開講年度2022
開講学科グローバル英語学科 2013年度以降入学
2021年度文学部グローバル英語学科
科目名WritingⅠaD
担当教員岡田 佐由里
学期曜日時限春学期 火曜日 1時限
チームコードz53xqqa
科目区分必修
授業形態外国語
対象学年1年
単位数1
科目ナンバーV114-141-21
V112-141-21
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
V-DP1-1実践的な英語コミュニケーション能力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
英語でEメールを書いてみよう!
授業の概要
現在、ビジネス社会では大部分のコレポンがメールよって行われており、特に時差のある外国との通信手段は証拠が残るからという理由もありメールに頼っています。この授業ではそんなビジネスメールを書く前段階として学生生活に密着した様々な場面設定で具体的且つ豊富な表現実例を学びつつ実践的にEメールを書く練習をします。Eメールでは特に事務的な伝達を優先させ簡潔に要点を述べます。それは無駄を省いて良い英文を書く練習に最適です。学生生活のEメールと言ってもカジュアルのみならずフォーマルな状況でも役に立つ英文表現を反復練習して身につけます。そして将来に備えて英語によるコレポンに慣れます。また、この授業では毎回異なった人たちと少人数のグループを組んでアクティブに学んでいきます。リーダーシップと協調性を発揮し、積極的に参加し、皆でさくさく英文を書く練習をしましょう。
授業の到達
目標
グローバル言語である英語を使って簡潔で正しい文章を書くことができる。また、チームワークとリーダーシップ力を培うことができる。さらに、英語独特の書き言葉(手紙及びメール)表現を学び使うことができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日に講義連絡にて授業15回目に行う復習テストの講評を送信する。毎授業回の課題メールに対するコメントと点数はその都度本人に伝える。
使用言語
日本語・英語併用
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス:授業方針の説明
Chapter 1: Invitation to an Event「招待のメール」導入及び実践英作
予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
2「招待のメール」の応用、発展予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
3Chapter 2: Greetings「あいさつのメール」導入及び実践英作予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
4「あいさつのメール」の応用、発展予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
5Chapter 3: Announcing an Event「通知する」導入及び実践英作予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
6「通知する」の応用、発展予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
7Chapter 4: Inquiry「問い合わせる」導入及び実践英作予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
8「問い合わせる」の応用、発展予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
9Chapter 5: Asking Someone's Favor「お願いする」導入及び実践英作予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
10「お願いする」の応用、発展予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
11Chapter 6: Introducing Yourself「自己紹介する」導入及び実践英作予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
12「自己紹介する」の応用、発展予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
13Chapter 7: Making an Appointment「人と会う約束をする」導入及び実践英作予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
14「人と会う約束をする」の応用、発展予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
15前期の総括および復習テスト復習テストの準備として、指定された内容に関する教科書の例文及び自分が書いたメールを何度も音読したうえで多少内容を変え実際に書いてみる(120分以上)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
授業内の課題(メール作成)84%(1メール最高3点×2枚又は1メール最高6点×1枚)×14回の授業
授業内復習テスト16%15回目の授業内でその時指示された内容でグループではなく個人でメールを1通書いて提出する。それを内容、文法面などから評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『"E-mail Communication" Eメール作文コミュニケーション』浅木つる江、ケヴィン・ナイト音羽書房鶴見書店¥1,600位978-4-7553-0331-9必ずテキストを学内の成文堂書店で購入のうえ最初の授業に持参してください。
参考書
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参考資料
参考URL
質疑応答
授業内での説明後グループに分かれてメールを書いてもらいますが、その間講師は机間巡視をします。質疑には机間巡視中いつでも応じられます。また、授業後残っての質問も歓迎します。
備考
必ずテキストを学内の成文堂書店で購入のうえ初回の授業に持参してください。また、毎回のグループ分けは講師が適当に番号を振って決定しますが、故意に番号を振ることはありませんので「その時の運」に従ってください。尚、上記授業スケジュールとその内容は学生のレベル及びその他の事情により多少変更されることがあります。
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更新日付2022/02/02 17:11:10