開講年度2021
開講学科商学科 2013年度以降入学
経営学科 2013年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
2020年度法学部現代社会法学科
2020年度法学部法律学科
2020年度経済学部経済学科
2020年度商学部商学科
科目名生物学Ⅱ
担当教員原野 智広
学期曜日時限秋学期 金曜日 5時限
チームコードlou6e19
科目区分選択
授業形態講義
対象学年1年
単位数2
科目ナンバーB131-420-22
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-4 論理的思考力 ◎ B-DP3-5 問題解決力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
生態学の基礎
授業の概要
生物は、それぞれの暮らす環境で他の生物と関わり合いながら生きている。生物と環境あるいは生物同士の関わり合いを明らかにする分野が生態学である。本講義では、行動生態学を中心に生態学の基礎を概説する。生物がいかにして生き残り、子孫を残しているのかを理解できるように、具体例を紹介する。
授業の到達
目標
生態学の基本的な概念を説明できる。
行動生態学の考え方を説明できる。
生物の姿かたちや行動に関してなぜかという疑問を持ち、それに対する答えを論じることができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
授業中に行う小テストについては、授業中に講評を行う。定期試験についてはWebCampusもしくは講義連絡にて講評を行う。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1生物学の考え方資料を用いて授業の内容を確認する (30)
2生物の適応資料を用いて授業の内容を確認する (30)
3交尾行動資料を用いて授業の内容を確認する (30)
4交尾前後の行動資料を用いて授業の内容を確認する (30)
5雌雄の利害対立資料を用いて授業の内容を確認する (30)
6性比資料を用いて授業の内容を確認する (30)
7繁殖・子の世話資料を用いて授業の内容を確認する (30)
8社会行動資料を用いて授業の内容を確認する (30)
9利他行動資料を用いて授業の内容を確認する (30)
10採餌・捕食資料を用いて授業の内容を確認する (30)
11個体群資料を用いて授業の内容を確認する (30)
12種間の競争と共存資料を用いて授業の内容を確認する (30)
13共進化資料を用いて授業の内容を確認する (30)
14群集資料を用いて授業の内容を確認する (30)
15生物に対する人の影響資料を用いて授業の内容を確認する (30)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
定期試験80授業の内容を理解し、説明できるかどうかを評価します。
授業中の小テスト20授業期間中に3回行います。授業の内容の理解を評価します。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『資料を配布します。』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『適宜紹介します。』
参考URL
質疑応答
授業内容に関する質問・感想・要望は、授業中または授業後に受け付けます。
備考
授業中の私語は厳禁とします。
画像
ファイル
更新日付2021/02/11 05:10:25