開講年度2021
科目名歯周組織疾患の病態と治療(秋)
科目ナンバーD411-573-03
開講学科歯学部歯学科 2015年度以降入学
(全)開講学科歯学部歯学科 2015年度以降入学
2021年度歯学部歯学科
部門専門  
開講種別通年
対象学年4年
担当者三谷 章雄
実務経験教員歯科医師
関連性が高いディプロマ・ポリシー③科学的視点・思考・行動
④口腔領域疾患の専門的知識
⑥チーム医療の基礎的知識
単位数1
曜日・時限秋学期 月曜日 2時限 楠元第1講義室


コーディネーター
担当講座
歯周病学講座
質問用メールアドレス agperiol@dpc.agu.ac.jp
担当者
主任教授:三谷章雄
准教授:菊池 毅
講師:山本弦太、西田英作、神谷洋介
短期大学部教授:稲垣幸司
授業の概要
(目的)
歯周病は成人の7割以上が罹患している疾患です。全ての歯科医師にとって、その疾患の正しい知識と対応が必要です。
本講義では、歯周病治療を理解するために、治療に直結するエビデンスの紹介とともに、臨床症例を通した治療の解説を行うことで、歯周病治療について学習します。また、治療に必要な技術・器具に関する基本的知識を学習することを目的とします。
教材(教科書、
参考書等)
『教科書』
○「臨床歯周病学 第3版」 医歯薬出版

『参考書』
○「歯周病学用語集 第3版」日本歯周病学会編 医歯薬出版
○「歯周治療の指針2015」日本歯周病学会編 医歯薬出版 (pdf入手可)
○「歯周病患者における再生治療のガイドライン2012」日本歯周病学会編 医歯薬出版 (pdf入手可)
○「最新の歯周外科手術をマスターしよう!」野口俊英編 第一歯科出版
○「歯周病患者におけるインプラント治療の指針2008」日本歯周病学会編 医歯薬出版 (pdf入手可)
○「慢性疾患としての歯周病のアプローチ 患者さんの生涯にわたるQOLに貢献するために」野口俊英・林潤一郎編 医歯薬出版
○「ザ・ペリオドントロジー 第3版」 永末書店
講義(実習)
の方法・形式
講義はコンピューターによるスライドと動画を使用する。
また、数回毎の復習の回には、習得度の確認を行うチェックポイントを設け、習得できていない部分の早期再学習を促す。
出席は、講義の出席および講義後の課題プリントの提出をもって、1講義分の出席として認められる。
必要機器
webにアクセス可能なスマートフォン、ノートPCなどの機器。
課題
(定期試験・
レポート試験・
授業内試験)の
フィードバック方法
成績発表日から1週間以内にWebCampusから課題講評を送信する。
講義・実習
講義(実習)項目・一般目標(GIO)講義(実習)内容・到達目標(SBOs)・
予習・復習
担当者
1歯周治療の標準的な進め方・春学期の復習
一般目標(GIO)
歯科治療の基盤となる歯周治療を行えるようになるために、歯周治療の標準的な進め方を理解する。
【講義内容】
歯周治療の標準的な進め方

【到達目標(SBOs)】
1)歯周治療の標準的な進め方について説明できる。
2)歯周基本治療、歯周外科手術、口腔機能回復治療、メインテナンス、サポーティブペリオドンタルセラピーについて説明できる。
3)歯周基本治療の目的を説明できる。
4)春学期に学習した内容について説明できる。

【コアカリ】
D-1-①
E-3-3)-(3)-②

【教科書】
「臨床歯周病学 第3版」 P.108-123
「歯周病治療の指針2015」 P.18-23

【予習・復習】
予習:教科書指定ページを読み、「歯周組織疾患の病態と治療(春)」の内容(特に11回-14回)の復習をする。(30分)
復習:講義受講後、指定された課題に取り組む。また配布プリントの( )埋めの確認を行って本講義内容を想起し、関連分野の教科書・参考書を用いてノートにまとめる。(15分)
三谷 章雄
2, 3歯周基本治療1, 2

