開講年度2022
開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
2021年度文学部グローバル英語学科
2021年度文学部英語英米文化学科
科目名教養セミナーⅠ
担当教員河合 泰弘
学期曜日時限春学期 水曜日 1時限
チームコードueqduof
科目区分選択
授業形態演習
対象学年1年
単位数1
科目ナンバーB132-841-01
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-2 言語表現力 ◎
B-DP3-3 課題発見力 ◎
B-DP3-6 自己表現力 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
趣味から始める学問入門
授業の概要
 みなさんは、何かひとつぐらいは趣味と言えるものがあるのではないだろううか。趣味は楽しいものであり、没頭しているとついつい時間を忘れてしまうものだ。しかし、趣味は単なる“遊び”にとどまらず、突き詰めて行けば”学問”に通じるものを有しているはずである。
 そこで、この授業ではみなさんの趣味や関心を抱いていることがらについて、より深く調べてそれをレポートにまとめてもらう。そうすることによって、ものごとを探究することの楽しさを知るとともに、それを表現する文章能力の向上を図ろうと思う。なお、今学期で作成したレポートをもとに秋学期にはプレゼン(口頭発表)をしてもらう予定であるため、その準備も進めてゆく。
 また、それに付随して、大学での学び方や生活についても、様々な指針を与えてゆきたい。
授業の到達
目標
1、大学での学び方を身につける
2、正しい文章表現・レポートの書き方を身につける
3、自身の選んだテーマに沿って、レポートを完成させる
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
レポート作成の手順に従って、テーマ及び目次の提出を課し、面談をしながら修正点を指摘する。期末のレポートについては、添削して秋学期に返却する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1はじめに予習:シラバスに目を通し、授業の概要を把握する(30)
復習:授業の内容を整理し、ノートを仕上げる(30)
2自己紹介予習:自己紹介の準備(30)
復習:自己紹介の反省(30)
3大学はこんなところ予習:テキストの該当箇所に目を通しておく(30)
復習:大学HPの該当箇所などを参照して理解を深める(30)
4大学での学び方-授業の受け方・ノートの取り方予習:テキストの該当箇所に目を通しておく(30)
復習:テキストを見返すとともに、実際の授業で実践してみる(30)
5レポート作成の手順予習:テキストの該当箇所や配布資料に目を通しておく(30)
復習:テキスト・資料を見返すとともに、レポートの構想を練る(30)
6レポートの書き方(1)―文章構成を考える―予習:「レポート計画書」にレポートの概要(大まかな内容)を記す(30)
復習:「レポート計画書」を修正・加筆する(30)
7レポートの書き方(2)―論題・目次の作成―予習:「レポート計画書」にレポートの論題を考える(30)
復習:「レポート計画書」にレポートの論題・目次を記す(30)
8レポートの書き方(3)―文章の書き方―予習:テキストの該当箇所や配布資料に目を通しておく(30)
復習:授業内容に基づき、レポートの構想を深める(30)
9レポートの書き方(4)―注の付け方―予習:テキストの該当箇所や配布資料に目を通しておく(30)
復習:授業内容に基づき、レポートの構想を深める(30)
10レポートの書き方(5)―その他の注意事項―予習:テキストの該当箇所や配布資料に目を通しておく(30)
復習:授業内容に基づき、レポートの構想を深める(30)
11情報セキュリティを考える予習:テキストの該当箇所に目を通しておく(30)
復習:授業内容に基づき、情報セキュリティについて具体的に考えてみる(30)
12プレゼンの仕方(1)―プレゼントは何か―予習:テキストの該当箇所に目を通しておく(30)
復習:実際のプレゼン(講義など)にふれて自身のプレゼンのイメージを膨らませる(30)
13プレゼンの仕方(2)―プレゼンの基本―予習:テキストの該当箇所や配布資料に目を通しておく(30)
復習:授業内容を整理しておく(30)
14プレゼンの仕方(3)―プレゼン資料の作成―予習:テキストの該当箇所や配布プリントに目を通しておく(30)
復習:ハンドアウトの作成などプレゼンの準備を始める(30)
15成績評価について予習:大学HPの該当箇所に目を通しておく(30)
復習:夏休みの計画を立てる(60)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
期末レポート40%文章構成や注のつけ方などを中心に、レポートの完成度を評価する。
受講状況40%授業への取り組み度、積極的な発言などを総合的に評価する。
提出物などの課題20%課題を理解し、きちんと練られているかを評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『教養セミナー・ハンドブック第Ⅰ部大学で学ぶために』愛知学院大学教養部配布する
2.『教養セミナー・ハンドブック第Ⅱ部日本語表現法』愛知学院大学教養部配布する
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.授業中に、適宜紹介する
参考URL
1.愛知学院大学
質疑応答
授業に関する質問だけでなく、何でも相談に乗りますので、オフィスアワーを気にせず、気楽に訪ねてください
Teamsのチャット、Eメールでの相談も受け付けます
備考
欠席、遅刻をする場合には、TeamsのチャットまたはEメールで連絡してください
こちらからの連絡は、 原則としてTeamsのチャットまたはWebcampusを通じて行います
研究室:2427(2号館4階)および禅研究所
Eメール:taiko@dpc.agu.ac.jp
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更新日付2022/02/13 18:01:02