開講年度2022
開講学科心理学科 2013年度以降入学
2018年心身科学部心理学科
科目名計量心理学演習a
担当教員谷 伊織
学期曜日時限春学期 金曜日 3時限
チームコードmd8tf83
科目区分選択
授業形態演習
対象学年2年
単位数2
科目ナンバーY232-285-09
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
Y-DP2-1 科学的視点の形成(知識) ◎
Y-DP2-2 科学的視点の形成(技術) ◎
Y-DP4-1 職業への応用(知識) ◎
Y-DP4-2 職業への応用(技術) ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
心理学研究のための基礎的データ解析法の解説と演習 a
授業の概要
心理学の領域では最も基礎的で伝統的によく使われてきた分散分析を中心として、データの解析方法を経験しながら学ぶ。
授業の到達
目標
心理統計学で学んだ基礎的な分析ができるようになること。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
講義内にてレポート課題の解説と総評を行う。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1資料を配布し、これまでに学んだ心理統計学を振り返り、春学期で行う授業内容について説明する。講義資料およびテキストを授業前に読んで予習する (120)。授業後は次週までに、授業で学習した内容について再度確認する (120)。
2データの入力と変数の設定講義資料およびテキストを授業前に読んで予習する (120)。授業後は次週までに、授業で学習した内容について再度確認する (120)。
3代表値と散らばりの指標、標準化講義資料およびテキストを授業前に読んで予習する (120)。授業後は次週までに、授業で学習した内容について再度確認する (120)。
4クロス集計表とカイ2乗検定講義資料およびテキストを授業前に読んで予習する (120)。授業後は次週までに、授業で学習した内容について再度確認する (120)。
5相関係数講義資料およびテキストを授業前に読んで予習する (120)。授業後は次週までに、授業で学習した内容について再度確認する (120)。
6t検定講義資料およびテキストを授業前に読んで予習する (120)。授業後は次週までに、授業で学習した内容について再度確認する (120)。
7分散分析(1)講義資料およびテキストを授業前に読んで予習する (120)。授業後は次週までに、授業で学習した内容について再度確認する (120)。
8分散分析(2)講義資料およびテキストを授業前に読んで予習する (120)。授業後は次週までに、授業で学習した内容について再度確認する (120)。
9分散分析(3)講義資料およびテキストを授業前に読んで予習する (120)。授業後は次週までに、授業で学習した内容について再度確認する (120)。
10ノンパラメトリック検定講義資料およびテキストを授業前に読んで予習する (120)。授業後は次週までに、授業で学習した内容について再度確認する (120)。
11回帰分析講義資料およびテキストを授業前に読んで予習する (120)。授業後は次週までに、授業で学習した内容について再度確認する (120)。
12クラスタ分析講義資料およびテキストを授業前に読んで予習する (120)。授業後は次週までに、授業で学習した内容について再度確認する (120)。
13因子分析と信頼性分析(1)講義資料およびテキストを授業前に読んで予習する (120)。授業後は次週までに、授業で学習した内容について再度確認する (120)。
14因子分析と信頼性分析(2)講義資料およびテキストを授業前に読んで予習する (120)。授業後は次週までに、授業で学習した内容について再度確認する (120)。
15まとめ講義資料およびテキストを授業前に読んで予習する (120)。授業後は次週までに、授業で学習した内容について再度確認する (120)。
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
レポート課題50%データの分析結果をまとめたレポート課題によって評価を行う。
受講態度50%課題への取り組み態度や毎回のコメントシートから評価を行う。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『人間科学のための統計分析―こころに関心があるすべての人のために』石井 秀宗 医歯薬出版 35204263731611
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『よくわかる心理統計』山田剛史, 村井潤一郎 ミネルヴァ書房30804623039994
2.『心理・教育のための統計法』山内 光哉 サイエンス社28054781912354
参考URL
質疑応答
講義内容に関わる質疑応答は講義終了時あるいは講義の冒頭で行う。また、オフィスアワーでも受け付ける。
備考
基本的にパソコンを用いた演習形式でおこなう。授業は配布資料とテキストを中心に行う。扱う分析の内容は受講生の興味関心、理解度に応じて柔軟に変更する。
画像
ファイル
更新日付2022/02/04 17:14:06