プラークコントロール
(機械的プラークコントロール、化学的プラークコントロール)

一般目標(GIO)
歯周基本治療(炎症性因子の除去)を進められるようになるために、
①その主体となる機械的プラークコントロールの方法を学習する。
②歯周病治療における化学的プラークコントロールについて学習する。
【講義内容】
プラークコントロール

【到達目標(SBOs)】
1)プラークコントロールの定義を説明できる。
2)機械的プラークコントロールについて説明できる。
3)モチベーションについて理解する。
4)スケーラーの種類・使用方法について説明できる。
5)スケーリング・ルートプレーニングの意義を説明できる。
6)化学的プラークコントロールについて説明できる。
7)歯周治療に用いる抗菌薬について説明できる。
8)局所薬物配送システム(local drug delivery system: LDDS)について説明できる。

【コアカリ】
B-3-2)-①, -③, -⑤
C-4-1)-⑤
C-6-4)-②
D-1-③
E-3-3)-(3)-②, -③
F-3-2)-②, -③
F-3-3)-④, -⑤

【教科書】
「臨床歯周病学 第3版」P.138-164, 318-327
「歯周病治療の指針2015」P.19, 20, 34-41

【予習・復習】
予習:教科書・参考書の指定ページを参考に、配布プリントの( )埋めを行う。(40分)
   「歯周組織疾患の病態と治療(春)」5,6,7回「病因1,2,3」の内容を復習する。(20分)
復習:講義受講後、指定された課題に取り組む。また配布プリントの( )埋めの確認を行って本講義内容を想起し、関連分野の教科書・参考書を用いてノートにまとめる。(30分)
山本 弦太
4歯周基本治療3

口腔習癖と咬合性外傷の診断と治療

一般目標(GIO)
歯周基本治療(口腔習癖の除去・外傷性因子の除去)を行えるようになるために、
①歯周病に関連する口腔習癖について学習する。
②咬合性外傷の診断について学習する。
咬合性外傷に対する処置

一般目標(GIO)
歯周基本治療(外傷性因子の除去)を行えるようになるために、
①歯周病治療における咬合調整について学習する。
②暫間固定について学習する。
【講義内容】
口腔習癖と咬合性外傷の診断と治療

【到達目標(SBOs)】
1)歯周病に関連する口腔習癖を列挙できる。
2)口腔習癖が歯周病に及ぼす影響を説明できる。
3)ブラキシズムへの対応について説明できる。
4)口腔習癖の治療法を説明できる。
5)咬合性外傷について説明できる
6)咬合性外傷の診断について説明できる。
7)咬合調整の目的について説明できる。
8)咬合調整の時期について説明できる。
9)咬合調整の方法について説明できる。
10)暫間固定について説明できる。
11)暫間固定の目的について説明できる。
12)暫間固定の時期について説明できる。
13)暫間固定の方法を列挙できる。

【コアカリ】
E-1-1)-④
E-2-2)-④
E-3-3)-(3)-①, -②, -③
F-3-2)-⑤

【教科書】
「臨床歯周病学 第3版」P.78-85, 165-173, 177-180, 273, 274
「歯周病治療の指針2015」P.15, 21-28, 41-44

【予習・復習】
予習:教科書・参考書の指定ページを参考に、配布プリントの( )埋めを行う。(20分)
   「歯周組織疾患の病態と治療(春)」7回「歯周病の病因3(修飾因子)」の内容を復習する。(10分)
復習:講義受講後、指定された課題に取り組む。また配布プリントの( )埋めを確認し、教科書の同じ語句をマークしつつノートにまとめる。(15分)
山本 弦太
5復習

一般目標(GIO)
歯周治療について理解するために、歯周基本治療に関する知識を整理する。
【到達目標(SBOs)】
1)本授業科目の第1回から第4回までの講義内容に関する基本的な質問に正しく回答することができる。
山本 弦太
6歯周外科手術0

