語を調べておく(20)
〔復習〕 出てきた動詞すべてその活用形を書く。(30)
11第5課その1 持っているものを言う、体の調子を言う、数字100まで〔予習〕 p26,27を聞き、単語を調べておく。(20)
〔復習〕 スケッチおよび数字の暗唱をめざす。(30)
12第5課その2 動詞avoir 部分冠詞とは、否定のde〔予習〕 p28,29の単語を調べておく。(20)
〔復習〕 avoirの暗唱、部分冠詞をつけて言う練習。(30)
〔課題〕 配布するプリント。(20)
13第6課その1 前置詞のいろいろ、行先を言う。数字9999まで〔予習〕 p30,31を聞き、単語を調べておく。(20)
〔復習〕 スケッチおよび数字の暗唱をめざす。(30)
14第6課その2 不規則動詞、前置詞と定冠詞の縮約形〔予習〕 p32,33の単語を調べておく。(20)
〔復習〕 不規則動詞5つすべて暗唱し、書けるようにする。(30)
15春学期の復習とまとめ。定期試験について。〔予習〕 これまでの内容の再確認。(20)
〔復習〕 これまでの内容の再確認。(30)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
定期試験の成績70%70点満点で42点以上を合格基準とします。平常点との合計で判断します。
提出課題など平常点30%30点満点で18点以上を合格基準とします。定期試験との合計で判断します。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『プティ・シュマン』大塚陽子白水社2530円9784560061244販売:紀伊國屋
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業終了後、その場で質問を受ける時間をとります。
E-Mailは「オフィスアワー」に掲載。
備考
授業中やむをえず教室を離れるときは必ず許可を受けてからにしてください。講義中、水などは飲んでもかまいませんが、なにかを食べることは禁止します。私語をしない。スマホ、携帯も出さないでください。
画像
ファイル
更新日付2022/01/27 07:50:45