開講年度2022
開講学科健康栄養学科 2013年度以降入学
科目名食品成分学AB
担当教員上野 有紀
学期曜日時限春学期 金曜日 2時限
チームコードpxymt90
科目区分必修
授業形態講義
対象学年1年
単位数2
科目ナンバーX111-388-21
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
X-DP1 栄養・食習慣と健康との相互関係に関する知識の修得 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
食品成分の特性、変化を総合的に学ぶ。
授業の概要
ヒトは、栄養素や機能性成分を含み有害なものを含まない様々な食品を用いて、それらを調理し、配合することで食物とし利用している。本講義では、植物性食品、動物性食品素材に関する概略と成分の特性、変化を総合的に学ぶ。
授業の到達
目標
栄養士・管理栄養士をはじめ食品関連分野で必須な基礎と研究方法を身につけることができる。日常利用している食品成分の特性、変化を総合的な視野から考察する力を養うことができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日に講義連絡にて授業講評を送信する
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1食と食生活・食品の種類と分類[予習]シラバスを読み、本授業内容をあらかじめ把握する(30分)
[復習]食と食生活・食品の種類と分類について概略を確認する(30分)
2穀類(1)[予習]穀類の成分に関して概略を把握する(30分)
[復習]穀類の成分の概略を確認する(30分)
3穀類(2)[予習]穀類の成分に関して概略を把握する(30分)
[復習]穀類の成分の概略を確認する(30分)
4いも類・豆類[予習]いも類・豆類の成分に関して概略を把握する(30分)
[復習]いも類・豆類に含まれる成分の概略を確認する(30分)
5種実類・野菜類[予習]種実類・野菜類の成分に関して概略を把握する(30分)
[復習]種実類・野菜類に含まれる成分の概略を確認する(30分)
6果実類・きのこ類・藻類[予習]果実類・きのこ類・藻類の成分に関して概略を把握する(30分)
[復習]果実類・きのこ類・藻類に含まれる成分の概略を確認する(30分)
7前半のまとめ[予習]教科書、プリントを復習し、内容を確認する(30分)
[復習]前半まとめの内容を、間違えた問題を中心に復習する(30分)
8肉類[予習]肉類の成分に関して概略を把握する(30分)
[復習]肉類に含まれる成分の概略を確認する(30分)
9卵類・乳類[予習]卵類・乳類の成分に関して概略を把握する(30分)
[復習]卵類・乳類に含まれる成分の概略を確認する(30分)
10魚介類[予習]魚介類の成分に関して概略を把握する(30分)
[復習]魚介類に含まれる成分の概略を確認する(30分)
11成分抽出素材・調味料[予習]成分抽出素材・調味料に関して概略を把握する(30分)
[復習]成分抽出素材・調味料の概略を確認する(30分)
12油脂類・香辛料[予習]油脂類・香辛料に関して概略を把握する(30分)
[復習]油脂類・香辛料の概略を確認する(30分)
13加工食品・嗜好飲料と菓子[予習]加工食品・嗜好飲料と菓子に関して概略を把握する(30分)
[復習]加工食品・嗜好飲料と菓子の概略を確認する(30分)
14官能検査[予習]官能検査に関して概略を把握する(30分)
[復習]官能検査の概略を確認する(30分)
15試験・全体のまとめ
 
[予習]全体の内容を理解する(30分)
[復習]全体の内容の理解を深める(30分)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
授業への取り組み15%授業への積極的な参加を評価する
試験85%食品成分の特性を十分に理解し、論述できる。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『新スタンダード栄養・食物シリーズ5 食品学―食品成分と機能性 第2版』久保田紀久枝・森光康次郎編東京化学同人本体2,700円+税978-4-8079-1683-2
参考書
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参考資料
参考URL
質疑応答
オフィスアワーを中心に、授業時間後にも適宜対応する
備考
授業中の私語、携帯電話、スマートフォンの使用は禁止する
画像
ファイル
更新日付2022/02/03 17:21:45