特別講義
動画で学ぶ歯周外科手術入門

一般目標(GIO)
歯周外科手術の概要を理解するために、実際の歯周外科手術症例の動画を用いて総合的に学習する。
【講義内容】
歯周外科手術の概要

歯周外科手術の基本手技である切開や縫合等の基本を学び、各種歯周外科手術の目的、種類、術式の概要を、動画を併用して総合的に学習する。

【到達目標(SBOs)】
1)歯周外科手術の基本手技である切開や縫合等の基本を理解し,説明できる。
2)歯周外科手術(切除療法、組織付着療法、歯周組織再生療法、歯周形成手術)の概要をイメージできる。

【コアカリ】
D-1-①
E-3-3)-(3)-②, -④, -⑤

【教科書】
「臨床歯周病学 第3版」P.181-196
「歯周病治療の指針2015」P.49-57
「最新の歯周外科手術をマスターしよう!」P.20-46, 54-59, 98-123

【予習・復習】
予習:教科書・参考書の指定ページを参考に、配布プリントの( )埋めを行う。(30分)
復習:講義受講後、指定された課題に取り組む。また配布プリントの( )埋めの確認を行って本講義内容を想起し、関連分野の教科書・参考書を用いてノートにまとめる。(15分)
稲垣 幸司
7歯周外科手術1

歯周外科手術(総論)

目的、手術法、治療法の変遷
一般目標(GIO)
歯周外科手術を行えるようになるために、歯周外科手術の目的、種類、および治療法の変遷を知る。
【講義内容】
歯周外科手術(総論)

【到達目標(SBOs)】
1)歯周外科手術の目的、適応症、適応時期について説明できる。
2)歯周外科手術(切除療法、組織付着療法、歯周組織再生療法、歯周形成手術)を分類できる。
3)切除療法、組織付着療法、歯周組織再生療法、歯周形成手術に含まれる手術法を列挙できる。

【コアカリ】
D-1-①
E-1-5)-③
E-3-3)-(3)-②, -③, -④, -⑤

【教科書】
「臨床歯周病学 第2版」P.181-196
「歯周病治療の指針2015」P.49-57
「最新の歯周外科手術をマスターしよう!」P.53-119

【予習・復習】
予習:教科書・参考書の指定ページを参考に、配布プリントの( )埋めを行う。(20分)
   「歯周組織疾患の病態と治療(秋)」1回「歯周治療の標準的な進め方」の内容を復習する。(10分)
復習:講義受講後、指定された課題に取り組む。また配布プリントの( )埋めの確認を行って本講義内容を想起し、関連分野の教科書・参考書を用いてノートにまとめる。(15分)
三谷 章雄
8歯周外科手術2

切除療法、組織付着療法

一般目標(GIO)
歯周外科手術を行えるようになるために、切除療法、組織付着療法について学習する。
【講義内容】
切除療法、組織付着療法

【到達目標(SBOs)】
1)切除療法の理論、目的、種類、適応症、術式、治癒形態について説明できる。
2)切除療法に含まれる歯周外科手術を列挙できる。
3)組織付着療法の理論、目的、種類、適応症、術式、治癒形態について説明できる。
4)組織付着療法に含まれる歯周外科手術を列挙できる。
5)処置後の治癒機転と予後を説明できる。

【コアカリ】
E-3-3)-(3)-②, -③, -④, -⑤

【教科書】
「臨床歯周病学 第3版」P.181-206
「歯周病治療の指針2015」P.50-53
「最新の歯周外科手術をマスターしよう!」P.54-71

【予習・復習】
予習:教科書・参考書の指定ページを参考に、配布プリントの( )埋めを行う。(20分)
   前回の「歯周組織疾患の病態と治療(秋)」7回「歯周外科手術1」の内容を復習する。(10分)
復習:講義受講後、指定された課題に取り組む。また配布プリントの( )埋めの確認を行って本講義内容を想起し、関連分野の教科書・参考書を用いてノートにまとめる。(15分)
菊池 毅
9歯周外科手術3

