開講年度2022
開講学科グローバル英語学科 2013年度以降入学
2021年度文学部グローバル英語学科
科目名WritingⅡaB
担当教員S.R.スズキシャア
学期曜日時限春学期 金曜日 4時限
チームコードyfz8ti6
科目区分必修
授業形態外国語
対象学年2年
単位数1
科目ナンバーV214-141-23
V212-141-23
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
V-DP1-1実践的な英語コミュニケーション能力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
段落から文章
授業の概要
学生は日本語から訳すのではなく、英語で思考し、英語で書くことができるようになる。授業は英語で行う。毎回授業迄に、フリーライティングのジャーナルをB5ノートに1ページは書いてくることを義務づける。各授業の冒頭で、学生はジャーナルを読み合い、意見交換をする。
授業の到達
目標
この科目では、初年度履修のライティングを基に更なる学習を積む。学生は例文を考察し、パターンを見つけ、応用し、自らの言葉でパラグラフを書くことができるようになる。文法と文構造の基礎ができるようになることに加え、英語でのコンピューター入力に際し、日本語システムの欠点を補正し、正統な美しいドキュメントを製作することができるようになる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
試験、宿題、参加度の採点が終了してから、授業の観察、フィードバックと将来の英語アドバイスをします。
使用言語
この授業はほとんど英語でするけど、大事な説明と試験の情報などは日本語で説明します。
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1授業内容の紹介【予習】シラバスを読み本授業内容をあらかじめ把握する(20分)。
【復習】英語作文の基本(40分)
2英作文マニュアル1【予習】フリーライティングのジャーナルを1ページは書いてくること(30分)
【復習】英語作文の基本(40分)
3英作文マニュアル2【予習】フリーライティングのジャーナルを1ページは書いてくること(30分)
【復習】英語作文の基本(40分)
4英作文マニュアル3【予習】フリーライティングのジャーナルを1ページは書いてくること(30分)
【復習】例を読んで、分析して、自分の段落を書くここ (40分)
5英作文マニュアル4【予習】フリーライティングのジャーナルを1ページは書いてくること(30分)
【復習】例を読んで、分析して、自分の段落を書くここ (40分)
6英作文マニュアル5【予習】フリーライティングのジャーナルを1ページは書いてくること(30分)
【復習】例を読んで、分析して、自分の段落を書くここ (40分)
7自己紹介【予習】フリーライティングのジャーナルを1ページは書いてくること(30分)
【復習】例を読んで、分析して、自分の段落を書くここ (40分)
8我が町について【予習】フリーライティングのジャーナルを1ページは書いてくること(30分)
【復習】例を読んで、分析して、自分の段落を書くここ (40分)
9学生生活【予習】フリーライティングのジャーナルを1ページは書いてくること(30分)
【復習】例を読んで、分析して、自分の段落を書くここ (40分)
10名作家が文章を組み立つ方法の例【予習】フリーライティングのジャーナルを1ページは書いてくること(30分)
【復習】例を読んで、分析して、自分の段落を書くここ (40分)
11友人について【予習】フリーライティングのジャーナルを1ページは書いてくること(30分)
【復習】例を読んで、分析して、自分の段落を書くここ (40分)
12バイトについて【予習】フリーライティングのジャーナルを1ページは書いてくること(30分)
【復習】例を読んで、分析して、自分の段落を書くここ (40分)
13部活、趣味、遊び、などについて【予習】フリーライティングのジャーナルを1ページは書いてくること(30分)
【復習】例を読んで、分析して、自分の段落を書くここ (40分)
14最終作文【予習】以前のフリーライティングのジャーナルと授業中の課題を纏めて最終作文を制作する。(30分)
【復習】草稿版のピアレビュー (40分)
15最終作文其の2【予習/復習】プロジェクトの完成と提出(70分)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
参加度40%動力を計る。積極的にチャレンジする姿勢に対して評価します。
課題40%動力と実力を計る。
最終作文20%実力を計る。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『授業中に配布』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業中に手を挙げてください。
相談する場合はチームズ軽油で連絡ください。
備考
言語を学ぶために一番基本的な道具は、辞典です。和英英和、両方が必要です。
本でも、電子辞書でも、スマホアプリでも、辞典はマストアイテムです。
マイクロソフト・チームズ。文章作成ソフト(マイクロソフト・ワードなど)自分でできる環境で作成すること。
(手書き不可)
画像
ファイル
更新日付2022/02/07 22:16:30