開講年度2022
開講学科心理学科 2013年度以降入学
2018年心身科学部心理学科
科目名人体の構造と機能及び疾病/生理学a
担当教員松永 昌宏
学期曜日時限春学期 月曜日 2時限
チームコードu7oxjhy
科目区分選択
授業形態講義
対象学年1年
単位数2
科目ナンバーY131-482-01
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
Y-DP4-1 職業への応用(知識) ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
心理職に求められる人体の理解
授業の概要
本科目は、人体の構造と機能および疾患について医学的・生物学的側面から理解することを目的とする。
健康と疾病に関する心理社会科学的、行動科学的および医学生物学的知見と技術を理解することで、病因の解明と疾病の予防、診断、治療およびリハビリテーションに応用していく。
授業の到達
目標
人体の構造と機能について説明できる。
精神疾患・神経疾患などの疾患について説明できる。
周産期医療・感染症など、関連医療について説明できる。
疾病の予防と健康の増進について説明できる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日に「講義連絡」にて授業講評を送信する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1心理職に求められる人体の理解と医学知識
人体の構造と機能①
予習
・教科書序章・1章を読み、授業の要点をあらかじめ把握する(20分)
復習
・教科書・配布物・ノートで授業の内容を再確認する(25分)
2人体の構造と機能②予習
・教科書1章を読み、授業の要点をあらかじめ把握する(20分)
復習
・教科書・配布物・ノートで授業の内容を再確認する(25分)
3心に関わる統合器官系①
・感覚器系
・神経系
予習
・教科書2章を読み、授業の要点をあらかじめ把握する(20分)
復習
・教科書・配布物・ノートで授業の内容を再確認する(25分)
4心に関わる統合器官系②
・内分泌系
予習
・教科書2章を読み、授業の要点をあらかじめ把握する(20分)
復習
・教科書・配布物・ノートで授業の内容を再確認する(25分)
5心に関わる統合器官系③
・脳の機能
予習
・教科書2章を読み、授業の要点をあらかじめ把握する(20分)
復習
・教科書・配布物・ノートで授業の内容を再確認する(25分)
6小児の成長発達と疾患予習
・教科書3章を読み、授業の要点をあらかじめ把握する(20分)
復習
・教科書・配布物・ノートで授業の内容を再確認する(25分)
7加齢と疾患予習
・教科書4章を読み、授業の要点をあらかじめ把握する(20分)
復習
・教科書・配布物・ノートで授業の内容を再確認する(25分)
8内科疾患の理解予習
・教科書5章を読み、授業の要点をあらかじめ把握する(20分)
復習
・教科書・配布物・ノートで授業の内容を再確認する(25分)
9整形外科疾患・精神疾患・神経疾患の理解予習
・教科書6章・7章・8章を読み、授業の要点をあらかじめ把握する(20分)
復習
・教科書・配布物・ノートで授業の内容を再確認する(25分)
10難病・がんの理解予習
・教科書9章・10章を読み、授業の要点をあらかじめ把握する(20分)
復習
・教科書・配布物・ノートで授業の内容を再確認する(25分)
11周産期医療の理解予習
・教科書11章を読み、授業の要点をあらかじめ把握する(20分)
復習
・教科書・配布物・ノートで授業の内容を再確認する(25分)
12感染症・リハビリテーションの理解予習
・教科書12章・13章を読み、授業の要点をあらかじめ把握する(20分)
復習
・教科書・配布物・ノートで授業の内容を再確認する(25分)
13健康と健康増進の理解①予習
・教科書14章・15章を読み、授業の要点をあらかじめ把握する(20分)
復習
・教科書・配布物・ノートで授業の内容を再確認する(25分)
14健康と健康増進の理解②予習
・教科書15章を読み、授業の要点をあらかじめ把握する(20分)
復習
・教科書・配布物・ノートで授業の内容を再確認する(25分)
15ウェルビーイングの理解予習
・教科書15章を読み、授業の要点をあらかじめ把握する(20分)
復習
・教科書・配布物・ノートで授業の内容を再確認する(25分)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
2
評価方法
評価方法割合評価基準
レポート70%身体の構造と機能を十分に理解し、疾病の予防と健康増進について論述できる。
受講態度30%授業中の積極的な発言、課題発表における活躍を客観的に評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『人体の構造と機能及び疾病』武田克彦・岩田淳・小林靖医歯薬出版株式会社3200円ISBN978-4-263-26597-
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業時間内または講義後随時質問を受けます。
備考
授業中の私語、携帯電話の操作は厳禁とします。
2/3以上の授業に出席した者のみ成績評価の対象とします。
画像
ファイル
更新日付2022/02/04 00:29:52