開講年度2022
開講学科2020年度法学部現代社会法学科
2020年度法学部法律学科
科目名ドイツ語Ⅰ DB
担当教員中村 実生
学期曜日時限春学期 水曜日 3時限
チームコードgoymryy
科目区分選択必修
授業形態外国語
対象学年1年
単位数1
科目ナンバーB114-145-01
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP2-1 多様性の理解 ◎ B-DP3-2 言語表現力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
ドイツ語の基礎運用能力の養成
授業の概要
豊かな教養力の一環として、ドイツ語のコミュニケーション能力を培い、世界の多様な文化と価値観への理解を深める手立てとする。また、外国語の習得を通じ、論理的な思考力・基礎学力を養成する。
授業の到達
目標
練習の反復によって、動詞や名詞等についての基本的な運用ができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表後に講義連絡にて授業講評を送信する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス:授業の進め方について
ドイツ語のアルファベートと発音
【予習】シラバスを読み、授業内容と方針を把握(20)
【復習】アルファベットの発音練習、ドイツ語の特殊文字を覚える(40)
2発音の基礎(3つの原則と注意すべき綴り)
発音練習、挨拶、数詞
確認小テスト
【予習】ローマ字と英語の読み方を比較(20)
【復習】ドイツ語の単語を筆記しその発音を練習。基本的な挨拶と12までの数詞の綴りと発音を暗記(40)
3Lektion 1
人称代名詞と動詞の変化(規則変化動詞、sein、haben)
語順
確認小テスト
【予習】教科書の当該箇所を読む(30)
【復習】学習した文法を確認し暗記する(30)
4Lektion1
練習問題、会話文、文章読解
確認小テスト
【予習】問題に取り組む(40)
【復習】自分が間違えた箇所を中心に問題の答えと考え方を確認する(20)
5Lektion 2
名詞の性と冠詞、定冠詞・不定冠詞
人称代名詞
確認小テスト
【予習】教科書の当該箇所を読む(30)
【復習】学習した文法を確認し暗記する(30)
6Lektion 2
練習問題、会話文、文章読解
確認小テスト
【予習】問題に取り組む(40)
【復習】自分が間違えた箇所を中心に問題の答えと考え方を確認する(20)
7Lektion 3
人称代名詞と動詞の現在人称変化(不規則変化)
非人称のes、命令形、時刻表現
確認小テスト
【予習】教科書の当該箇所を読む(30)
【復習】学習した文法を確認し暗記する(30)
8Lektion 3
練習問題
確認小テスト
【予習】問題に取り組む(40)
【復習】自分が間違えた箇所を中心に問題の答えと考え方を確認する(20)
9Lektion 3
会話文、文章読解
確認小テスト
【予習】単語調べ、読解(40)
【復習】重要表現の暗記、読み方の確認(20)
10Lektion 4
定冠詞類・不定冠詞類
人称代名詞の3格と4格
確認小テスト
【予習】教科書の当該箇所を読む(30)
【復習】学習した文法を確認し暗記する(30)
11Lektion 4
練習問題
確認小テスト
【予習】問題に取り組む(40)
【復習】自分が間違えた箇所を中心に問題の答えと考え方を確認する(20)
12Lektion 4
会話文、文章読解
確認小テスト
【予習】単語調べ、読解(40)
【復習】重要表現の暗記、読み方の確認(20)
13Lektion 5
前置詞の格支配、前置詞と定冠詞の融合形
疑問代名詞werとwas
確認小テスト
【予習】教科書の当該箇所を読む(30)
【復習】学習した文法を確認し暗記する(30)
14Lektion 5
練習問題
確認小テスト
【予習】問題に取り組む(40)
【復習】自分が間違えた箇所を中心に問題の答えと考え方を確認する(20)
15Lektion 5
会話文、文章読解
確認小テスト
【予習】単語調べ、読解(40)
【復習】重要表現の暗記、読み方の確認(20)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
定期試験50%本授業で定めた到達目標に達していること。
小テスト50%授業内容を理解していること。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『ブーメラン・エルエー』小野壽美子 /中川明博 /西巻丈児朝日出版社2,750円978-4-255-25380-0
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『独和辞典』第1回の授業で選び方を説明
参考URL
質疑応答
授業中,授業の前後,その他都合のつく時間帯。
Teamsのチャットでも随時受け付ける。
備考
教科書は、第1回目の授業(ガイダンス)から持参すること。
独和辞典は、第3回目以降必ず持参すること。
10分以上の遅刻、授業中の私語、退出、スマホ等の操作は厳禁。
画像
ファイル
更新日付2022/02/11 12:49:16