歯周組織再生療法

一般目標(GIO)
歯周外科手術を行えるようになるために、歯周組織再生療法について学習する。
【講義内容】
歯周組織再生療法

【到達目標(SBOs)】
1)歯周組織再生療法の理論、目的、種類、適応症、術式、治癒形態について説明できる。
2)歯周組織再生療法に含まれる歯周外科手術を列挙できる。
3)処置後の治癒機転と予後を説明できる。

【コアカリ】
D-1-②
D-2-⑤
E-3-3)-(3)-②, -③, -④,-⑤

【教科書】
「臨床歯周病学 第3版」P.207-244
「歯周病治療の指針2015」P.53-54
「歯周病患者における再生治療のガイドライン2012」p.8-10, 37-46
「最新の歯周外科手術をマスターしよう!」P.72-94

【予習・復習】
予習:教科書・参考書の指定ページを参考に、配布プリントの( )埋めを行う。(20分)
   前回の「歯周組織疾患の病態と治療(秋)」8回「歯周外科手術2」の内容を復習する。(10分)
復習:講義受講後、指定された課題に取り組む。また配布プリントの( )埋めの確認を行って本講義内容を想起し、関連分野の教科書・参考書を用いてノートにまとめる。(15分)
菊池 毅
10歯周外科手術4

歯周形成手術

一般目標(GIO)
歯周外科手術を行えるようになるために、歯周形成手術について学習する。
【講義内容】
歯周形成手術

【到達目標(SBOs)】
1)歯周形成手術の理論、目的、種類、適応症、術式、治癒形態について説明できる。
2)歯周形成手術に含まれる歯周外科手術を列挙できる。
3)Millerの歯肉退縮の分類について説明できる。
4)処置後の治癒機転と予後を説明できる。

【コアカリ】
E-3-3)-(3)-②, -③, -④, -⑤

【教科書】
「臨床歯周病学 第3版」P.257-266
「歯周病治療の指針2015」P.54-55
「最新の歯周外科手術をマスターしよう!」P.95-130

【予習・復習】
予習:教科書・参考書の指定ページを参考に、配布プリントの( )埋めを行う。(20分)
   前回の「歯周組織疾患の病態と治療(秋)」9回「歯周外科手術3」の内容を復習する。(10分)
復習:講義受講後、指定された課題に取り組む。また配布プリントの( )埋めの確認を行って本講義内容を想起し、関連分野の教科書・参考書を用いてノートにまとめる。(15分)
菊池 毅
11根分岐部病変の原因、分類と治療法

一般目標(GIO)
根分岐部病変に対する治療法を理解するために、根分岐部病変に特徴的な原因、分類とその処置について学習する。
【講義内容】
根分岐部病変の原因、分類と治療法

【到達目標(SBOs)】
1) 根分岐部病変に特徴的な原因(解剖学的形態、歯根の破折や穿孔)について説明できる。
2)根分岐部病変の検査について説明できる。
3)根分岐部病変の代表的な分類(LindheとNymanの分類、Glickmanの分類)と、それらに対する処置について説明できる。

【コアカリ】
E-3-1)-②
E-3-3)-(3)-②, -③

【教科書】
「臨床歯周病学 第3版」P.245-256
「歯周病治療の指針2015」P.56, 57
「最新の歯周外科手術をマスターしよう!」P.75-79

【予習・復習】
予習:教科書・参考書の指定ページを参考に、配布プリントの( )埋めを行う。(20分)
   「歯周組織疾患の病態と治療(春)」11回「歯周病の検査2(PCR、咬合の検査など)」12回「歯周病の検査3(エックス線写真の読影法)」の内容を復習する。(10分)
復習:講義受講後、指定された課題に取り組む。また配布プリントの( )埋めおよび国家試験過去問を復習し、ノートにまとめる。(15分)
西田 英作
12復習

