開講年度2022
開講学科2018年度心身科学部健康科学科
科目名専門セミナーⅠ
担当教員山本 正彦
学期曜日時限春学期 水曜日 4時限
チームコードd4vwvim
科目区分必修
授業形態演習
対象学年4年
単位数2
科目ナンバーB232-841-05
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
Z-DP1 指導力・実践力 ◎
Z-DP4 倫理観 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
言語聴覚科学の統合
授業の概要
基礎と臨床の橋渡し
授業の到達
目標
 言語聴覚障害に対する言語聴覚療法について、 病院において言語聴覚病態学の観点から実践方法を習得する。 特に、 構音障害は適切な治療法の選択により完治を期待できる場合が多く、 中枢性の言語障害における発声発語発話障害へのアプローチも望まれる。 この課程において習得する病態生理学的知識と日々臨床の場で出会う障害を把握し、 症例に関する文献的考察を行い、 調査資料の解釈と関連付けてリハビリテーション医学的な意義を見いだす。 病態学は基礎と臨床をつなぐ最も重要なものである。 言語聴覚士資格の取得を目指す。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
最終時に講評
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1序論授業の課題の予習および復習(120+120分)
2言語聴覚療法の進め方1授業の課題の予習および復習(120+120分)
3言語聴覚療法の進め方2授業の課題の予習および復習(120+120分)
4言語聴覚学的診断1授業の課題の予習および復習(120+120分)
5言語聴覚学的診断2授業の課題の予習および復習(120+120分)
6言語聴覚学的診断3授業の課題の予習および復習(120+120分)
7言語聴覚病態診断 (1) 遺伝性言語聴覚障害1授業の課題の予習および復習(120+120分)
8言語聴覚病態診断 (1) 遺伝性言語聴覚障害2授業の課題の予習および復習(120+120分)
9言語聴覚病態診断 (1) 遺伝性言語聴覚障害3授業の課題の予習および復習(120+120分)
10言語聴覚病態診断 (2) 発声発語障害1授業の課題の予習および復習(120+120分)
11言語聴覚病態診断 (2) 発声発語障害2授業の課題の予習および復習(120+120分)
12言語聴覚病態診断 (2) 発声発語障害3授業の課題の予習および復習(120+120分)
13言語聴覚病態診断 (3) 言語障害1授業の課題の予習および復習(120+120分)
14言語聴覚病態診断 (3) 言語障害2授業の課題の予習および復習(120+120分)
15言語聴覚病態診断 (3) 言語障害3授業の課題の予習および復習(120+120分)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法
評価方法割合評価基準
受講態度100プラス課題
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
研究室にて随時受け付ける。
備考
画像
ファイル
更新日付2022/01/30 13:27:55