開講年度 2022 開講学科 商学科 2013年度以降入学 経営学科 2013年度以降入学 経済学科 2013年度以降入学 法律学科 2013年度以降入学 現代社会法学科 2013年度以降入学 2020年度法学部現代社会法学科 2020年度法学部法律学科 2020年度経済学部経済学科 2020年度商学部商学科 科目名 化学Ⅰ 担当教員 松永　諭 学期曜日時限 春学期 木曜日 ２時限 チームコード tmjn7l3 科目区分 選択 授業形態 講義 対象学年 １年 単位数 2 科目ナンバー B131-420-11 関連性が高い ディプロマ・ポリシー B-DP3-4 論理的思考力 ◎ キャンパス 名城公園キャンパス 担当教員の実務経験 テーマ 化学的な視点で地球・社会を見る 授業の概要 地球環境の変動、空気､水、エネルギーなど現代社会の課題と化学との関わりを示し、必要となる化学の基礎を解説します。高校までに化学を学んでこなかった学生にも理解できるよう心掛け、化学そのものの知識よりも化学と社会の接点に重点を置き詳細に説明する予定です。 なお、個々に示す授業計画は一応の目安であり、講義の進行状況によって変化する可能性があります。 授業の到達 目標 現代社会の様々な課題における化学の位置付けを理解し、化学的視点を身に付け、社会と個人の関わりを議論できるようになることを目指します。なお、授業内容を理解する上で、最低限の化学知識が必要となりますが、高校で化学を履修していない学生にも理解できるよう、その都度説明します。 課題 （定期試験 ・レポート試験 ・授業内試験など）の フィードバック方法 成績発表日後に、授業講評をWebCampusから送信する予定です。 使用言語 日本語 実務経験をいかした教育内容 授業計画 回数 授業スケジュール 授業時間外学習・時間(分) 1 持続可能社会にむけた化学(1) 授業内容のまとめ(30) 2 持続可能社会にむけた化学(2) 授業内容のまとめ(30) 3 身の回りの空気(1) 授業内容のまとめ(30) 4 身の回りの空気(2) 授業内容のまとめ(30) 5 大気に関わる諸問題(1) 授業内容のまとめ(30) 6 大気に関わる諸問題(2) 授業内容のまとめ(30) 7 大気に関わる諸問題(3) 授業内容のまとめ(30) 8 大気に関わる諸問題(4) 授業内容のまとめ(30) 9 大気に関わる諸問題(5) 授業内容のまとめ(30) 10 大気に関わる諸問題(6) 授業内容のまとめ(30) 11 エネルギーと物質(1) 授業内容のまとめ(30) 12 エネルギーと物質(2) 授業内容のまとめ(30) 13 エネルギーと物質(3) 授業内容のまとめ(30) 14 酸性雨と海水の酸性化(1) 授業内容のまとめ(30) 15 酸性雨と海水の酸性化(2) 授業内容のまとめ(30) 試験実施方法 定期試験＝1 レポート＝2 その他＝3 1 評価方法 評価方法 割合 評価基準 平常点 30% 提出物、授業参加態度を総合して評価する 定期試験 70% 持ち込み不可 テキスト 書名 著者 出版社 価格 ISBNコード 備考 1. 『使用しない』 参考書 　　・ 参考資料 参考ＵＲＬ 質疑応答 在室時はいつでも受けつけます。Teamsや授業時に伝えるメールアドレスでも受け付けます。 備考 松永の居室(研究室)　日進キャンパス４号館２階　化学教室　内線3121　 質問や相談は居室時には常時受け付けますが、講義時間で不在の時もあるので、化学教室に確認してください。 画像 ファイル 更新日付 2022/01/31 20:33:44