開講年度2021
開講学科商学科 2013年度以降入学
経営学科 2013年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
2020年度法学部現代社会法学科
2020年度法学部法律学科
2020年度経済学部経済学科
2020年度商学部商学科
科目名日本の文化と社会Ⅱ
担当教員中馬 隼人
学期曜日時限秋学期 水曜日 4時限
チームコードznqzd7a
科目区分選択
授業形態講義
対象学年2年
単位数2
科目ナンバーB231-162-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP2-1 多様性の理解 ◎ B-DP3-4 論理的思考力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
日本語と文化・社会について考える
授業の概要
ことばはそれ単独で存在しているわけではなく、ことばを取り巻く文化や社会と非常に密接な関係があります。
我々が日頃使うことばである日本語が、文化や社会とどのように関係しているかについて、言語学や社会学の視点をもとに探っていきます。具体的には、文学、方言、メディア、エンターテインメント(歌詞、漫才)、会話のしくみといったトピックを扱います。
授業の到達
目標
・日本語と文化・社会の関係について説明できる。
・文学作品や歌詞、漫才を言語学的な視点から分析できる。
・社会規範としての会話のしくみについて説明できる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
期末レポートを課します。詳細については授業内で説明します。
(教員が課題を提示し、教員が直接回収するものです)

フィードバックについては、WebCampusの「講義連絡」機能、Teamsを使用します。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1オリエンテーション予習(60)
2ことばと文脈事例収集・分析(30)
授業後課題(30)
3ことばと対人関係事例収集・分析(30)
授業後課題(30)
4ことばと教育授業後課題(60)
5ことばと方言授業後課題(60)
6ことばと文学事例収集・分析(30)
授業後課題(30)
7ことばとメディア1事例収集・分析(30)
授業後課題(30)
8ことばとメディア2授業後課題(60)
9ことばとエンターテインメント1事例収集・分析(60)
10ことばとエンターテインメント2事例収集・分析(60)
11ことばとエンターテインメント3授業後課題(60)
12会話のしくみ1授業後課題(60)
13会話のしくみ2授業後課題(60)
14会話のしくみ3授業後課題(60)
15まとめ授業の総復習(120)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
期末レポート70授業で扱ったトピックをもとに、自分で事例をいくつか見つけ、分析してもらいます。
詳細については授業内で説明します。
毎授業後の課題30授業の確認問題を課します。
毎回必ず提出してください。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『配布資料を使用する』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
基本的には、毎回の授業の後の課題で授業内容に関する質問・コメントを提出し、次の授業で教員がフィードバックをするという形で質疑応答を行います。個別対応を希望する方は、TeamsのチャットやEメールを通じて行います。
備考
・ことばについて様々な観点で理解を深めていきますので、日常の様々なことばの不思議に目を向けてください。
・春学期開講の日本の文化と社会Ⅰを履修していることが望ましいですが、必須ではありません。
・授業中の私語、居眠り、携帯電話・ゲーム等の使用、他の受講者に迷惑をかける行為は厳禁とします。
画像
ファイル
更新日付2021/02/10 10:53:06