開講年度2021
開講学科歴史学科 2015年度以降入学
科目名日本史専門演習B-Ⅱ
担当教員後藤 致人
学期曜日時限秋学期 木曜日 3時限
チームコード7tib3yr
科目区分選択
授業形態演習
対象学年4年
単位数2
科目ナンバーH432-162-28
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
H-DP1 文献・資料の分析・活用法の修得 ◎
H-DP2 論理的思考の訓練 ◎
H-DP5 学術的な卒業論文の作成 ◎
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
日本近現代史に関する発展研究
授業の概要
 日本近現代史を専攻する学生を対象に、テーマ設定、資料選定、資料読解などを指導していく。学生の発表が中心の演習であり、学期ごとに複数回発表の機会がある。
授業の到達
目標
 日本近現代史に関し、自分でテーマを見つけ、それに関する資料収集、論の展開、そしてまとめをすることができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
レポートを返却する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1「ガイダンス」
演習のすすめ方の解説および報告の順番を決めるので、必ず出席のこと。
授業で配られた教材を復習する。(1時間)
2「近現代史料論」①自分のテーマについて、資料収集する。(9時間)
3「近現代史料論」②1次資料を中心に、レジュメを構成する。(9時間)
4「資料に基づいての報告」①
1次資料を中心に、レジュメを構成し、自分なりの論点を提示する。
授業で配られた教材を復習する。(1時間)
5「資料に基づいての報告」②授業で配られた教材を復習する。(1時間)
6「資料に基づいての報告」③授業で配られた教材を復習する。(1時間)
7「資料に基づいての報告」④授業で配られた教材を復習する。(1時間)
8「資料に基づいての報告」⑤授業で配られた教材を復習する。(1時間)
9「卒論の書き方」
ここまでの報告をもとに、卒業論文の作成の仕方を指導する。
授業で配られた教材を復習する。(1時間)
10「資料に基づいての報告」①
秋学期2回目の報告では、公文書や私文書など多様な資料を用いて報告すること。
自分のテーマについて、資料収集する。(9時間)
11「資料に基づいての報告」②1次資料を中心に、レジュメを構成する。(9時間)
12「資料に基づいての報告」③授業で配られた教材を復習する。(1時間)
13「資料に基づいての報告」④授業で配られた教材を復習する。(1時間)
14「研究成果報告会」①卒論の概要と章立てをレジュメにしてまとめる。(4時間)
15「研究成果報告会」②卒論の概要と章立てをレジュメにしてまとめる。(1時間)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
2
評価方法
評価方法割合評価基準
ゼミ発表50%日本近現代史に関し、自分でテーマを見つけ、それに関する資料収集、論の展開ができること。
レポート試験50%日本近現代史に関し、自分でテーマを見つけ、それに関する資料収集、論の展開ができること。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『資料を配布する』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
木曜日1限3422研究室
備考
 
画像
ファイル
更新日付2021/01/27 09:26:14