開講年度2021
開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
歴史学科 2015年度以降入学
総合政策学科 2013年度以降入学
心理学科 2013年度以降入学
2018年心身科学部心理学科
科目名公民科教育法Ⅱ
担当教員近藤 雅
学期曜日時限秋学期 木曜日 1時限
チームコード03l8igb
科目区分その他
授業形態講義
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーL321-274-18
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験実務経験あり


テーマ
中学校社会科「公民的分野」・高等学校「公民科」を授業で扱う場合の留意点と教材化のポイント整理
授業の概要
主に高等学校の公民科授業を進めるにあたり、具体的な課題として挙げられる ①学習指導案の作成 ②教材研究の工夫 ③授業の進行にあたって必要な技術 の習得を図る。
授業の到達
目標
高等学校の教科公民の内容である、政治経済分野と倫理分野の学習指導案の作成を第一目標とする。さらに、作成した学習指導案に基づいて模擬授業を実施し、授業展開の経験値を高める。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
・学習指導案を2通作成し、評価点に加える
・毎時間、配布課題をベースとする確認テストを実施し、評価点に加算する
・試験結果についての講評を8月中旬に教職支援センターで実施する
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
愛知県の高等学校において地歴・公民科教諭として勤務した経験を、実際の授業の中でどのように活用するのかを解説する
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1オリエンテーション
○秋学期の授業の進め方について説明を聞く
○春学期の内容をふまえて授業の実践力を高める学びを進める
〇学生1人につき50分の授業を展開する力を育成する
【予習】シラバスを読み、教科書を参考として今期の自分の授業テーマを検討する(30)
【課題】講義内容を確認し,配布課題を参考にしながら次回の確認テストに備える(50)
250分の模範授業を受け、学習指導案の作成法や授業展開の方法について学ぶ
〇模擬授業を受け、学習指導案の書き方や授業の在り方についてポイントを理解する
〇秋学期の模擬授業の割り振りを決定する
〇確認テストを受ける
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
3代表学生1名による模擬授業を実施し、授業終了後に全員で質疑応答による学び合いをおこなう
〇1人50分以内の模擬授業を実施し、残りの学生は生徒役とする
〇授業の最初に確認テストを実施する
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
4代表学生1名による模擬授業を実施し、授業終了後に全員で質疑応答による学び合いをおこなう
〇1人50分以内の模擬授業を実施し、残りの学生は生徒役とする
〇授業の最初に確認テストを実施する
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
5代表学生1名による模擬授業を実施し、授業終了後に全員で質疑応答による学び合いをおこなう
〇1人50分以内の模擬授業を実施し、残りの学生は生徒役とする
〇授業の最初に確認テストを実施する
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
6代表学生1名による模擬授業を実施し、授業終了後に全員で質疑応答による学び合いをおこなう
〇1人50分以内の模擬授業を実施し、残りの学生は生徒役とする
〇授業の最初に確認テストを実施する
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
7代表学生1名による模擬授業を実施し、授業終了後に全員で質疑応答による学び合いをおこなう
〇1人50分以内の模擬授業を実施し、残りの学生は生徒役とする
〇授業の最初に確認テストを実施する
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
8代表学生1名による模擬授業を実施し、授業終了後に全員で質疑応答による学び合いをおこなう
〇1人50分以内の模擬授業を実施し、残りの学生は生徒役とする
〇授業の最初に確認テストを実施する
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
9代表学生1名による模擬授業を実施し、授業終了後に全員で質疑応答による学び合いをおこなう
〇1人50分以内の模擬授業を実施し、残りの学生は生徒役とする
〇授業の最初に確認テストを実施する
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
10代表学生による模擬授業を実施し、授業終了後に全員で質疑応答による学び合いをおこなう
〇50分以内の模擬授業を実施し、残りの学生は生徒役とする
〇授業の最初に確認テストを実施する
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
11代表学生による模擬授業を実施し、授業終了後に全員で質疑応答による学び合いをおこなう
〇50分以内の模擬授業を実施し、残りの学生は生徒役とする
〇授業の最初に確認テストを実施する
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
12代表学生による模擬授業を実施し、授業終了後に全員で質疑応答による学び合いをおこなう
〇50分以内の模擬授業を実施し、残りの学生は生徒役とする
〇授業の最初に確認テストを実施する
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
13代表学生1名による模擬授業を実施し、授業終了後に全員で質疑応答による学び合いをおこなう
〇50分以内の模擬授業を実施し、残りの学生は生徒役とする
〇授業の最初に確認テストを実施する
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
14代表学生による模擬授業を実施し、授業終了後に全員で質疑応答による学び合いをおこなう
〇50分以内の模擬授業を実施し、残りの学生は生徒役とする
〇授業の最初に確認テストを実施する
【課題】配布課題に基づいて次回の確認テストに備える(50)
【復習】授業で使用した学習指導案を精読し,内容について検討する(30)
次回の模擬授業担当学生は、学習指導案を作成する(90)
15秋学期を振り返り、学習したことの要点をまとめてレポートを作成・提出する
〇授業の最初に確認テストを実施する
【予習】秋学期を振り返り、既習内容についてメモをする(30)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法
評価方法割合評価基準
学習指導案50%50点満点で評価を点数化する
毎時間の確認テスト50%確認テストの総点を50点分に換算する
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『詳説政治・経済』山崎広明他山川出版社
2.『現代の倫理』濱井 修他山川出版社
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
就職支援センターにて随時対応します
備考
座席指定あり
スマホ・タブレットを参考用に使用する
2/3以上の出席が必要
画像
ファイル
更新日付2021/01/25 10:59:31