開講年度2021
開講学科グローバル英語学科 2013年度以降入学
科目名専門ゼミⅡb
担当教員石川 弓子
学期曜日時限秋学期 火曜日 5時限
チームコードwiza0qa
科目区分必修
授業形態演習
対象学年4年
単位数2
科目ナンバーV412-842-04
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
グローバル社会での問題発見・解決に必要な情報・知識収集能力◎
収集したデータを様々な角度から分析・整理・表現し、問題を解決する能力◎
物事に主体的に取り組み、これまでに獲得した知識・技能、態度等を総合的に活用・適用して、自らが立てた課題を解決する能力◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
ことばについて分析、考察しよう!
授業の概要
英語学概論、社会言語学、日英語比較論、専門ゼミ I で学んだ知識を活用して、言語の意味や構造、言語と社会、言語と文化、言語とコミュニケーションの関係等からテーマを選び、卒業論文を作成する
授業の到達
目標
①問題発見力、問題探求力、資料収集能力、分析力、判断力、課題解決のための提案をすることができるようになる
②論理的思考力、論理的な文章を書く能力、表現力を身につけ、公的な文章を書くことができるようになる
③Wordの様々な機能を使いこなせるようになる
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
授業中、またはE-mailにて、文章の書き方や論文の内容に関する質問、コメントなどを随時行う。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1【オリエンテーション】
本授業の概要について説明します
【第3章の作成】
第3章執筆に必要なデータの収集、分析を行う
【予習】第3章執筆に必要なデータの収集、分析を行う(120)
【復習】第3章執筆に必要なデータの収集、分析を行う(180)
2【第3章の作成】
第3章執筆に必要なデータの収集、分析を行う
【予習】第3章執筆に必要なデータの収集、分析を行う(120)
【復習】第3章執筆に必要なデータの収集、分析を行う(180)
3【第3章の作成】
第3章を作成する
【予習】第3章執筆に必要なデータの収集、分析を行う(120)
【復習】第3章を作成する(180)
4【第3章の作成】
第3章を作成する
【予習】第3章を作成する(120)
【復習】第3章を作成する(180)
5【第3章の作成と提出】
第3章を作成する
【予習】第3章を作成する(120)
【復習】第3章を完成させ、提出する(180)
6【第3章の修正と再提出】
第3章を修正する
【予習】第3章を読み直し、誤字・脱字や内容に誤りや矛盾がないかなどをチェックする(60)
【復習】第3章を修正し、再提出する(120)
7【第4章・結論の作成】
第4章・結論を作成する
【予習】第4章・結論を作成する(120)
【復習】第4章・結論を作成する(120)
8【第4章・結論の作成と提出】
第4章・結論を作成する
【予習】第4章・結論を作成する(120)
【復習】第4章・結論を完成し、提出する(180)
9【目次、アブストラクト、引用文献等の作成】
目次、アブストラクト、引用文献等の作成
【予習】目次、アブストラクト、引用文献等を作成する(120)
【復習】目次、アブストラクト、引用文献等を作成する(120)
10【目次、アブストラクト、引用文献等の作成と再提出】
目次、アブストラクト、引用文献等を作成する
【予習】目次、アブストラクト、引用文献等を作成する(120)
【復習】目次、アブストラクト、引用文献等を完成させ、提出する(120)
11【論文全体の修正・チェック・提出】
論文全体を修正する
【予習】論文全体を熟読し、誤字・脱字や内容に誤りや矛盾がないかなどをチェックする(120)
【復習】論文全体の修正を終わらせ、提出する(150)
12【論文内容のプレゼンの準備】
論文の内容をパワーポイントにまとめる
【予習】プレゼンテーションの準備(180)
13【論文内容のプレゼン 1】
論文の内容をパワーポイントを使って発表する
【予習】プレゼンテーションの準備(90)
14【論文内容のプレゼン 2】
論文の内容をパワーポイントを使って発表する
【復習】論文要旨を述べられるように全体を読み直し、まとめておく(120)
15【口頭諮問の練習】
本番と同じように、論文要旨の口述、質疑応答を行う
【予習】①論文の要旨を口頭で述べる練習を繰り返し行う、②質問に答えられるように、論文や引用文献を熟読する(120)
【復習】質問に答えられるように、論文や引用文献を熟読する(120)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
卒業論文への取り組み80%3章または4章(映画や歌詞などを使った独自調査の章)への取り組みを50%、最終章20%、abstract 10%を目安とし、主に積極性、課題解決のための努力、データ収集力、期限通りに進める計画性などを評価対象とする(論理性、客観性など、内容については主に「卒業論文」にて評価する)。
授業への参加度20%プレゼンテーションや口頭諮問の練習への取り組みに対する積極性を評価対象とする。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『授業時に配布する』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『よくわかる卒論の書き方(やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)』白井利明、高橋一郎ミネルヴァ書房2,700円978-4-623-06572-1
2.『社会言語学入門 改訂版』東照二研究社2,300円978-4-327-40157-3社会言語学の教科書
3.『はじめての英語学 改訂版』長谷川瑞穂研究社2,500円978-4-327-40165-8英語学概論の教科書
4.『映画で学ぶ英語学』倉田誠(編)くろしお出版2,160円978-4-874-24509-5
参考URL
質疑応答
授業中、またはオフィスアワー(毎週月曜2限目)に研究室(3319)にて受け付けます。
なるべく事前に直接、またはE-mailにてアポイントメントを取るようにしてください。
備考
・30分以内の遅刻は累計3回で欠席1回と同等とみなします。
・欠席6回で失格とします。
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更新日付2021/02/06 11:06:07