開講年度2022
開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
総合政策学科 2013年度以降入学
心理学科 2013年度以降入学
2022年度心理学部心理学科
2018年度心身科学部健康科学科
2018年心身科学部心理学科
2022年度総合政策学部総合政策学科
2021年度文学部グローバル英語学科
2021年度文学部英語英米文化学科
科目名化学Ⅰ
担当教員北村 雅人
学期曜日時限春学期 火曜日 3時限
チームコード06wevea
科目区分選択
授業形態講義
対象学年1年
単位数2
科目ナンバーB131-420-11
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-4 論理的思考力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
化学・生活と環境
授業の概要
私達の現在の社会生活は化学物質に関わらずに成り立たないとして過言ではない。食料品・衣料品・農薬・殺虫剤・肥料・塗料・接着剤・医薬品、自動車・コンピュータ・家電製品等々はその例であり、当たり前のように接する。使い方や破棄の仕方を誤ったりすると私達やペットに危険を及ぼしたり環境汚染を引き起こす。できる限り身近な例を取り上げ、化学との関連を通して化学の基礎を学ぶ。
授業の到達
目標
15項目のテーマについて一話完結型で授業を進める。「原子の種類と構造、化学結合、分子の構造、物質の状態、化学反応」 の化学で扱う基本事項を理解することを目的として、身近な生活に関わる化学物質からはじめ除々に細部へと至るような講義シリーズとする。化学が果たしてきた役割を理解し、世の中に氾濫する様々な化学が関わる情報を化学的に理解ができるような基礎化学力を身につける。地球環境に負担をかけることなく健康で安全な生活を送るための化学の眼を涵養する。 適宜、イメージの把握に動画を使って理解を深める。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日にWebCampusから授業講評を送信する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス「授業の全体像」と科学における化学の位置づけ【復習】配付資料で講義内容を確認する(30)
2暮らしの中の化学物質【復習】配付資料で講義内容を確認する(30)
3風邪薬とワクチン接種【復習】配付資料で講義内容を確認する(30)
4血液型・毒【復習】配付資料で講義内容を確認する(30)
5料理【復習】配付資料で講義内容を確認する(30)
6発酵(みそ・醤油・酢・酒)【復習】配付資料で講義内容を確認する(30)
7香り【復習】配付資料で講義内容を確認する(30)
8衣服・繊維【復習】配付資料で講義内容を確認する(30)
9洗濯【復習】配付資料で講義内容を確認する(30)
10プラスチック【復習】配付資料で講義内容を確認する(30)
11セラミクス・金属材料【復習】配付資料で講義内容を確認する(30)
12電池・エネルギー【復習】配付資料で講義内容を確認する(30)
13環境破壊【復習】配付資料で講義内容を確認する(30)
14化学の基本事項(1)【復習】配付資料で講義内容を確認する(30)
15化学の基本事項(2)【復習】配付資料で講義内容を確認する(30)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
定期試験50%授業内容を十分に理解していることを、小テストもふまえた上で総合的に評価する。
小テスト50%授業の整理を兼ねて、毎回ミニレポートを提出する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『授業中に資料配付』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『化学の未来へ』近畿化学協会化学同人2200円9784759808247
2.『身の回りから見た化学の基礎』芝原寛泰・後藤景子化学同人1800円9784759812923
参考URL
質疑応答
授業中および授業終了後に行う。
備考
画像
ファイル
更新日付2022/02/03 21:32:19