開講年度2022
科目名日本語会話B
(全)開講学科日本語教育センター
開講種別春学期
対象学年1年
担当者田辺 淳子
単位数1
曜日・時限春学期 水曜日 2時限 2110
キャンパス


サブタイトル
日常会話力をみがきましょう。
科目のねらい
中級程度の日本語会話力の習得に必要な技法や文法項目を学ぶ。
シャドーイングを通して実践的なアウトプット力を高める。
オーディエンス目線の発表の方法を学ぶ。
到達目標
場面・状況・相手に合ったまとまった会話ができる。
助詞の省略、終助詞、縮約形などを使って、自然な日本語で話せる。
オーディエンスの理解に合わせた発表ができる。
授業の内容・
計画
第1回:オリエンテーション、効果的な自己紹介、シャドーイング1-4
第2回:オノマトペ、シャドーイング2-4
第3回:助詞の省略、シャドーイング3-4
第4回:オノマトペ発表、好きな物の紹介(導入)、シャッド―イング4ー4
第5回:終助詞、シャドーイング5ー3
第6回:助詞と終助詞のテスト、好きな物の紹介(発表)シャドーイング6ー3、
第7回:街でみつけた面白いもの(導入1)、シャドーイング7ー3
第8回:街でみつけた面白いもの(導入2)、シャドーイング8-3
第9回:縮約形、お勧めの物の紹介(導入)、シャドーイング9-3
第10回:街でみつけた面白いもの(発表)、シャドーイング10-3
第11回:インタビュータスク(導入1)、シャドーイング11-3
第12回:インタビュータスク(導入2)、お勧めの物の紹介、シャドーイング12-3
第13回:好きなシーンの紹介(導入1)、注釈挿入、シャドーイング13-3
第14回:インタビュータスク(発表)、好きなシーンの紹介(導入2)、シャドーイング14-3
第15回:好きなシーンの紹介(発表)、シャドーイング15-3
評価方法
(基準等)
授業への参加度、課題、試験、発表(原稿や振り返りシートを含む)などを基に評価する。
授業外の学修
(予習・復習)
授業内で指示する。
教科書・
参考書
適宜、プリントを使用。市販の教科書を用いる場合は、授業内で指示する。
参照URL
質疑応答
質疑応答は授業中、オフィスアワーに受け付ける。またはメールで随時対応する。
オフィスアワー:火曜2限
田辺研究室:2号館4階2415
備考
本授業は交換留学生のみ受講可能である。
交換留学生の来日時の日本語能力に応じ、授業内容を多少変更する可能性がある。
画像
ファイル
更新日付2022/02/25 13:50:26