開講年度2022
開講学科2021年度文学部英語英米文化学科
科目名基礎演習Ⅱ Y
担当教員高木 眞理子
学期曜日時限春学期 木曜日 5時限
チームコードzbd3cuj
科目区分必修
授業形態演習
対象学年2年
単位数2
科目ナンバー
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
K-DP2-1 異文化理解力 ◎
K-DP2-2情報リテラシー・批判的読解力 ◎
K-DP2-3論理的思考力・表現力 ◎
K-DP2-4主体的取り組み・他者との協働 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
アカデミックスキルを発展させよう
授業の概要
基礎演習Ⅰで学んだ基礎的なアカデミックスキルを応用し、自身で、読んで、調べて、まとめて、発表する力を身に着けます。さらに、対立する意見を踏まえて、いかに合意を形成するかというディスカッションの方法を学びます。
授業の到達
目標
文章を要約する力、それを相手にわかりやすく伝える力、文献などから自分の意見を構築する力、仲間と議論して理解を深める力、ディスカッションスキルやクリティカルシンキングなどのアカデミックスキルを習得し、大学での学修に生かすことができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日以降に、WebCampuusの「講義連絡」機能を使い、授業についての講評を送信する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1イントロダクションと第1期グループ分け予習:シラバスを読み授業内容を確認 (60)。
復習:昨年度の振り返り、大学のおける学びの目標を改めてまとめてみる (150)。
2読んでまとめる(1)復習:課題に関するトピックを自分で調べる。自分でまとめた文章を見直し、推敲する(210)。
3調べて自分の意見を構築する(1)復習:与えられた題材に対し、賛成意見と反対意見の双方を踏まえ、自身の意見を構築する(210)。
4ディスカッションをしてみよう(1)復習:ディスカッションの内容を振り返り、その内容をまとめる(210)。
5第2期グループ分け
読んでまとめる(2)
復習:課題に関するトピックを自分で調べる。自分でまとめた文章を見直し、推敲する(210)。
6調べて自分の意見を構築する(2)復習:与えられた題材に対し、賛成意見と反対意見の双方を踏まえ、自身の意見を構築する(210)。
7ディスカッションをしてみよう(2)復習:ディスカッションの内容を振り返り、その内容をまとめる(210)。
8第3期グループ分け
学生のアクティビティ (プレゼンテーションのテーマ決定)
復習:今回のアクティビティについて、その概要をまとめる (210)。
9学生のアクティビティ (プレゼンテーションの構成を組み立てよう)復習:今回のアクティビティについて、その概要をまとめる (210)。
10学生のアクティビティ (プレゼンテーションの資料を作ろう)復習:今回のアクティビティについて、その概要をまとめる (210)。
11学生のアクティビティ (プレゼンテーションのリハーサルをしよう)復習:今回のアクティビティについて、その概要をまとめる (210)。
12学生のアクティビティ (クラス発表 その1)復習:レポート制作に備え、各グループのプレゼンテーションについてまとめる (210)。
13学生のアクティビティ (クラス発表 その2)復習:レポート制作に備え、各グループのプレゼンテーションについてまとめる (210)。
14学生のアクティビティ (クラス発表 その3)復習:レポート制作に備え、各グループのプレゼンテーションについてまとめる (210)。
15合同発表会復習:グループ学習の成果をふまえてレポートの作成 (660)。
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法
評価方法割合評価基準
授業への参加(発言、討議、プレゼンテーションなど)70%クラスでのプレゼンテーションのための資料の形式、内容、発表のパフォーマンスの完成度、まとめた文章の完成度、ディスカッションへの参加度を評価する。
課題(レポートなど)30%プレゼンテーションでの配布資料に加え、その準備の振り返りや他のグループの発表に対する論評を含むレポートをまとめ、それを評価の対象とする。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
基本的に、質問には授業終了後、直ちに回答し、時間を要する質問には、オフィスアワーを利用して対応します。
備考
この科目ではグループワークが重視されるので、授業への出席が非常に重要になります。
画像
ファイル
更新日付2022/01/24 16:49:59