開講年度2021
開講学科商学科 2013年度以降入学
経営学科 2013年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
2020年度法学部現代社会法学科
2020年度法学部法律学科
2020年度経済学部経済学科
2020年度商学部商学科
科目名フランス語Ⅰ (未修得者)
担当教員大口 嘉介
学期曜日時限秋学期 火曜日 1時限
チームコードxs6mcwf
科目区分選択必修
授業形態外国語
対象学年1年
単位数1
科目ナンバーB114-146-01
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP2-1 多様性の理解 ◎ B-DP3-2 言語表現力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
分かりやすいフランス語:入門編
授業の概要
再履修者のためのフランス語入門です。ABCから始めて、簡単なあいさつ、自己紹介、日常会話、初級文法を学びます。フランス語は一見読みにくそうですが、英語と異なり一定の法則にしたがっていますので、誰でもきちんと習えば正しく読めるようになります。明確な規則がいつもフランス語の基盤にあることを感じ取ってください。テキストとその付属CDにしたがって授業を進めます。その課の説明、学生諸君によるリピート、練習問題、その答合わせ、復習といった流れです。随時、諸君に質問をしていきます。
授業の到達
目標
挨拶、自己紹介など基礎的な表現ができること。綴り字を発音できること。簡単な文章を辞書を用いて理解できるようになること。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日に、WebCampusの 「講義連絡」 にて試験講評を送信します。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス。フランス語とはどのような言語か。アルファベの紹介。〔予習〕シラバスを読んで全体を把握しておく。テキストの「はじめに」を読んでおく。(30分)
〔復習〕フランス語とはどのような言語かをまとめる。アルファベを覚える。(30分)
2フランス語のつづり字の読み方と挨拶を発音の仕方とともに勉強する。〔予習〕 p6-8,13の単語と挨拶を聞いておく。(20)
〔復習〕 p6-8,13の単語と挨拶を読む。挨拶を覚える。(40)
3第1課その1 名詞の性と数、不定冠詞、部分冠詞の形。〔予習〕 p14-15の例文、表現を聞き、単語を調べる。(20)
〔復習〕 p14-15の単語、学習した練習問題を写し、発音、暗唱する。(40)
4第1課その2 定冠詞を学ぶ。提示の表現、数字10までを学ぶ。〔予習〕 p16-17の単語を調べ発音を聞いておく。(20)
〔復習〕数字を写し、暗唱する。提示表現を作る。(40)
5第2課その1 「私は学生です」身分、国籍、職業を言うには。〔予習〕p18-19の単語を調べ発音を聞いておく。(20)
〔復習〕テキストの動詞活用を10回書く。発音する。職業を書いて覚える。(40)
6第2課その2 動詞avoir「持つ」を学ぶ。数字20まで。〔予習〕 p20-21の単語を調べ、音声を聞く。(20)
〔復習〕 動詞活用を覚える。名詞に適当な数詞をつけて書き、発音する。練習をもう一度さらう。(40)
7第3課その1 第一群規則動詞の活用を学ぶ。否定文を作る。〔予習〕 p22-23の単語を調べ発音を聞いておく。(20)
〔復習〕 出てきた動詞を書いて暗唱する。肯定文を否定文にする。(40)
8第3課その2 疑問文を作るには。否定疑問文とその答え方。〔予習〕 p24-25の単語を調べ発音を聞いておく。(20)
〔復習〕 動詞の疑問形の活用を書いて覚える。否定疑問文に答える練習をする。(40)
9第4課その1 形容詞の性、数変化を学ぶ。形容詞の位置。〔予習〕 p26-27の単語を調べ発音を聞いておく。(20)
〔復習〕 習った形容詞の活用を10回以上書く。既出の名詞につけて言う。(40)
10第4課その2 形容詞の不規則な活用を学ぶ。色の形容詞。〔予習〕 p28-29の単語を調べ発音を聞いておく。(20)
〔復習〕 習った形容詞を使って文を作る。形容詞の位置を覚える。(40)
11第5課その1 指示形容詞ce「この」、所有形容詞mon「私の」などを学ぶ。強勢形人称代名詞とは。〔予習〕 p30-31の単語を調べ発音を聞いておく。(20)
〔復習〕 既出名詞に「この」「私の」などをできるだけ多くつけて書く。練習をさらう。(40)
12第5課その2 第二群規則動詞の活用を学ぶ。動詞partir,数字69まで。〔予習〕p32-33の単語を調べ発音を聞いておく。(20)
〔復習〕 動詞活用を10回書く。数字を書き、何度も聞いて覚える。(40)
13第6課その1 動詞aller,venirの活用と意味を学ぶ。定冠詞の縮約とは。国名と前置詞。〔予習〕p34-35の単語を調べ発音を聞いておく。(20)
〔復習〕 aller,venirの活用を10回以上書いて覚える。これまでの動詞をまとめて復習する。(40)
14第6課その2 近接未来と近接過去を学ぶ。動詞の命令形を学ぶ。〔予習〕 p36-37の単語を調べ発音を聞いておく。(20)
〔復習〕 他人に命令する文を作る。近い未来、過去のことを言う。(40)
15秋学期の復習とまとめ。定期試験について。〔予習〕 これまでの内容の再確認。(20)
〔復習〕 復習とまとめ。(40)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
定期試験70%この学期で学習した内容が十分理解できているか、目標に到達しているかどうかを試験の成績から判断し、70点満点のうち50点以上を合格とする。
提出物30%課題を複数回提出してもらい、その提出状況、および出来具合により点数を決定し、30点満点で20点以上を合格とする。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『《プティ》シェリーとフランス語』服部悦子、伊藤淑子、近藤由佳三修社2640円ISBN978-4-384-21045-販売:紀伊国屋書店
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業終了後、その場で質問を受ける時間をとります。
備考
授業中やむをえず教室を離れるときは必ず許可を受けてからにしてください。講義中、水などは飲んでもかまいませんが、なにかを食べることは禁止します。私語をしない。スマホ、携帯も出さないでください。
画像
ファイル
更新日付2021/02/05 16:30:12