開講年度2022
開講学科英語英米文化学科 2015年度以降入学
科目名英語研究特講Ⅱa
担当教員野口 朋香
学期曜日時限春学期 水曜日 1時限
チームコードx0cof1r
科目区分選択
授業形態講義
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーK331-138-89
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
K-DP2-1 異文化理解力 ◎
K-DP2-3論理的思考力・表現力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
比較文化的視点から、コミュニケーション行動の相違点を追究
授業の概要
比較文化的視点から、コミュニケーション活動の違いとその背景にある文化的特徴を学び、コミュニケーションを阻害する要因を明らかにします。
さらに、こうした要因を統制するための具体策や異文化理解教育の諸手法を取り上げながら、異文化間でのコミュニケーションを効果的に行う方法や知識についての理解を深めます。
授業の到達
目標
文化的背景の異なる2者間での対人コミュニケーションのあり方について検討し、コミュニケーション・プロセスにおける文化の心理的ノイズ等について学ぶ。そして、それらをいかに軽減しコミュニケーションを円滑に進めていくかについて考察および分析する力を習得し、状況に応じて応用することができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
WebCampusの「講義連絡」にて授業講評を送信する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1オリエンテーション配布プリントに関連した復習(120)
次回講義予定のトピックについて指示された予習(60)をして、意見をまとめる(60)
2コミュニケーション学とは 配布プリントに関連した復習(120)
次回講義予定のトピックについて指示された予習(60)をして、意見をまとめる(60)
3言語と文化配布プリントに関連した復習(120)
次回講義予定のトピックについて指示された予習(60)をして、意見をまとめる(60)
4異文化コミュニケーション能力配布プリントに関連した復習(120)
次回講義予定のトピックについて指示された予習(60)をして、意見をまとめる(60)
5カルチャーショックと異文化適応配布プリントに関連した復習(120)
次回講義予定のトピックについて指示された予習(60)をして、意見をまとめる(60)
6ステレオタイプと偏見配布プリントに関連した復習(120)
次回講義予定のトピックについて指示された予習(60)をして、意見をまとめる(60)
7グループ・ディスカッション ①配布プリントに関連した復習(120)
次回講義予定のトピックについて指示された予習(60)をして、意見をまとめる(60)
8日米でのコミュニケーション比較 ①配布プリントに関連した復習(120)
次回講義予定のトピックについて指示された予習(60)をして、意見をまとめる(60)
9日米でのコミュニケーション比較 ②配布プリントに関連した復習(120)
次回講義予定のトピックについて指示された予習(60)をして、意見をまとめる(60)
10日米でのコミュニケーション比較 ③配布プリントに関連した復習(120)
次回講義予定のトピックについて指示された予習(60)をして、意見をまとめる(60)
11グループ・ディスカッション ②配布プリントに関連した復習(120)
次回講義予定のトピックについて指示された予習(60)をして、意見をまとめる(60)
12グループ・ディスカッション ③配布プリントに関連した復習(120)
次回講義予定のトピックについて指示された予習(60)をして、意見をまとめる(60)
13異文化理解教育 ① 配布プリントに関連した復習(120)
次回講義予定のトピックについて指示された予習(60)をして、意見をまとめる(60)
14異文化理解教育 ②配布プリントに関連した復習(120)
次回講義予定のトピックについて指示された予習(60)をして、意見をまとめる(60)
15まとめ学期中に学んだ内容についての総括(240)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
平常点20%講義への積極的な参加および小テストなど
リアクションカード20%講義内容について的確にまとめたうえで、自分自身の意見や感想を述べる。
課題60%学期末レポート
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『適宜プリントを配布』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『コミュニケーションのしくみと作用』伊藤陽一 他大修館書店9784469212303
2.適宜プリントを配布
参考URL
質疑応答
学生と相談の上、オフィスアワー等で対応
あらかじめ、ご連絡ください tomokan@dpc.agu.ac.jp
備考
・授業中の私語、スマホ使用は厳禁。
・授業中の居眠りは欠席とみなす。
・単位認定には、3分の2以上の出席が必要
・遅刻は30分以内、3回遅刻すると1回欠席のカウントとなる
・授業計画は、状況に応じて変更する可能性がある。
・授業を欠席した場合の講義の内容や連絡事項の確認については、各自でしっかりと行うこと。
画像
ファイル
更新日付2022/01/31 12:21:54