開講年度2021
開講学科英語英米文化学科 2015年度以降入学
2021年度文学部英語英米文化学科
科目名Study Tour Ⅰ/English/Culture Tour Ⅱ
担当教員松崎 博
高木 眞理子
学期曜日時限秋学期 木曜日 5時限
チームコードxi2at9i
科目区分選択
授業形態演習
対象学年1年
単位数2
科目ナンバーK131-852-32
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
K-DP1-1 英語の基礎力を修得している ◎
K-DP1-2 自分の意見を英語で発信できる ◎
K-DP1-3英語を聞く力・話す力(やりとり) ◎
K-DP1-4 英語を話す力(発表) ◎
K-DP2-1 異文化理解力 ◎
K-DP2-4主体的取り組み・他者との協働 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
アメリカの多様性を体験しよう
授業の概要
英語を使いつつ、アメリカの多様性を体験し、帰国後、学修の成果を発表する。
授業の到達
目標
アメリカでの体験を通して、自ら発見し、その考えを発信する力を習得することができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
次年度の春学期に予定されている報告会終了後に、WebCampusの講義連絡の機能を利用して、講評を送信する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1イントロダクション:ツアーの目的、授業の位置づけと方針の説明予習:シラバスを読み、授業内容を確認(60)。
復習:第1期のグループのメンバーと連絡をとり、連絡手段の構築(60)。
2海外渡航について:パスポート、ビザ、安全情報についての要点を確認
グループ分け
予習:パスポートとビザについての基本知識を得ておく(120)。
復習:現地の危険情報などについて、ネットでチェックする(120)。
3現地を知る(1)地理、歴史予習:現地の地理、歴史についての調査(120)。
復習:授業内容の確認と、旅行関連の英語表現についての自習(120)。
4現地を知る(2)民族、言語、宗教など予習:現地の民族、言語、宗教などについての調査(120)。
復習:授業内容の確認と、旅行関連の英語表現についての自習(120)。
5現地を知る(3):現地が抱える社会問題予習;現地の社会問題についての調査(120)。
復習:授業内容の確認と、旅行関連の英語表現についての自習(120)。
6現地を知る(4)日本との関係予習:現地と日本との関係についての調査(120)。
復習:授業内容の確認と、旅行関連の英語表現についての自習(120)。
7現地を知る(5) 観光地などの現地の魅力予習:現地の観光地についての調査(120)。
復習:授業内容の確認と、旅行関連の英語表現についての自習(120)。
8プレゼンテーション(日本や名古屋を英語で紹介しよう)準備(1):テーマの洗い出し。予習:名古屋の特色について調査する(120)。
復習:授業内容の確認と、旅行関連の英語表現についての自習(120)。
9同上(2)プレゼンテーションのテーマを決めよう。復習:今回のグループの作業内容について、まとめる(120)。旅行関連の英語表現についての自習(60)。
10同上(3)プレゼンテーションの構成を決めよう。復習:今回のグループの作業内容について、まとめる(120)。旅行関連の英語表現についての自習(60)。
11同上(4)プレゼンテーション用の資料をつくろう その1
現地でのプログラム確認と旅行社からの連絡・アドバイス
復習:プレゼンテーションの資料の確認(180)。
現地への出発に向けての作業の確認(60)。
旅行関連の英語表現についての自習(60)。
12同上(5)プレゼンテーション用の資料を作ろう その2復習:プレゼンテーション披露にむけての準備(180)。
旅行関連の英語表現についての自習(60)。
13各グループのプレゼンテーション披露予習:プレゼンテーション披露にむけての最終準備(180)。
復習:プレゼンテーションの手直し(180)。
旅行関連の英語表現についての自習(60)。
14自由行動日の活動計画案作成予習:自由行動日の個人の活動プランを考える(120)。
復習:グループの活動プランの整理(120)。

旅行関連の英語表現についての自習(60)。
15出発までの準備や現地での活動や生活についての最終確認
旅行社からのアドバイス
復習:現地への出発前の最終準備(180)。
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法
評価方法割合評価基準
授業への参加50%課題への取り組み、グループでの議論やアクティビティに対する積極性を客観的に評価する。
現地のツアーにおける積極性30%現地でのアクティビティにおける積極性や集団行動におけるマナーを客観的に評価する。
報告会とレポート20%現地での体験をふまえての、帰国後の報告会におけるプレゼンテーションやレポートの出来栄え。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業時およびオフィスアワーに対応する。
備考
現地ツアーは2022年の2月ないし3月に予定されていますが、新型コロナウイルスの感染状況で研修のプログラムが大幅に変更になる可能性があります。なお、履修希望者がツアーの最低催行人数に達しない場合は閉講となります。ツアーの募集や実施内容などについての連絡は、主にWebCampusを通して行いますので注意してください。事前授業ではグループワークが多くなるので、出席が大事になります。
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ファイル
更新日付2021/02/17 13:57:52