一般目標(GIO)
歯周治療について理解するために、歯周外科、根分岐部病変に関する知識を整理する。
【到達目標(SBOs)】
1)本授業科目の第6回から第11回までの講義内容に関する基本的な質問に正しく回答することができる。
菊池 毅
13口腔機能回復治療
歯周-矯正治療、歯周補綴治療、歯周病患者におけるインプラント治療

一般目標(GIO)
歯周炎患者の口腔機能回復を理解するために、歯周病治療における口腔機能回復治療について学習する。
【講義内容】
口腔機能回復治療

【到達目標(SBOs)】
1)口腔機能回復治療の目的、内容、時期について説明できる。
2)歯周-矯正治療の意義、目的、留意点について説明できる。
3)歯周補綴の定義、目的、留意点について説明できる。
4)永久固定の定義、目的について説明できる。
5) 生物学的幅径について説明できる。
6) 生物学的幅径が不足した場合の問題と、それに対する治療法を説明できる。
7) 歯周炎患者におけるインプラント治療の意義、目的、留意点について説明できる。

【コアカリ】
E-3-3)-(3)-②, -③

【教科書】
「臨床歯周病学 第3版」P.267-308
「歯周病治療の指針2015」P.60-65

【予習・復習】
予習:教科書・参考書の指定ページを参考に、配布プリントの( )埋めを行う。(20分)
   「歯周組織疾患の病態と治療(春)」7回「歯周病の病因3(修飾因子)」の内容を復習する。(10分)
復習:講義受講後、指定された課題に取り組む。また配布プリントの( )埋めの確認を行って本講義内容を想起し、関連分野の教科書・参考書を用いてノートにまとめる。(15分)
山本 弦太
14メインテナンスとサポーティブペリオドンタルセラピー

一般目標(GIO)
歯周病治療により改善した歯周組織を維持するために、メインテナンスとサポーティブペリオドンタルセラピーの目的、方法やその意義について学習する。
【講義内容】
メインテナンスとサポーティブペリオドンタルセラピー

【到達目標(SBOs)】
1)メインテナンスとサポーティブペリオドンタルセラピー(SPT)の違いについて説明できる。
2)メインテナンスとSPTの目的、方法と意義について説明できる。
3)メインテナンスまたはSPTの開始時期、適切な治療間隔について説明できる。

【コアカリ】
E-3-3)-(3)-②, -③

【教科書】
「臨床歯周病学 第3版」P.309-317
「歯周病治療の指針2015」P.71-75

【予習・復習】
予習:教科書・参考書の指定ページを参考に、配布プリントの( )埋めを行う。(20分)
「歯周組織疾患の病態と治療(春)」5回「歯周病の病因1(初発因子・プラーク)」の内容を復習する。(10分)
復習:講義受講後、指定された課題に取り組む。また配布プリントの( )埋めの確認を行って本講義内容を想起し、関連分野の教科書・参考書を用いてノートにまとめる。(15分)
神谷 洋介
15復習

一般目標(GIO)
歯周治療について理解するために、口腔機能回復治療、メインテナンスとサポーティブペリオドンタルセラピーに関する知識を整理する。
【到達目標(SBOs)】
1)本授業科目の第14回と第15回の講義内容に関する基本的な質問に正しく回答することができる。
山本 弦太
留意事項
授業以外の
学習方法
教科書・参考書の指定ページを参考に、事前配布プリントの( )埋めを行う予習、および周辺知識のまとめを含めた復習が必要となる。講義の内容や、それに関連する興味のあること、分からないことについて、図書館の参考書や指定図書なども参照の上、自主的に学習すること。学習する上で不明な点についてはオフィスアワーに教員を訪ねてもよい。(オフィスアワー:平日16:30 - 18:00 末盛北館6階歯周病学講座研究室)
成績評価方法
定期試験:100% 歯周病治療についての理解度を評価する。但し、受講態度等を考慮することがある。
参照ホーム
ページ
1.日本歯周病学会日本歯周病学会HP
2.ガイドライン(指針)参考書(日本歯周病学会刊行物)のpdfをダウンロード可能
画像
ファイル
更新日付2022/03/02 08:47:51