開講年度2022
開講学科2018年度心身科学部健康科学科
科目名レクリエーションスポーツ演習
担当教員百々 正浩
荒深 裕規
学期曜日時限春学期 火曜日 2時限
チームコード2fkivf2
科目区分選択
授業形態演習
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーZ332-592-33
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
Z-DP1 指導力・実践力 ◎
Z-DP3 コミュニケーション能力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
レクリエーション・インストラクターとしての技術を身に付ける
授業の概要
グループワークや発表、評価を通して、レクリエーション援助者としての専門性を高め、指導力の向上を図ることができる。
授業の到達
目標
本授業は(財)日本レクリエーション協会による「レクリエーション・インストラクター」資格を取得する関係科目の一つです。実技を中心とした授業であり、各種ニュースポーツを体験する他、運動ゲームやレクリエーション指導を行い、レクリエーション・インストラクターとして必要な技能を修得する。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
ウェブキャンパスを通じて、講評を行う
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1レクリエーション支援の方法(1)あたたかくもてなすという意識と配慮
2レクリエーション支援の方法(2)対象者の気持ちを受け止めていることを伝える技術
3レクリエーション支援の方法(3)ひとつの活動の中で複数回の成功体験を楽しむための目標設定の方法(ハードル設定)
4レクリエーション支援の方法(4)段階的に成功体験をしやすくするアレンジの基本と応用
5レクリエーション支援の方法(5)対象者の相互作用を促進するコミュニケーション技術の活用方法(CSSプロセス)
6レクリエーション支援の方法(6)目標設定と言葉や表情の活用方法の一般的な実施
7レクリエーション活動の習得(1)レクリエーション支援のための様々な活動
8レクリエーション活動の習得(2)レクリエーション支援のための様々な活動
9レクリエーション活動の習得(3)レクリエーション支援のための様々な活動
10レクリエーション支援の実施(1)プログラムの実施と評価及び改善
11レクリエーション支援の実施(2)プログラムの実施と評価及び改善
12レクリエーション支援の実施(3)プログラムの実施と評価及び改善
13レクリエーション支援の実施(4)プログラムの実施と評価及び改善
14レクリエーション支援の実施(5)プログラムの実施と評価及び改善
15レクリエーション支援の実施(6)プログラムの実施と評価及び改善
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
実技指導点21%実技の指導力
実技技術点20%実技の技能
授業態度9%授業への参加態度
実技実施点50%授業への参加率
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『『やさしいレクリエーション実践』 』
2.『『楽しさをとおした心の元気づくり~レクリエーション支援の基本の理論と方法~』』
参考URL
質疑応答
質疑応答は基本的に、授業の前後とする。
備考
画像
ファイル
更新日付2022/03/08 17:34:07